大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ヒプノシスマイク短編小説
日時: 2018/09/03 23:52
名前: りす



【有栖川帝統】
【初めて】【彼氏彼女】


それは唐突だった。

「なぁ名前ー」
「?どうしたの?」
「俺もう無理だ」
「…………えと、…どういう?」
「我慢できねぇ」

彼はそう言うと私をベッドに押し倒した。彼の綺麗な瞳は確かに熱を帯びている。


「…そ、それって、」

「なぁ…ヤリてぇ。駄目か!?」

真っ直ぐな瞳。
熱を孕んだ瞳でそう言われれば、もう逃れる術はない。

「…駄目じゃ、ないよ」



「……っん、はぁ…んぅっ…」

彼らしい激しい口付け。どちらのかも分からない唾液がまるで媚薬のように興奮を高めていく。
為されるがままの私は必死に彼の舌に応える。

「ふぁっ……んぅんん…」
「……は、可愛い」

彼はおもむろに口を離すと胸を揉み始めた。

「!?ちょ…ちょっと、待って…!」
「待てねぇ」

初めて自分以外に触られる場所に戸惑いと確かな高揚。

「あーやべぇ…ずーっと、こうしたかった…」

彼は早急に衣服を取り払うと、隠すモノがなくなった私の胸を揉んだり、舐めはじめた。

「柔らけぇ…」
「んぁ…だ、だいすっ…これ恥ずかしい…」
「………そうは言ってもよー…これからもーーっと恥ずかしいコト、するんだぜ?」
「……っ」

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