大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 魔入りました入間くん 入間受け
- 日時： 2018/07/08 20:41
- 名前： 屋根裏
書きたいから描くだけです
鈴木 入間⇒い （男）
サリバン⇒サリ（男）
オペラ⇒オ（女）
アスモウデス・アリス⇒ア（男）
ファラク・クララ⇒ク（女）
サブノック・サブロ⇒サ（男）
アミィ・キリヲ⇒キ（男）
カエルゴ⇒カ（男）
- Re: 魔入りました入間くん 入間受け ( No.1 )
- 日時： 2018/07/08 21:13
- 名前： 屋根暇
題名
イルミの恋路
設定
隠れアクドルのヒュルリ（くろむ）に“お願い”されてユニットを組んでアクドル活動をする事になった入間（イルミ）だが、［男がアクドルをやるのはおかしい］とゆう独特の考え方で女装をしてなおかつ周りにはバレてはいけないというhigh-riskな生活が始まる…
鈴木 入間
行動力と観察力はあるが恋のことに関しては鈍い
サリバン
入間の義理のおじいちゃん 入間のアクドル活動を知っている
オペラ
サリバンと入間の使用人 入間のアクドル活動を知っている
アスモウデス・アリス
入間と最近一緒にいる時間が減っているのが不満
ファラク・クララ
入間が最近一緒に遊んでくれないのが不満
サブノック・サブロ
入間のことが（恋愛てきに）好き
勿論、入間のアクドル活動の事を知っている
アミィ・キリヲ
入間の絶望した顔が見たいが、最近師団に来なくなったので理由を探っている
カエルゴ
入間の学校の先生でクラス担任
入間がどうなろうと関係ない…と思っていたが最近いつもの元気がないので気にしてる
- Re: 魔入りました入間くん 入間受け ( No.2 )
- 日時： 2018/07/08 22:58
- 名前： 屋根暇
【アルミの恋路・1】
い「あ〜〜〜〜」
ア「どうしたのですか？入間様」
い「いや なんでもないよ 気にしないで」
ク「最近入間っち隠し事してるでしょ〜」
い「い、いや な、なんでもないよ」
ク「え〜〜」
ア「それくらいにするんだファラク 入間
様が困っているだろう」
ク「う〜〜」
い「あっ、ちょっとヒュルリちゃんの所に
行ってくるね」
ア「では、お伴します」
い「いや 大丈夫だから待ってて」
ア「…はい 分かりました」
い「行ってくるねー」
ク「いってらー」
ア「…ファラク」
ク「なにー」
ア「最近 入間様がおかしいと思わないか」
ク「そうだねー 最近つれないよねー
…そうだっ！“お願い”すれば教えてく
れるよ 絶対」
ア「私がそれに気づかないと思ったか？フ
ァラク」
ク「じゃあなんでしないの？」
ア「入間様は“お願い”したら必ず教えて下
さるだろうが入間様が言わないという
ことは「わかった わかった」
ク「じゃあ…見てるしかないんじゃな
い？」
サ「ふっ 貴様らそんな事も分からないの
か」
ア「なにっ！貴様は入間様の何がわかるん
だ！」
サ「己は分かる だが言わない」
ア「やはり分からないのだろう」
サ「なんとでも言うがいい それで入間の何
が変わるわけではないのだからな」
ア「…くっ…」
い「おまたせ！サブノックくんとなんの話
してたの？」
ア「いえ 大したことでは… それより！
今日は入間様の家に行ってみたいで
す！」
い「えっ………い、いいよ」
ア「有難うございます！ ファラクは…サブ
ノックと遊んでいるようなので置いて
行きましょう」
い「それは良くないよ一応誘おう？」
ア「…はい」
入間side
ガゴン ガゴン
いま、僕らはおじいちゃんの馬車に揺られて家に向かっている
い「珍しくクララが来なかったね」
ア「そうですね…」
い「き、急に家に来たいなんてなんてどう
どうしたの？」
ア「深い意味はありませんよ…
時に、入間様はどう悪魔周期を乗り切
るんですのか？」
い「えっ…ど、どうして？」
ア「……あっ、あれが目に入ったもので」
い「？あれ？」
なあぁぁぁぁぁぁああああ！！
あ、あれって あ、あの巨大パネルって…
僕じゃん！
あ「…はっ い、いやふつーだよ（多分）」
せ、石化してた
ア「そうですか」
- Re: 魔入りました入間くん 入間受け ( No.3 )
- 日時： 2018/07/09 16:34
- 名前： 屋根暇
【アルミの恋路・2】
アリスside
い「…はっ い、いやふつーだよ」
ア「そうですか」
“ふつー”とはどういうことだろうか 大体の悪魔は“ふつー”ならsexで解消しているのだが…入間様もそうなのだろうか
ア「入間様はネコはお好きですか？」
い「うん！だいたい犬よりかは猫だなぁ」
ア「……では、私の悪魔周期の時は協力し
て下さいますか？」
い「？ 僕にできることがあったら何でも言
ってよ 沢山の悪魔のストレスも…
はっ 何でもないよ気にしないでね」
何か私の中に良からぬ考えが浮かんできてしまっているこれは…怒り か？なぜここで怒りが湧き上がるのだ？入間様がどうストレス発散しているかなんて私には関係のない むしろ関わってはいけない部分ななっはないか？
それでも、入間様が顔を赤らめながら下を向いて喋っているのを見ているとイライラが止まらなくなる
《どうして？どうして他の男のことを考えて赤くなるのか》
《私の方が私の方が入間様の事を…》
《許せない》《入間様…私と》
《交わって ひとつになって下さい！》