大人二次小説(BLGL・二次15禁)

一松受け 小話詰め!説明らんちゃんとよんでね!
日時: 2017/10/19 22:24
名前: はな

お久しぶりです!はなです!
さて、今回は、最近小説を書いていなかったため、結構小話っていうか、ネタ(?)が余ってしまっているのと、他のスレをちょっと消そうと思うので、まとめたものをここで書いていきたいと思います!
以下、注意書きです。みといたほうがいいですよ!

《attention》
・更新遅い&一気にします
・誤字脱字
・一松受け
・話が変なものがある
・学パロや年齢操作
OK?
他にもあると思いますが、よろしくお願いします!

Page:1 2



Re: 一松受け 小話詰め!説明らんちゃんとよんでね! ( No.1 )
日時: 2017/10/19 22:36
名前: はな

まず、1個目。【一松総受け】
「風邪」
『あー…。怠い…。』
こう二階の床で寝転がりながら呟くのは、松野一松だ。
今日は、みんな外へ朝から出かけているため、一松一人だ。
朝から怠い一松は、ずっと二階の床で寝転がっていた。
(そろそろ一階へ降りよう。)
そう思って、階段に足をかけた。その時。
『わっ!?』
ガタガターン バタン
朝から目眩もしていた一松は階段から落ちてしまった。
しかも、頭から血が出ていて、頭がクラクラする。
痛いから動くことも出来ず、ただただうずくまる。
そして……
意識を失った

そこに

「「「ただいまー」」」
兄3人が帰ってきた。
そして、一松の姿を見て唖然とした。
「一松!?大丈夫!?」
「救急車は!?」
「今呼んだ!」
兄たちが慌てて一松を抱き上げたころには、意識がほぼない状態だった。

Re: 一松受け 小話詰め!説明らんちゃんとよんでね! ( No.2 )
日時: 2017/10/27 21:31
名前: はな

病院につくと一松は、すぐに手当てされた。
ベッドに寝ている一松は、頭は包帯でぐるぐる巻きにされている。包帯に滲んでいる血
がまた痛々しい。
長兄2人が一松の手をしっかり握って、顔を埋めながら寝ている。
僕は一松の薄いお腹に手を当てて、呼吸を確認しながら、ベッドの上で眠りに落ちた。

Re: 一松受け 小話詰め!説明らんちゃんとよんでね! ( No.3 )
日時: 2017/10/30 22:49
名前: はな

『痛っ…!』
起きて起き上がろうと体を起こした時。頭に激痛が走って、思わず声を上げた。
痛すぎて目に涙が浮かぶ。
「…ふぁ〜。…一松?」
おきたのはチョロ松兄さんだった。
「なんで泣いてるの!?」
俺が泣いているのをみて、酷くびっくりしている。
それよりも今少し体が熱い。
風邪かな?

Re: 一松受け 小話詰め!説明らんちゃんとよんでね! ( No.4 )
日時: 2017/11/05 23:20
名前: はな

「取り敢えず、看護師さん呼んでくるから!」
そう言って、チョロ松兄さんは病室を出て行った。
頭がクラクラして痛くて、気持ち悪いし、怠いし。
横になろう、と身体を少し動かした。それだけなのに。
頭に振動で痛みが走る。
また迂闊にも泣いてしまいそうになる。
苦しい。辛い。助けて。
そんな言葉も。
今の汚れた僕には言えなくて。

Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。