大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文豪ストレイドッグスでBL!!!
日時: 2018/04/22 11:25
名前: 勝鬼蓮

はじめまして!!
勝鬼蓮です( *・ω・)ノ

ここでは主に、太中を
扱います。
R-18のようなところもありますが、
みなさんに楽しんで頂けるような物を
書けるように努力しますので、
どうぞよろしくお願いします!!!

リクエスト、漢字間違い等あれば
気軽にコメントしてください!!

よろしくお願いします(*´∀`)♪

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Re: 文豪ストレイドッグスでBL!!! ( No.2 )
日時: 2018/04/22 13:33
名前: げっ歯類

はじめましてー
太中、大好きですっありがとうございますっ
陰ながら応援しておりますー(〜 ´∀`)〜

Re: 文豪ストレイドッグスでBL!!! ( No.3 )
日時: 2018/04/22 22:18
名前: 勝鬼蓮

ありがとうございます!!
早速更新しますね!!

*************

「太宰?入るぞ?」

5時を少し過ぎてしまったが、
約束通り太宰の部屋に来た。

「いらっしゃい、待ってたよ♪」

「ん」

太宰の部屋に入る。
相変わらず何もない部屋だな………。
あっ………、太宰の匂いする……。

そんなことを考えながら
前を歩く太宰の背を見詰めた。

「……手前、何処向かってンだ」

この先には寝室しかない。
嫌な予感がする。

「ん〜?
だって、寝室に行ってるんだもん♪」

「はァ!?」

自然と足が止まる。
太宰は振り返って、にやりと笑った。

「ちゅーやだって、期待してたくせに」

「期待してねーよ!!
馬鹿じゃねェのか!!」

太宰がクスクス笑う。

「じゃあ其れ、何?」

太宰が俺のモノを指差す。
それに合わせて俺も下を向く。

!!!???

俺のアレは準備満タンだ、とでも云うように
勃っていた。

「な………ンで?」

「何故かは知らないけど、それどうするの?
そのまま?」

俺の顔が羞恥心でどんどん赤くなる。

「あは、顔真っ赤になっちゃって。
恥ずかしいのかい?」

「……ッたりめーだろ」

「手伝ってあげようか?
どーせ、淫乱な中也君だから、
もう後ろヒクヒクさせてるんでしょ?」

図星だった。

「解ってンなら、
はやくしろよ…………」

「仕方ないなぁ」

「んッ!?」

突然目の前が真っ暗になる。
息が出来ない。

「………ふっ………んぁっ、んっ」

太宰は俺の口の中で暴れ回る。

太宰が舌を思いっきり吸った。

「……………ん〜ッ!!」

口を離せば、銀の糸が出来る。

俺が余韻に浸っていると、
太宰がポケットから何かを取り出した。

「て、手前……ッ。
それ、なンだよッ!?」

「後で解るから、
今はひ・み・つ♪」

Re: 文豪ストレイドッグスでBL!!! ( No.4 )
日時: 2018/04/25 18:17
名前: 楠ノ木

はじめまして、くすのき、と申します!

太中良きです!!もし良ければ続きを読みたい、と思ってます。
応援してますー(o^^o)

Re: 文豪ストレイドッグスでBL!!! ( No.5 )
日時: 2018/05/18 14:21
名前: 勝鬼蓮

更新遅くなってしまいました…泣
楠の木さんありがとうございます!
リクエストなどありましたら
気軽に送ってください!

****************
「ねェ、中也。
自分で脚開いてよ」

俺は渋々、脚を開く。
普段なら絶対にしないが、
俺も我慢の限界だし…………。

全部、太宰がワリィんだよ!

「ほら、云った通りだ。
早く挿れて〜ッてひくひくしてるよ」

「うッせぇんだよ!!
早くしろよ!此の絶倫野郎が!!」

「中也もでしょ?w」

太宰がクスクス笑う。

「失礼しま〜す♪ww」

太宰が俺の後ろに指を挿れる。

「ちょっ……ひゃあッ///」

変な声出たー!!!

俺は急いで口を手で覆い隠す。

「口、塞いじゃうの?w
私、もっと中也のかわいー声聞きたい
のだけれど」

「手前ッざけッ…ひゃッ」

言い返そうと手を放したら、
太宰に両手を捕まれた。

「私が首を絞めた紐で括ってあげるよ」

太宰は俺の手首を紐で括った。

…………取れねぇッ!

「………ふぁッ、あ、やッ、だめッ、
も、らめぇ……」

「中也、私の指が厭なの?」

???

は?

「べ、べつに、そういう意味じゃ」

「嘘だよね、私がするの嫌いなんでしょう?」

「なら、此れでいいよね?」

太宰は、先刻持っていたブツを
俺の穴に挿れる。

なんだ、此れ?

「ちょっ、太宰!
何だよこれ!」

「玩具だよ」

「おもちゃ?」

太宰が手に持っていたスイッチを
カチッと押す。

「スイッチ、オン♪」

中でローターが震えだす。
「ひゃあああああああああ!!?」

「あれ?もうイったの?
まだ弱なのになぁww」

太宰に先刻までの悲しそうな雰囲気は無い。

「いや〜、一度してみたかったのだよねぇ。
玩具プレイ♪」

太宰はポケットから手を出して、
俺の前にかざす。

「ほら見てよ。
全部中也のだよ?
ローターも此の棒も、全部だよ?
嬉しい?」

俺は蕩けきった頭で答えた。

「嬉し、ひゃあッ、あぁん///」

「そう♪良かった♪」


………次の日、俺が動けなくなったのは
云うまでもない。


太宰には秘密だが、
あの日から玩具にハマって
毎夜一人で妄想しながらオナニーしている。



『どんな妄想なの?』って?




「あッ……あん。ひゃッ……だざいぃ……んうッ」

背が高くて、無駄に顔が整ってて、

自殺マニアな俺の相棒、

太宰治との玩具プレイの妄想。


〈〈Fin〉〉

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