大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【セカフェリ】ー春期北伊受け詰め合わせー【大人風味】
日時: 2018/03/04 14:59
名前: まふぃん@フェリ可愛

こちらでもよろしくお願い致します。まふぃんです。
セカフェリの少なさに嘆きまくって、そうだ、作ろう。と思い立ってしまったまふぃんです。
イタちゃん受けです。
場合によっては玩具とかを使ったりしています。
北伊受けならなんでもリク受付ます。
増えろ、浸かれ!セカフェリ沼!

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Re: 【セカフェリ】ー春期北伊受け詰め合わせー【大人風味】 ( No.1 )
日時: 2018/03/05 19:08
名前: まふぃん@フェリ可愛

ルーフェリ 「勘違い」
*玩具、拘束(?)、自慰


俺は、快楽に貪欲だ。
そもそもの国柄というものもあるのかも知れないけど、だとしても欲求が強い方だと思う。
だから
「玩具を買った・・・と?」
「・・・はい。」
すっごく怖い顔したルートと、ベッドの上で正座している俺の間には、卑猥な形をした玩具が並べられている。
「あ、あの、お、俺ね」
玩具を買った理由はもう一つあるんだ、と言おうとしたけど、
「・・・俺では、満足出来なかったのか」
呆れたような、悲しいようなルートの声がそれを遮った。
違う、違うよルート、そんなことない
「・・・仕事に行ってくる」
そう言って立ち上がったルートを引き留めようと、手を伸ばすけれど
「う、あっ・・・足が・・・」
足が正座で痺れて、伸ばした手が届くことはなかった。
「い、や・・!待って!待ってよぉ!ルート!!」
「・・・・・・」
やだ、やだ、ルートが遠くに行っちゃう。俺、お前ので満足出来なかった日なんて無いんだよ。いつも、幸せだったんだ。
「置いてかないで・・・」
小さな呟きは、届いていたのかな。
部屋のドアが閉まる音だけが、空しく響いた。

Re: 【セカフェリ】ー春期北伊受け詰め合わせー【大人風味】 ( No.2 )
日時: 2018/03/05 19:34
名前: まふぃん@フェリ可愛

「・・・・・・」
ルートに軽蔑(?)されて、俺はずっと天井を見ていた。
あの時のことを思い出すだけで泣けてくる。
「ヴェェ・・・ルート、さびしいよ・・・・・」
うわーん、とベッドの上でジタバタしているとゴトッ、ゴトトッ!!と何かが落ちる音がした。
下を除き見ると、あの忌々しい玩具達が転がっていた。
「ううん、こいつらが悪いんじゃないよね・・・ちゃんと、本当の理由言わなかった俺が悪い。」
よいしょ、と床に一生懸命手を伸ばし玩具達を集める。
「・・・結構、高かったよねぇ」
いくら『初めて!初心者用!』と銘打ってあっても、機能性がある分本当に高かった。・・・さすがにこのまま使わないって言うのは、ねぇ?
「・・・・・・・バレる前に終わらせれば良いんだよ。うん。」
自分で自分を説得しながら、ローションと小さなローター数個、バイブ、テープを取り出す。次にローターを小さく皮も向けていない自分のモノに固定し、ローションを手に取りお尻の穴に垂らして・・・バイブを少しずつ、挿入する。
「・・・・・んっ、ひっ・・・ああっ・・・!」
少しずつ、少しずつ、ゆっくりと挿入していき、
「はいっ・・た・・・あぅ・・・」
これで仕上げ。手錠を取り、後ろ手に着ける。何故手錠を買っていたかと言えば勿論ルートの為。そういうプレイが好きということをこの前(勝手に)本を見て知ったからだ。今はそれに何の意味も無いけれど。
「あ、あとは、リモコン取って・・・同時に・・・えいっ!〜〜〜!!!!」
次の瞬間、怒濤の快楽がフェリシアーノを襲った。

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