大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲ腐ロ!(只今低浮上)
- 日時: 2019/10/07 20:28
- 名前: 朧月夜
はじめまして、朧月夜と申します!
スレッドを作るのは初めてで、質問
したりするかもですが、暖かい目で
見守っていただければ嬉しいです!
アテンション!
リクエストの受付を行っています。
cpやシチュエーションを書いて
頂けると助かります!
地雷cpは特にありません。
書けないシチュエーション
・四肢切断など。若しくはグロい系。
・シリアス...は...頑張りますが、
3秒ほどで終わる可能性大。
リクエストは、これらをご了承の上
お願いいたします。
また、誹謗中傷、荒らしコメは
書かないで下さい。もし見つけても
スルーさせていただきます。
亀さんより遅い更新ですが...(汗)
それでは、これから
よろしくお願いします!
m(_ _)m
- Re: クロシン “風邪” ( No.10 )
- 日時: 2019/08/28 21:30
- 名前: 朧月夜
布団に潜り込んでから、体感時間で
30分ほどたった。薬のおかげか、頭痛や
気持ち悪さはなくなったが、熱が
上がったのか、体が暑く、手足に力が
入らない。それに、さっきから服が
肌を掠めるだけでくすぐったくなる。
流石に暑さに耐えきれなくなり、
力が入らない手で顔から布団をのける。
...案の定、クロハと目が合った。
「おはよ、シンタロー」
「...おはよ」
ちょい待ち。なんでクロハ、効果音が
付きそうなくらいニヤニヤしてんだ?
「体調、どうだ?」
「だいぶ良くなった。けど
なんか暑い...」
「そりゃ薬盛ったからな」
........は?
「いや、薬なんていつ.....あ」
「お察しの通り。あの時飲ませた
薬、風邪薬は片方だけ。
もう片方は媚薬だったんだよっ」
「うおっ!?」
そう呟きながらぼふん、とクロハが
オレの隣に寝そり、ニヤリと笑う。
あ、と思った時にはもう遅く、目の前に
クロハの顔。
「っ!?」
力の入らない手足での抵抗も虚しく、
オレの唇はあっさりとクロハに
奪われてしまった。
「ん...ふ、ぁ....んぅっ!?」
唇をこじ開けられ、すり、と舌を
絡められる。それだけで自分でも
驚くほど体がビクッと飛びはね、
反応してしまう。これも薬のせいか?
どんだけ強力なやつ
使ってるんだよ....。
今日はここまで。いったん切ります!
- Re: カゲ腐ロ!(リクエスト受け付け中) ( No.11 )
- 日時: 2019/07/24 17:53
- 名前: 朧月夜
昨日アウターサイエンスを歌って
いる時、
「君もすぐに生まれ変われる〜
大仏みたいですてきなことでしょ」
と歌っていたら、表情筋どこ行った!?
ってなるくらい笑わない友人が、
「ブフッ」
と吹き出しました!!そんなに
面白かったのか?大仏...。
と、雑談はおいときまして、
どうしましょう...。r18が恥ずかし
すぎる!!
遅れてしまいそうですが、
頑張りますね。
- Re: カゲ腐ロ!(リクエスト受け付け中) ( No.12 )
- 日時: 2019/07/25 18:15
- 名前: 朧月夜
え、閲覧数がいつの間に100を越えて
いる...ですと!?こんな文章を読んで
頂き、本当にありがとうございます!!
亀さんより遅い更新ですが、
これからもカゲ腐ロ!をよろしく
お願いいたします!
ところで...
消えました...頑張って書いた文が!
ぜーんぶ消えましたぁ!!!
( ゚д゚)チーン....。
も、もう暫くお待ち下さい!(泣)
- Re: クロシン “風邪” ( No.13 )
- 日時: 2019/08/28 21:31
- 名前: 朧月夜
「大体お前、何で媚薬なんて
盛ったんだよ!」
離れてしまった唇を繋いでいた銀の
糸が細くなっていく様子を見ていた
自分の顔が赤くなっている事を自覚
しながら、思いっきりクロハを
睨み付ける。まあ、効果はない
だろうがな。
「...ッお前、涙目上目遣いで睨まれ
ても煽られてるようにしか
見えないんだが..。理由か...
衝動的なモンなんだが、強いて
言うなれば最近ヤってなかった
から、風邪で力が入らない時に
襲ってやろうかと」
「...お前なぁ...」
予想はついていたが、まあ
クロハらしい考えに苦笑してしまう。
こいつも全く変わらないな、等と
考えていたら、やにわにクロハが
ぎゅっ、と抱きついてきた。
「うぉっ!?」
唐突に与えられた肌と肌が密着する
刺激に、思わず変な声が出てしまう。
「さて...。先刻言ったように、お前に
煽られたせいで僕は今だいぶ
余裕がない」
甘い低音ボイスで耳元に囁かれる。
くそっ、ゾクゾクする...!腰に響く
クロハの声に悶えていると、少し冷たい
手が服の中に入り込んでくる。
「ま、それはお前も同じだろうがな」
「っぁああ!?」
突然、乳首を摘ままれて、体がビクッ、
と跳ねてしまう。いつもは少し擽ったい
だけなのに...!
「だから....な?抱いていいだろ?」
「っあ、ぅ...んんぅ...」
言葉と共に乳首をカリカリと掻かれ
たり、捏ねられたりされて、流石に
耐えられなくなりコクコクと首を縦に
ふる。いつもこんな事しなくとも元々
オレに拒否権なんてない癖に...。
やっぱりコイツには敵わないな。