大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 兄弟とアマアマ生活[龍が如く 冴島×真島]
- 日時: 2017/12/09 09:17
- 名前: 凡夫
はじめまして、凡夫と申します!
今回は此処での二作品目となります!
最近「龍が如く」にハマっておりまして、中でも真島の兄さんが好きすぎるんですよ!
推しカプは冴島×真島、真島×桐生、桐生×錦山、新井×秋山ですね。
あと私のオリジナルカプ(?)で、モブ×ショタ龍司、風間×ショタ錦山&ショタ桐生ってのがありますね(笑)
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- Re: 兄弟とアマアマ生活[龍が如く 冴島×真島] ( No.3 )
- 日時: 2017/12/09 23:36
- 名前: 凡夫
真島はコーヒーを一口飲むと、コップを置いた。
「きょーだい、俺、思うんや。」
真島が真剣な眼差しで言った。
「な、なんや?」
「俺ら、25年以上も付き合ってるやろ?せやのにまだ、セックス指折って数えるくらいしかしてへん!」
「ゲホッ、っ、なんや、そんな事かいな!!」
「そんな事とちゃう!俺、ずっとずっと寂しかったんやで!冴島のおらん25年間、ぽっかり…穴空いてもうとるわ…。」
真島のその一言で、冴島も思うことがあった。
『たしかに、俺もムショでは兄弟の事ばっかり考えとったな…。』
- Re: 兄弟とアマアマ生活[龍が如く 冴島×真島] ( No.4 )
- 日時: 2017/12/09 23:50
- 名前: 凡夫
「兄弟…。」
真島は冴島にすり寄ると、こう言った。
「おれは、兄弟がおらんかったら、生きてる実感はせぇへん。なんや、ただ、息してるだけって感じや。せやけど、兄弟とおったら、いろんなことが楽しい。今までの色んなことも、兄弟がおったから乗り越えられてきた。ほんまに、兄弟のこと愛してるんや。」
「真島…。」
「兄弟、ぎゅーってしてや。」
真島の甘えたような声は、冴島をダメにするのだった。
「また俺は、お前を甘やかしてまうんやろうな。」
- Re: 兄弟とアマアマ生活[龍が如く 冴島×真島] ( No.5 )
- 日時: 2017/12/10 01:29
- 名前: 凡夫
「でも、俺をこーやって甘やかすの、好きやろ?」
「まぁな。こないなこと言いたないけど、俺もお前のこと…ほんまに、好きや…。」
冴島は少し照れ気味で言った。
チュッ
「そうやって照れてる兄弟、ほんまに可愛いで〜♡」
真島は冴島の頬にキスをすると、また冴島のことを抱きしめた。そして、冴島の首筋をペロリと舐めた。
「…っ!兄弟…、こないな真っ昼間から、発情しとるんか…?ほんま、いやらしい奴やなぁ…。」
冴島は耳元で囁くと、真島の耳を甘噛みした。
- Re: 兄弟とアマアマ生活[龍が如く 冴島×真島] ( No.6 )
- 日時: 2017/12/10 01:31
- 名前: 凡夫
「そーゆー兄弟やって、ココ、おっきくなってるやん?なんや、抜いたろか?溜まってるんやろ。」
真島は冴島の股間を触った。
「ほんまに、言うとる?」
「嘘なんか言うわけないやろ、フェラしたる!」
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