大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ヴァーz…なんでもないです【カゲ腐ロ】リクエスト募集中
- 日時: 2019/06/01 13:05
- 名前: びっくり箱
口調がぐちゃぐちゃ。
低レベルすぎて自分でも笑えてくるような文です…何かあったらすぐ消します。それでも、少しでも目を通していただければと思います。
正直ネタがR18なだけで、最後が若干エロいだけです。CPはクロシンです。
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- Re: ヴァーz…なんでもないです【カゲプロ】 ( No.1 )
- 日時: 2019/05/07 18:56
- 名前: びっくり箱
「も〜ww童貞なのは事実なんだからそんな怒ってもしょうがないってww」
「う、うるせぇ!」
『良いですよぉ〜どんどん言ってやってください猫目さん!』
「あ、エネお前…っ」
『童貞なのは事実じゃないですかぁ?童貞二次オタコミュショーヒキニート!』
「うぐっ」
「wwwwwwなんかwwモンスターみたいww」
『ご主人童貞どころか処女ですよねぇ?一回もシた事無いんですもんねぇ?』
「」
「wwwしょwwそれはwww普通のことでしょwwwww」
『ごっしゅじーん!なんで何も言わないんですかww?あ、もしかして処女じゃなかったりします?』
「…え」
「えww」
『これは申し訳ありませんでしたっ!それは何も言えませんよねぇww』
「な、なな何言ってんだエネ!」
『じゃあ処女何ですか?さっさと答えてくださいこの童貞』
「っ俺は」
「俺はぁ〜?」
「っしょ、処女だもん」
『え、ちょ、声でか』
「wwwwwwwwwwwシンタロー君wwwwwwww」
「へ?」
「はあ?」
「え」
「誰の声っすか今の」
「…あ」
「「「「…」」」」ジー
「…………〜〜っあ、ご、めっ」
滅多に出さない大声を聴いたせいか、みんな反応したんだよね〜あの時。一斉にシンタロー君の方みんな見ちゃったし。吹き出す寸前で振り返った人とかいたし、マリーなんか顔がにやけてたし。まあ、そんなみんなの反応のせいでシンタロー君は口をパクパク動かすだけになっちゃったし。最初なんか青ざめてたし。まあ当たり前か。
『……………えと…ご主人…?ちょっとやりすぎたかなーなんて……』
「……」
『…ご主人?』
「…………グスッ」
(ヤバい泣き出す)
『……あ、いやこんなつもりじゃっ…』
「………ぅうー…っ///」
そもそも処女という恥ずかしい言葉を叫ぶの自体拷問じみているが、その上彼は自他共に求めるコミュ障、更には良く言えば優しさとも取れる、繊細な心の持ち主なのである。さて。そんな彼(しかも童貞)が処女などと叫ぶとどうなるであろうか。そのまま立っていたシンタロー君は、恥ずかしさで真っ赤になりながら、泣きはじめてしまった。
「うっ…え、うぁ、グスッ……」
「…………あのー……シンタロー君?」
「…………もう……もう嫌い///(ドタドタドタ」
『え、ちょ、ご主人待って下さいご主人マジで今回のはすいませんでした!私が悪かったですだから待ってまた引きこもり生活始め出したりしたら今度こそハッキングしますよちょっとやめろって言ってんですよこの童貞』
ギャーギャーと騒ぎながらシンタロー君とエネちゃんは上に(エネちゃんはパソコンへ)上がっていった。あ、どーもみんなのアイドルカノ君だよ☆今日はシンタロー君とエネちゃんが遊びに来ていた日だった。そこからはまあいつも通りのくだらない口喧嘩で、でも珍しくシンタロー君が反抗したんだっけ。あれ、上ではクロハがまだ寝てたような…あ、今7時だよ。てかあの人達朝7時から喧嘩してたのか。元気だなぁ。…シンタロー君大丈夫かな。ちょっと心配だな…エネちゃんも(あんな事叫んでたけど)大分動揺してるっぽかったし…あ、そうだ
