大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 一松総愛され・総受け(?)
- 日時: 2017/09/14 21:24
- 名前: はな
知ってる人もいるかな?
はなです!
えっと今回は、何となく一松そう愛されが書きたいなって思ったので、このスレを作りました!それでは、以下の内容を読んでそれでも全然ダイジョーブな方は本編へどうぞ!
【attention】
・一松がちょっと可哀想なことになってます
・兄弟がちょっと一松の変化に鈍いっていうか鋭いっていうか…?
・ほぼ会話文だと思う
・一松総愛され
・更新遅い
OK?
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- Re: 一松総愛され・総受け(?) ( No.1 )
- 日時: 2017/09/15 06:31
- 名前: はな
ーーーーそれは、あるありふれた夏の日のことだった。
まだ高校二年生だった僕達は、いつも通り生活していた。……筈だった。
みんなは楽しそうで、元気だ。だけど、僕は違う。
僕にはみんなに隠してることが三つある。
一つ目は、何も食べたくないのだ。つまり、食欲が湧かない。お母さんとお父さん、僕だけが知ってる。僕は拒食症。ずっと何も食べていないので、体は弱る。だから、体重も減るし。
一ヶ月に一回の通院で、なんとか生きている。
二つ目は母さんや父さんにも言ってない。
俺は最近血を吐くようになった。病院に行ったら、寿命は少なくともあと半年だって言われた。みんなには言わない。だって、みんなは心配して泣くだろうから。泣いてくれないかもしれないけど。
三つ目は。俺は、
死にたい。
僕は、この事実を隠しているから、話しかけづらくて、みんなを避けるようになった。
《おそ松》
お「一松の奴、おっそいなぁー!」
今日は、みんなで一松に質問するんだ!
まぁ、質問内容は、後々分かるよ。
カ「兄貴、静かにするんだ!」
チ「遅いのは確かだけど、お粗末兄さんうるさい!」
なにっ!?お粗末兄さんだとっ!?
お「お粗末兄さんってなによ!?」
十「一松兄さん、何かあったのかな?」
ト「大丈夫じゃないかな?L○NEで連絡来てるし。ほら。「今行ってるよ」って。」
無視かよ。
『トド松ー。ってみんなどうしたの?』
ト「おっと、噂をすれば。」
『トド松君。なぜみんながいるのですか?』
一松が険しい表情になって言う。
ト「僕が連れてきたのぉ」
トド松は可愛く(?)返した。
『なにしてくれとんじゃごらぁ!』
お「まぁまぁおちついて。で。本題に入ります。」
「「「「「なんで僕たちのこと避けるんですか。」」」」」
「えっ…」
一松は戸惑った様子を見せてから、俯いた。
何か言いたげな唇を、ぎゅっと噛み締めている。
そして。
お「一松!!!!!」
一松は走って何処かへ行ってしまった。
「「「「「ただいまー」」」」」
松代「お帰りなさい」
チ「一松は?」
松代「病院行ったわよ。」
チ「そっか」
松代「そうだ!これ、机の上に置いてあったんだけど。病院の検査の結果表?だから多分一松ね。邪魔くさいからちゃんともってなさい!って言っといてちょうだい」
お「へーい」
お「パチンッ」
「「「「…了解」」」」
《???》
チ「何…これ」
カ「一松…!」
十・トド「「グスッ」」
お「。。。」
そこには、"松野一松様 余命半年"
と書いてあった。
『ただいま…。ってどうしたの?みんな。……あっそれっ……!』
お「これはどういうこと?」
目が笑っていないおそ松兄さんは、俺に怒った口調で話し始めた。
『なーに本気にしちゃってんのさ。これ、嘘だよ?』
「「「「「えっ?」」」」」
いつの間に、こんな嘘をつけるようになったんだろう。
みんなは本気にしちゃったよーって後から笑い始めた。僕、この笑顔をずっと見てたいな。
- Re: 一松総愛され・総受け(?) ( No.2 )
- 日時: 2017/11/05 00:43
- 名前: はな
『ゴホッ……!…ヒュー、ヒュー、!』
あーあ。また吐いちゃった。
責めてみんなに見つからなければいいや。
今日は通院の日。
松造と松代がいない。
自分独りでいかなければいけない。
正直嫌な予感がするのだ。
取り敢えず、予約した時間まであと15分。
それまで、自分の体が持つだろうか。
そう思っているあいだに、血が口からポタポタと落ちる。
あーぁ。又だ。面倒臭い。
もう死ななきゃいけないなんて。
さよなら愛した人達。
さよなら、僕。
- Re: 一松総愛され・総受け(?) ( No.3 )
- 日時: 2017/11/05 01:06
- 名前: ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*
- 参照: http://名前変えたぜ!
《猫耳と尻尾が弱い一松をみんなが弄る》
一松「ふっ…ん!やらっ…!そんなとこしゃわんないれ…!」
呂律が回らない!!!!!
どうしてこうなった!!??
おそ松「いちまちゅ〜!ちょっと猫になって?」
一松「突然何?…別にいいよ?」
おそ松兄さんがねこになって欲しいって頼むなんて…怪しさしか感じないけど、
((ぴょこっ))
おそ松「おぉ〜!可愛い!」
一松「ちょっと!?尻尾…!やめっ…!」
おそ松兄さんが尻尾を触って離さない。だめ…尻尾、弱いから…!
おそ松「やだ!」
いや、やだ!じゃねーよ!これ以上されたら無理。うんこでる。
いや、みんなに効かせた事のない声が出る。
それだけは嫌。
そう思ってた時。
「「「「ただいま〜!」」」」
最悪。うんこ出る。
十四松「おっ!?一松兄さんの尻尾!うひゃー!ふわふわだぁ!」
あぁ、そんなに触られたらっ!
一松「十四松…!あっ!もう無理ぃ…!やらっ!止めて?ひぅぅ!」
おそ松兄さんが尻尾の先を舐める。つい、敏感に反応してしまう。
さらに、
一松「ちょっ!無理ぃっ!あんっ、ふゃ!んんん〜!」
チョロ松兄さんとトド松で耳、クソ松で尻尾の根本を弄ってくる。
一松「うやっ!やらっ!みんなの意地悪ぅ!やっ…!どこ触っ…!ひぅっ!ひゃあ!さわ、な…で!」
おそ松兄さんが俺のを扱き始めた。
一松「うっ…あっ!むりっ!やぁや!ひゃぁん!はや…っくしないでぇっ!いくっ!いっちゃうからぁ!やらっ!離して!んぁ、あぁあん!!!」
俺は、達してしまった。
おそ松「いちまちゅ〜、その気になったからヤるよ?」
一松「えっ…!」
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