大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 美少年の憂鬱(成人指定)※調教もの
- 日時: 2018/07/13 22:27
- 名前: 青い森
※成人指定です。
マニア向けや、BL上級者で耐性のある方のみ、閲覧なさって下さい。
※登場人物
都内有名進学校に通うB少年…東金玲一郎(本編では名前を省略してBと読みます)
学内の不良高校生…鬼瓦鉄雄(玲一郎の一年先輩に当たります)
小金丸義雄…心を許す数少ない友人で、幼なじみ
毬藻透…玲一郎の所属する美術部の後輩
桜井綾子…こちらも幼なじみ。優しく、美人な女の子です
学校内での鬼瓦による強姦描写や、その他、性的にかなり過激な小説になる予定です。強制オナニーや放尿描写など、多岐に渡りますので、耐性のない方の閲覧はご遠慮下さい。
ご意見等もお待ちしております
時系列にあまりこだわりなく、進行して行きますので、あしからず。
後ほど開幕致します。
Page:1
- Re: 少年の憂鬱(成人指定) ( No.1 )
- 日時: 2018/07/13 23:43
- 名前: 青い森
※注意書き
閲覧される前の、最終確認です。
【BL性描写が、かなり過激です。強姦や性的な乱暴など、苦手な方は回れ右をして退室下さいね。】
【序章】
夏の生温かい風がBの頬をくすぐる。
短く綺麗に切り揃えられた艶やかな黒髪、白い肌に冷たい美貌を持つ東金玲一郎という名の、十七才の少年が生徒のはけた放課後の廊下を緊張した足取りで歩いていく。
3年の教室の扉をガラリと開けると、机に座る大柄なシルエットがBの目に飛び込んできた。
「よォ…遅かったじゃねぇか…待ちくたびれたぜ」
ふああッ…と、獣のように短くあくびをかく鬼瓦鉄雄。
Bは一学年上の素行不良な先輩から脅迫されていた。
『桜井綾子を傷付けられたくはないだろ…なら、お前があの女の代わりになれよ。幸い、お前の見てくれは悪くない。十二分に女の代わりが務まるぜ…』低く唸るような声音。こいつはまるで、野獣だ。『やめろッ…』思わず声を荒げるB。
『…時間をやるよ。桜井の運命を握っているのはお前だぜ。』
8月の夕刻の校舎で返事を待つと言われ、とうとうその日がやって来てしまった。
Bは暗たんたる気持ちで鬼瓦を見やる。
「決めたのかよ…?」「…ああ」
「なら、俺の目の前で脱げ。なるたけいやらしく頼むぜ、玲一郎くんよ」「おれの身体を差し出せばいいんだろ…。」Bはズボンのベルトに手をかける。
「全部脱ぐな…太ももまでだ」
何を言っているんだ?こいつは…。Bは制服のズボンを脱ぐのをためらっていた。なぜなら自分のペニスは小さい…いわゆる『包茎』だったからだ。
こいつのほくそ笑む顔が目に浮かぶ。Bは逡巡した後で、『ズルン…!』とズボンを引き降ろした。
夏場で湿り気を帯びた美しく白い太もも、その中心にピンク色の包茎ペニスがプルンッ…と顔を出す。
「お前…包茎チンポかよ…!お綺麗なツラに似合わず、チンポ小せぇのなァ…」
(やめてくれ…!)