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「……っうぅ、グスッ」
騒々しい音で目が覚めたと思ったら、ドアの外から啜り泣きとしゃっくりが聴こえた。無駄に良いその声には聞き覚えがある。自分が溺愛している哀れな最善策の声だ。ああ、そういえば、今日は最善策と覚めるが来てる日だっけ。概ね喧嘩して泣かされたとかそんな感じだろうなー…というか二人共来んのはやくねーか?時計見たけど今7時だよな?…まあとりあえずドア開けてみるか…
「……シンタロー?」
「……っ、あ、その、えと、部屋の、前、で、ご、ごめ!あの、起こしちゃった…よな?すまん、本当ごめん…!」
「いや別に…」
ぶっちゃけ呼びかけながらドア開けただけで怖がられた方がショックだったし。とはまあ言わずにおいてあげて。
「…ところで、お前はなんで自分の部屋じゃなくて俺の部屋の前にいるんだ?」
「え、いやそれはっ…その…」
「というか、それより前に、何があったか話してくれねえか?」
「あ…おう」
それからシンタローは涙を拭ってポツリポツリと事の経緯を話した。なるほど、シンタローの話と送られてきたラインの内容を見る限り、覚めるはシンタローの泣いてるところを見たかっただけで、こんなつもりじゃなかったと、シンタローは珍しくプライドを掛けて戦ったら悲惨な目にあったと…にしても…処女か…
「…実際処女だろ?」
「あ、たり前だろうが…」
「…だよな」
「………童貞、とかは…傷つくけど、良く彼奴には言われるし、慣れてる、けどっ、まさ、か、しょ、処女って言われるとは思ってなくってぇ…でも、誰だって、一般的な男性なら、処女、なはずだし、ぐるぐる考えてたら、追い打ちかけてくるし、訳分かんなくなって、さけんじゃって…みんながこっち向いたのが、めちゃくちゃ恥ずかしかった…それで、すぐ逃げ出そうとして、エネがパソコンに来て、っ謝ってくれて、でも、まだみんなの所に戻るのは、恥ずかしくて…なんか、子供が我儘言ってるみたいだな…すまん…それで、結局気持ちが落ち着くまで、ちょっと待ってたら、って、エネが言ったから…自室戻ろうとしたら…下がザワザワしてるの、分かって…」
「はあ…」
目元が赤い、顔も赤い、涙目…誘ってるようにしか見えないんですがそれは…とか色々考えつつ、ラインのメッセージを見る。
「あ、待て。誰かからラインが…って」
送り主は…恐らく下にいるであろう他の奴等全員からだ。言葉はまばらなものの、内容は総じて同じ。端的に言うとこうだなぁ…いや俺の脳内翻訳機が狂ってるんじゃなくて!マジで!
『もう処女奪ってもいいからシンタローのこと慰めてお願いします』
…こんな感じだった。大丈夫か彼奴ら……
「っ、?どうかしたか?」
「ん?あー、下の奴等からラインが来た」
「……これっ、て」
「…………………流石に嫌だ、よな?」
「え、えと…俺よりまず…その…クロハが嫌なのでは………」
「イヤイヤまずシンタローが嫌なんじゃ…」
「いやいやいや…」
「いやいやいや…ってずっとやっててもしょうがないよなこれ…別に俺は嫌じゃないねーぞ。なんせお前だからな。」
「…お前はそういう事をサラッと……俺も別に…嫌じゃない…けど…」
「…でもこんなんで立ち直れんのかお前」
「………その…ソレがどれだけのものなのか…ごめんなDT処女で…」
「……じゃあ、やってみるか?」
「え、えと……でも、下に、みんないるし…」
「あんなライン送ってきたってことは何してても気にされないってことだろうが」
「ん…うん(汗)?でも……」
「あーもう良いんだよ、そんなに悩むことないだろうが。それとも、何か理由があるのか?
