大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- ダンデビ、棗坂シキ受けでリクエストを受け付け（キャラは何でも
- 日時： 2017/11/16 21:55
- 名前： はるな
初めまして！ダンデビが大好きな腐女子です！特に、好きなのは棗坂シキと立華リンドどです！シキ様受けなら何でもいいですけど…リクエストはウリエでもレムでもリンドでもメｲジでもシキ様でもジェキでもローエンでも構いません…好きなキャラクター受けを待っています♪
- Re: ダンデビ、棗坂シキ受けでリクエストを受け付け（キャラは何でも ( No.1 )
- 日時： 2017/11/18 20:42
- 名前： はるな
最初はローエンシキですかね？（死ネタはございません）
ローエン「キャンキャン！」
シキ「なぁに？ローエン…虐められたいの？」
ローエン「キャンキャン！（そんな訳がありますか！）
ボン！
シキ「うわーお…」
ローエン「全く貴方と言うお方は…」
シキ「で？何の用？ローエン？」
ローエン「棗坂 シキ…」
シキ「？何？」
ローエン「いえ、別に何もございません…」
シキ「なにさぁ…人の名前を呼んでおきながら…」
ローエン「何でもございませんので…」
ガチャン
シキ「何だったんだろ？」
ローエン「（貴方が恋しく愛おしく好きですなどと言えるわけがないでしょう！）」
ウリエ「全くローエンは素直じゃないなぁ…」
メｲジ「あ？どう言う意味だ？」
レム「ウリエが言いたいのはローエンがシキの事を好きだと言う意味だが…ローエンは前までシキが好きではなかった…だからこそ、素直に好きなどと言えない…そう言いたいのであろう？ウリエ」
ウリエ「流石…僕の幼馴染み殿…凄いね…正解だよ…」
シキ「なんの、話？」
ウリエ「ん？ローエンがシキの事が好きって話」
シキ「え？////そ、そうだったの？////」
ウリエ「え？今まで知らなかったの？」
シキ「〜〜〜〜/////」
タタタタタ！
ウリエ「意外とシキってさぁ…純粋だよねぇ…だから、好きって言われただけで…あんなにも顔を赤くするなんて…」
レム「いや、お前が素直にローエンが好きな事を言ったからだろ…」
ウリエ「でも、意外とシキ可愛い反応したね…僕の予想だったら…『は？何それ…』って言いそうだったのに…」
レム「確かにそうだが…」
ガチャ
レム「誰だ…」
ローエン「驚いた…」
レム「ローエン…」
ローエン「急に追いかけてきたので…驚いて逃げてきてしまいましたよ…全く…」
ウリエ「全くはこちらの言葉だよ？ローエン…」
ローエン「どう言う意味でしょうか？」
ウリエ「シキが好きなら素直に好きって言えばいいじゃない…」
ローエン「簡単に好きなどと言えたらこちらだってこんなにも苦労はしないんですよ…」
メｨジ「何で苦労してんだよ…早く好きなら告白して自分の物にしちまえば良いじゃねぇか…」
ローエン「あなたみたく自分が欲しいものは力ずくでも惚れさせる事はしたくないので…って言うか元彼氏の貴方に言われたくないですけどね…」
メｲジ「あ？シキの元カレでわりぃかよ…」
ローエン「全く…元孤児院同士で、元恋人同士…貴方はそれでもいいのですか？」
メｲジ「シキの野郎が俺様の事を好きだって言ってきたんだからよ…仕方がねぇだろ…」
ローエン「貴方自身であのお方の事を好きではなかったと？」
メィジ「何でそうなんだよ…」
レム「無駄な言い争いはそこまでにしろ…ローエン…お前が好きなら早く行ってこいシキが待っているはずだ…」
ローエン「何故、分かるのです？」
ウリエ「レムの勘は当たるよ？ローエン試しに行って告白してきなよ…」
ローエン「まず、突っ込みどころが満載なんですが…何故私があの男を好きだと知っているんですか？」
全員「そんなの、分かる…お前の行動で…」
ローエン「ハモって言われても…まぁ、試しに行ってきます…」
ウリエ「いってらっしゃーい」
レム「本当に行ってしまった…」
ウリエ「でも、あの二人ならなんとなく上手く行きそうな予感がするよ…僕の予想ではね…」
レム「お前の予想は凄いからな…」
ウリエ「へぇ〜…レムが珍しく僕を褒めたね…明日は嵐の予感だよ…」
レム「前言撤回だ…」
ウリエ「あ…ごめんごめん…」
一旦終わります次はローエンがシキ様に告白です！
