大人二次小説(BLGL・二次15禁)

BEASTARS
日時: 2018/08/12 20:50
名前: 主人公受け大好き

はじめまして!腐の沼にはまってからBEASTARSを読んだら
あ、このレゴシ色っぽ!これ完全受けじゃん!
と思い 色々なシチュが浮かんでしまいました…というわけで書きたいと思います

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Re: BEASTARS ( No.1 )
日時: 2018/08/13 00:51
名前: 主人公受け大好き

漫画と噛み合わない点がた〜〜くさんあるので御注意を!


俺はハルちゃんを助けにシン組に乗り込みゴウヒンさんをかばって殴られた…

「レゴシ…!!バカ 俺のことはいいらから早く…」
「まだ2頭しか倒してないんです…ゴウヒンさんさっき3頭倒してからって…」

あ〜 フラフラする

「わかったわかったじゃあ訂正だ2頭でいい!!」
「ジャマだ犬!!」

殴られた…さっきと同じ奴だ…

「まだガキじゃねぇか!!まさかあのウサギのツレか?」
「かもな…心配すんなあのウサギさらったこの手でこいつにもとどめをさしてやる…(こいつはあと1発で気絶させられる…)すぐにラクにしてやる…」

ウサギ… ハルちゃんのことか?そういえばハルちゃんがさらわれてから何分経ってるんだ
俺は無意識に手を伸ばしていた…
相手の手の匂いを嗅ぐ…

「おっ お…?(こ、こいつの匂い)…な…っ なん…(なんちゅー色気のこもった匂いなんだ…や、ヤバイ…ヤバイぞ‥お、俺の俺が)」

………こいつがハルちゃんをさらった時間からは…、って え?え?!
なんで勃ってんの?!この人!

(なんで勃っちゃうかなお、俺の俺!…あ、ヤバイぞこのままだと…闘ってんのに発情しちまうじゃねぇか!理性が切れるまであと40秒ったところか…しょうがない)
「おい…ガキちょっと面貸せや」
「ひゃ、ひゃい」
「…おい!レゴシ!何言ってんだ早く行けよ!お前の可愛いぃ…?なんだ?お前らもなんで動きが止まってんだ?…ここはしょうがねぇ俺が助けに行くしかないか…」

後に聞いたらボスも動きが止まって動いてなかったからハルちゃんを怪我なく奪還できたそうです…
ゴウヒンさんがハルちゃんを助けている頃俺はというと発情したライオンに押し倒されてました(ラブホのベットの上)
なんと光のような速さで走り手続きを済ませてベットに押し倒されるまで俺はただ呆けていることしかできなかったのです…
言い訳をするようでなんですが だって戦ってた相手が突然興奮しだしたんですよ…誰だって思考停止くらいするはずです…
よし、思ったことを頭の中に書いたら混乱が解けたぞ

「あんた 大丈夫かっ うっ あっ えっ?」
「すまねぇがッ 今は、理性を保つのでッ いっぱい いっぱいなんだッ お前と話してたら フッ …ハッ クッ と、とにかくすまねぇ」

ほ、ほんとにこの猫大丈夫なのか?自分の勃ったモノを俺の股に擦り付けてきて…えっなに?俺挿れられんの?オスなのに?!童貞よりも先に(できれば一生捨てたくない)処女を捨てんの?…って、なんで全裸になってんの?!てかなんで俺ももう既に全裸なの?

「おまえ ハァ 初めてじゃ ハァ ねぇのか?」
「何言ってんですか!こんなの初めてに決まってんじゃないですか!」
「でも 自分で ハァ スルスル脱いでいった グルルル ぞ…」

…え? あ…え? 嘘ォォォ

「…まぁ、なんかの ハァ 本能でだろ…それよりも今から挿れるッからな」

Re: BEASTARS ( No.2 )
日時: 2018/08/13 22:21
名前: 主人公受け大好き

「えっ…? あっ ひっ! い、いや 一回落ち着きましょう いいですか? さっきまで俺らは戦ってたんです いたっ! え?う…ぐっ 挿りませ「いや…」?
「もう 全部ッ 入ってる」

ʕʘ‿ʘʔ な…んだって?

「…痛くッ ねぇのか?」
「痛くは アッ ンッ クッ ア"ァァァァ」

なんっだ!この声? 途中で抑えたはいいけど…ナカになんか入ってきたら…

「俺も早漏だけど お前は早漏か? それとも経験がないのか?」

早…漏?

「な…いです」
「(でも…)ほぐしてない割にはするっと入ったな」
「いや…知りませんけど」
「発情した事はあるか?」
「…あります」
「発情期の後のことは覚えてるか?」
「…ないです (でもジャックが死にそうな顔してる前の日に限って前の日のことは覚えてないんだよな)」
「たまに記憶が消えてたりは?」
「しますね」
「じゃあ お前は発情期の時はネコなんだろうな」
「?ネコ? …俺はオオカミですよ」
「ベットの上でだよ」
「? ? ?」
「挿れられる側ってことだ…」
「ハァ… ハァ?!」
「発情期中のネコほど厄介なのはあんまりいねぇな…そこら中に甘い匂い垂れ流してしかも無自覚!誰とヤったかも覚えてないときた… 多分 お前は部屋が一緒のやつか全く関係ないやつと何度も何度もヤってるってことだな」

…色んなことを知った日だった
…あっ ゴウヒンさんのとこ行かなきゃ
それとも学校か?
…ゴウヒンさんだな

Re: BEASTARS ( No.3 )
日時: 2018/08/16 13:10
名前: 主人公受け大好き

…まてよ 俺ゴウヒンさんの家知らないじゃん! そうだっ ハルちゃんの匂いを辿れば良いんじゃないか!

ハルちゃんの匂いを辿ったはいいけどここ駅だし もう終電ないし お金はないし お腹は減ったし どうすれば良いんだ…

「おう やっときたかレゴシ 何があったかはあえて聞かないが今日はどうするんだ?」
「あ…いや 終電もないし お金もないので野宿しようと思います」
「だったら俺の所に来るか?」
「えっ…」

確かゴウヒンさんの家ってあの‥いやもしかしたら住んでるところは違うのかもしれないし…

「良いんですか?」
「明日 朝一で帰ってもらうけどな」
「ありがとうございます!」

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