「い、いや、別に…ただ、昔のトラウマが…」
「…………それって」
「……一回、強姦されそうになったことがあるんだが。といっても未遂だったし、昔の話、だから」
「………あー…なら…やらないほうが良いか?」
「い、いや大丈夫、だと思う。…クロハ、だから…」
「!よしなら期待には答えないとなぁ?最善策じゃあやるぞ」
「え、今かで、でもどこで…」
「俺の部屋でやるぞ」
「っあ、あの」
「…なんだ」
「…よ…よろしく、お願いします…?」
「……なんでセックスするのにお願いしますがいるんだよお前…じゃ、ヤるか。」
「お、おう」
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「………ん…此処…っ」
夕方頃に目が覚めた俺は、腰の痛みに悶えた。いったぁ…というか…つまり…
「あ、起きたか?」
「ク、クロハっ…てことは」
「シンタロー何回目かの時に、イくと同時に気絶したんだよ」
「///す、すまん…」
「…別にいいけどよ。そういえば如何だった?初めてだったんだろ?」
「え、あ、えと……気持ち、良かった」
「そうか、なら良かった。…機嫌直ったか?」
「あ、うん。ありがとな。」
「てかシンタロー思った以上にくっそエロいな!」
「はあおま、エロ…っ///何言って…」
「だってかなり敏感だったし…ほら、此の辺触ったりすると…」
「っぁ、っ何…っ?」
「な?すぐ反応するだろ?あと、表情がエロい」
「クロハ!そういうのいいから」
「はいはい…あ、キスだけさせてくれねえか?」
「ふぇ?な、なんで」
「ヤってる途中したんだが、シンタロー覚えてないだろう?」
「ギクっ…」
確かに覚えてないけど…
「ほらな。……駄目か?」
…上目遣いはズルイだろう…クロハめ…
「…じゃあ…キス、だけなら…」
「やったじゃあ目瞑っててな。」
「……っん…ぅ」
やっぱりキスの仕方といいセックスといい…なんか…上手いよなあ…って、ん?この感触…って…まさか
「んむ…」
これ…舌、だよなぁえ、まって、つまりこれが…ディープキスというヤツでは…?
「…っふ、ぅ…」
苦しい…そろそろ離してくれクロハ…!
「……んー!」
「……ふう。まあこんなもんでいっか…ってシンタロー?」
「…っい、いいいい今の、って」
「ディープキスだ。…まさか初めてだったのか?」
「……彼女も、いないからな…その、セックス中のキスが…多分、ファースト、キス、だと思うぞ…」
「初めてどっちも奪っちまったのか……なんか、悪いな。」
「っ…」
「?どうした?」
「…………今、ので…足に、力が…」
「ッハ、本当に耐性ないんだな。…取り敢えず服持ってくる」
「わりぃ…」
…にしても…あんな気持ち良いものなんだなぁ…
「……また、ヤりたい…かも」
「ん?なんか言ったか?」
「い、いや…何も…ただ…また、ヤってくれるか?」
「…っ反則だろそれは…」
「?あ、えと」
「全然いいぞ。シンタローが良ければ今夜にでももう一回ヤるか?隣の部屋シンタローの部屋だから、声控えてれば聞こえないし」
「じ、じゃあ…お願い、します…」
「了解」
すごい恥ずかしい事頼んだけど…クロハになら…いっか…
一方、クロハは。
「なにあれ可愛すぎるだろ…無理無理一瞬で勃つだろあんなの…トイレ行こう」
こんな感じで延々と悶えておりました。
- Re: ヴァーz…なんでもないです【カゲプロ】 ( No.3 )
- 日時: 2019/07/15 13:14
- 名前: 塩辛太郎
元々唐突に思いついたネタだったんですが、一話完結型だなぁ…と。
そこでですね、リクエストを受け付けたいと思っております。
基本的にcpは何でもいいです。因みに書けるものは割と少ないです。
BL・NLが基本で、GLは下手というかまだ未熟です(そもそも小説書くのも未熟)
東方は頑張れば書けると思います。
書けるものを一覧で載せます↓
・銀魂 ・呪術廻戦 ・文スト ・妖アパ ・殺天 ・カゲプロ ・ハイキュー!
・おそ松さん
知ってる漫画自体はまだまだ有るのですが文が中学生レベルなので…
知らないものも多いので、書いて欲しいものがあれば一応書いてください。
また、何か問題が生じた場合、即刻消去させていただきます。
小説に問題がある場合は伝えていただければと思います。
オリジナルでもネタがあれば書けます。
リクエストの際、系統、もしくはネタを入れていただければ幸いです。
ちなみに作者は文章で性交を表現するのが苦手です。
グロ・ホラー・シリアスでもOKです。宜しくお願い致します。
返信が遅れる事が多いと思いますが、御容赦を。
ついでに烏滸がましいようですが、コメントや感想を送っていただければ作者は喜んで倒れます。
普通に『小説を投稿/コメントする』の所から送って下さい。
お願いします。
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