大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト R18な芥敦を投下していく_(´г` 」);;
- 日時: 2018/10/01 00:56
- 名前: みかん箱
こんにちは(*´`*)
良い年こいて、常に脳内がう腐腐な()
みかん箱です!
ついに手を出してしまいました…
芥敦を一杯書きたいだけです。
余裕があれば他CPも書きたい…!
ここのサイトでは初めての投稿なので、色々拙い部分もあるとは思いますが、暖かい目で見てやってください((
文スト大好きです。というかアニメなら何でも好き。
地雷とか全くない。雑食です笑
お話し合う方いらっしゃったら声かけてくださいね!
もし間違った使い方をしていたらお教え頂けると幸いですm(__)m
宜しくお願いします…!
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- Re: 文スト R18な芥敦を投下していく_(´г` 」);; ( No.1 )
- 日時: 2018/10/03 14:35
- 名前: みかん箱
「好い加減起きろっ!」
丸まった布団を引き剥がす。
この低血圧野郎…等とぼそぼそ呟き乍ら揺さぶるも反応無し。
…芥川龍之介とはこういう男なのだ。
戦場でこそ生粋のマフィアで在る割には、家に居る時はまるで泥の様に眠る。
「…五月蝿い…」
「何時間寝てると思ってるんだよ」
「……貴様こそ何に朝から精を出して居るのだ…休日位寝ろ」
「は?…わっ、ちょっ!」
頑固な芥川は自ら起きようとはせず、逆に僕を引き込んだ。
「んんんん…止めろ…っ…て」
布団に挟まれて息が出来ない。
芥川が被っていた所為か、寝具が全て其の匂いに染まっていて、洗脳されそうな不思議な気持ちになる。
「善い匂いする…僕も眠くなって来ちゃった」
「…安いな。」
「何…!?」
何が安いの?
そう聞こうとした声は芥川の唇に呑み込まれた。
あれ…寝てた筈じゃない!?
そんな僕の焦りも気にせず、どんどん深くなっていく接吻に溶けそうになる。
「んぁ、…っ」
「ん…」
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