大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ライチ★裏薔薇クラブ(タミカネ多め)
日時: 2017/12/26 23:52
名前: 浅霧

はじめましてンンンンンン
浅霧と申しますorz
本日から古屋兎丸先生原作のライチ★光クラブの二次創作の小説を書き溜めていこうと思います
小説を書くのはほとんど初めてで慣れませんが生暖か〜い目()で閲覧していただけると光栄です。
(タミカネ多めの裏多めです)

リクエストも受け付けております。
ご指摘などもあれば書き込んでいただけると幸いです
______________
【目次】

>>1>>3 基地でのタミカネ
>>5>>6 拘束プレイ

Page:1 2



Re: ライチ★裏薔薇クラブ(タミカネ多め) ( No.1 )
日時: 2017/12/25 17:54
名前: 浅霧

タミカネ投下しますん


基地にて

「はっ…はっ…は…んん…」
余裕のない声が基地に響き渡る。

  ドライ
今、3番カネダは夜な夜な一人で基地に残り少女一号が座っている王座の前で自慰行為に及んでいる
ゼラやニコといった過激派に見つかったら…という恐怖心と、「いけないこと」をしているのだ、という執念が彼の興奮をより掻き立てている。

ただ、自慰の目的は少女一号ではなかった。
   ゼックス
田宮博…6番タミヤだ。
彼はタミヤが偶、基地に置いていったの学ランを見つけ、その匂いや体温を感じながら自慰に及んでいる。

…彼はタミヤが好きなのだ。

これが臆病な彼のタミヤに対する精一杯の行為だった。

「んっ、…んぁっ…タミヤく……あっ…ふっ……」
右手で性器を、左手で前立腺を刺激している。
卑猥な音が基地に響き渡る。
「はっ…んぁあっ…………」
「…あっ…んん…もっ…でちゃ…ぁ…んぁっ…!」
達しそうになったその時だった。

ガラガラッ
扉が開く音がした。
達しそうで意識が朦朧としていたが、流石に行為を止め、彼は焦っていた。
「ひっ…ど…どうしよう…どうしよう…ぁあぁ…」
必死に後始末をしているが、足音は段
々と近づいてくる。

コツ…コツ…コツ…

「カネダ…?」

足音の正体は
…タミヤだった。
「…っあ、タミヤくん…!?」
彼は驚きを隠せず、ただただ唖然としていた。



一旦切ります!

Re: ライチ★裏薔薇クラブ(タミカネ多め) ( No.2 )
日時: 2017/12/25 19:38
名前: 浅霧

「お前、こんな夜中に何してんだよ?」

タミヤは今の状況を見て、カネダがここで何をしていたのかを分かっていながら、悪戯に尋ねた。

「あ、あぁ…ちょっと…ライチの様子を見に…ね…はは」

カネダは必死に誤魔化した。

「はぁ…」
「…お前…ゼラなんかにバレたら処刑されちまうぞ?…言わないでおいてやるから、ほら、帰るぞ…」

…タミヤはカネダの手元に目線を移した

「…待て、俺の学ランなんか持って何してたんだよ?」

「えっ、あ…!…これは…っ」

カネダは手に持っていた学ランを即座に後ろに隠した
…だが、もう遅い

「ご…ごめ…タミヤ…く…」

カネダはどうしようもなくなり、泣き出してしまった。

「…お前、俺が好きなんだな…?」

全ての状況を理解したタミヤは
カネダが泣き出したこともお構い無しにぐっ、と自分の顔にカネダの顔を近づけた

「ひっ……ちが…」

「何が違うんだよ?」
「俺の学ラン使って、こんなに大きくして、何が違うって言うんだよ…?」

タミヤはカネダの性器を服の上から触り始めた

「…やっ…んん…だめっ…だめだから…っ…うぁ…」

「…何がだめ?本当は、ここで俺にぐちゃぐちゃに犯してほしくて堪らないんだろ?…ここで一人でするくらいだもんな…」

いつもの優しくて、寛容なタミヤなら使わないような言葉にカネダは感じていた。

「…ちが……あぁっ…!んぁぁっ、だめっ、だめ…ぇ…」

タミヤはカネダの履きかけのスボンを下ろし、もう既にぐずぐずになった後孔をもう片方の手でいじり始めた

「んぁっ…!?…そこ…っ、んぅう…」

「もうここトロトロじゃねぇか…お前、もしかしてこっちもいじってたのか?」
「…変態。」

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