耐えがたい屈辱と羞恥で、美しい顔を真っ赤に染めるB。
「み…見るな…ッ」
「へぇッ…おいおい、恥ずかしいのかよ?優等生君。ズボンを引きずり降ろして屈辱に震える顔か…たッまんねぇな、おい」「い…嫌だ…」
「小せぇチンポ、よーく見せろよ。あと、お前は今日から俺の奴隷だからな、御主人様には、きちんと敬語を使え。」
鬼瓦の狼のように鋭い視線と、凄みのある声。常にクールで冷静な美貌を保つBが、性的な弱みを握られ、初めて男に恐怖を感じていた。
「…は…はい…」「よ〜し…、先輩の言う事は絶対だからな」
鬼瓦のほくそ笑む気配がする。
「全部脱いでも…いいんだ…ぜッ…」
鬼瓦はBの太もも当たりでダラリと止まっていた制服のズボンを、足元まで一気に『ズルンッ…!』と、引きずり下ろした。
「そのままオナニーしてみろ」「なッ…」「いつも家でやってるだろ?」「くッ…」鬼瓦はBに強制オナニーをさせる気だ。
「お前の皮かぶりチンポ、きちんと剥けよな」「…あッ…うッ…」
Bが震える指で自身の鬼頭の先端、薄い包皮をキュッ…と引き剥くと、痛みとともに『ピュクッ…』と赤い鬼頭が頭を出す。
「んああッ…」「チンポを剥いて、喘いでるなよ…」「み、見ないで…ください…」「…シコれ。乱暴に激しくな」
Bは美しい顔を歪ませて涙目になりながら、両手で包茎チンポを上下に扱きを出す。
「お前みたいな奴は勉強ばッかしてっから、精液は金タマにたっぷり溜め込んでるんだろ…?」「お…鬼瓦先輩ッ…みッ…見ないでくださ…い…ッ」
シュッ…シュッ…シュッ…!と包茎が扱かれる度、プチュッ…ピュッ…!と透明なカウパーが滲む。
「すンげ。玲一郎君のおチンポ、カウパーまみれじゃねぇの…俺に視姦されてチンポびしょ濡れじゃねぇかよ…」Bの痴態に鬼瓦の顔にもはっきりとした欲望が滲み出す。
浅黒く筋肉質な肉体の中心にある怒張ペニスを限界ラインまで勃起させ、制服のズボンにテントを張っていた。
「も…もう…嫌…嫌です…鬼瓦先輩ッ」
「お前を見ながら、俺もシコらねぇねとな…」
ガチャガチャとズボンをボクサーパンツごと引きずり降ろす鬼瓦。
瞬間、『ブルルンッ…!』と玲一郎の三倍はあろうかと思われる赤黒いズル剥けのペニスが天を仰ぐように顔を出した。
鬼瓦はBを言葉で嬲りながら、ペニスを完全に勃起させていたのだ。
「糞ッ…エロいんだよ、お前…」
Bの汗で額に張り付いた黒髪、ふだんはクールな美貌が涙でグチャグチャだ。鬼瓦はサディスティックな欲望を隠せずにいた。
「生意気に澄ましたツラしてるけど、お前にはそっちの方がお似合いだぜ…!」Bを見ながら、激しい手淫を始める鬼瓦。
「教室でシコり合いなんてよ…ッ」「も、もう出…ッ」Bも白い脚をガクガクさせながら手を早める。
「出せ…俺の見ている前で、射精しやがれッ…玲一郎…!」
「はああああッ…!」
白く華奢な肢体をビクンビクンッと痙攣させたかと思うと、鬼頭から『ピュルルル〜〜〜!』と弧を描くように白い精液を飛ばす。「んああああッ…!」
「はッ…豪快に飛ばしやがッて…!俺も…イかせて貰うぜ」ぐったりと教室の床にへたり込むBの美しい黒髪を強引に掴んだかと思うと、鬼瓦はBの顔面数センチという距離でなおも怒張ペニスをゴシゴシと扱く。
「な…何を…」
「決まってるだろ。高潔で潔癖なお前の顔面に射精すんだよ…」Bは蒼ざめ、逃れようとするが力が入らない。
「そ…それだけは…やめ…」
Bは見た目通りの潔癖な性格をしていたが、鬼瓦はその性格さえも瞬時に見抜いていた。野生の獣のような双眸。
「…やめられるわけねぇだろ…礼一君よ。お前のお綺麗な顔にぶちまけてやる…ぜッ」
ぐぅッ…と一声、唸るように声を上げると、Bの美しい顔面めがけて、『ビュルルルーーーッ!』と熱い精液をほとばしらせてやる。
「はああああッ…!」熱い…。想像以上の暑さと粘り気に、Bはビクンビクンッと細い身体を跳ね上がらせる。
「まだ絞り切れてねぇんだわ。最後の一滴まで受け止めろ…!」
残りの精液をも絞り出すように、ピュッ…ピュルッ…!とBの平たい胸や腹にも飛ばし切る。
「…あッ…ンああ…ッ」
汗でグチャグチャのカッターシャツに、吐精を終えたBの包茎ペニス。まさに蹂躙されたという言い方が相応しい。
『はァ…はァ…』誰もいない教室内に情事の後のふたりの息遣いが響く。
「今日はこの辺で終わりにしてやる…。これから、たっぷりと時間をかけて調教してやるよ。先公にチクってでもみろ。桜井がどうなるか、分かってるよな…?玲一郎君よ」「はァ…はァ……。」「おい、…返事は?」
鬼瓦はBの黒髪を乱暴に掴むとグイッと上向かせる。
「…は…はい…」か細く弱弱しい声。涙をためた美しい瞳。
Bのクールな美貌に怯えが走る様に鬼瓦は言い知れぬ興奮を覚えていた。
「むりやりに犯されて感じるなんてよ、お前本当はマゾなんだろ…?」
『俺の手で、滅茶苦茶に汚されたいんだろう…?』
Bは鬼瓦の低く囁くような声に敏感な身体をビクビクと震わせていた…。
【続・凌辱】
Page:1