大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【R18】ヒロアカBL【リク大募集】
日時: 2019/10/22 10:41
名前: 朱

初めまして、朱と申します。

ココでは、「僕のヒーローアカデミア」の
二次BL創作をしてます(時折、R18)。

主に緑谷受けで書いていこうと思います。

他にリクエストで「このカップリングしてほしい!」などありましたら、
遠慮なく執筆者までお伝えくださいね♪


…●…概要・注意…●…

執筆開始日/2019/10/16/wen

・リクエストは何でもアリ!
・コメントもらえると嬉しいです!
・緑谷受けとは言ったものの、轟くんとの絡みがやたら多いです…笑

≪カップリング≫
〜メイン〜
◆緑谷×轟
◆緑谷×爆豪

〜サブ〜
◆リクエスト待ってます!!


…●…目次…●…

★緑谷×轟 秋のお泊り編‐R18

 設定>>1 1/2>>2 2/2>>3

Page:1 2



Re: 【R18】ヒロアカBL【リク大募集】 ( No.1 )
日時: 2019/10/17 18:35
名前: 朱

◆設定など諸々

・季節は秋。ちょうど今ぐらい。
・付き合って1ケ月。
・甘々で初々しいです。
・R18です。グロはなし。
・責め→緑谷 受け→轟
・轟くんは天然気味
・緑谷がめっちゃドS。

Re: 【R18】ヒロアカBL【リク大募集】 ( No.2 )
日時: 2019/10/17 18:01
名前: 朱

 ピンポーン。

 玄関のチャイムが鳴ると同時に、僕は玄関の戸を開けた。


「おはよう、緑谷」


 目の前には轟くん。
 朝から大好きな轟くんに会えるなんて、僕はなんて幸せ者なんだろう。


「おはよう、轟くん」


 そんな想いを胸に、僕は轟くんを迎え入れた。


 今日は、僕の家に轟くんが泊まる。
 温泉旅行と称して熱海へ旅行に行ったので、母さんはいない。
 僕だけじゃ心配だったみたいで、轟くんも一緒に留守番する、と言ったら安心して旅行へ行った。

 でも、母さんには悪いけど、轟くんと一緒にいられるから旅行に行った母さんに感謝したい。

 でも、いざ面と向かうと恥ずかしい……かな。


「緑谷、俺やっぱなんかするよ」


 僕が朝食の準備をしていると、轟くんがそう声をかけてくれた。
 僕の家だからと、轟くんに家事はさせないようにしたからかな。

 でもここは、轟くんに労力を使わせるわけにはいかない。


「大丈夫!僕の家だから、僕が責任を持ってす―ッ!」


 轟くんのことを見ながら野菜を切っていたら、案の定指を切ってしまった。傷はそんなに深くはないけど……。


「大丈夫か、緑谷!?」


 あわてた様子で轟くんが駆け寄ってくれた。心配かけちゃったかな。


「そんなに深くないから心配しないで。こんなのすぐ直るよ。えっと確か、絆創膏は―轟くん?」


 絆創膏を探し始めたと同時に、轟くんは僕の手をとった。

 そして―怪我した指をぺろりと舐めた。


「な、何してるの!?」

「このほうが直りはやいんじゃないかと……」


 そう呟くと、轟くんは舐めるのをやめ、今度は吸い始めた。


「っ!」


 ゾクゾクした。身体中に甘い痺れが走ったような感覚だった。
 しかも吸いながら、轟くんは上目づかいで僕を見てくる。

 とっても可愛くて、エッチで――。

 僕はもう矢も楯もたまらなくなって、轟くんをベッドに押し倒した。

Re: 【R18】ヒロアカBL【リク大募集】 ( No.3 )
日時: 2019/10/17 19:30
名前: 朱

「み、どりや?」


 きょとん顔で僕を見つめる、轟くん。
 その顔で、僕の理性はプツンと音を立ててきれた。


「―ごめん、轟くん。我慢できない」


 僕はそれだけ言って、返事も聞かずに、その整った綺麗な顔の麗しい唇に自分の唇を重ね、舌を卑しく絡め合う。




ちゅく、ちゅく。




 部屋には淫らな音が響く。

 そして何度かキスを繰り返した後、ようやく本番に。
 でも、前戯もしっかりしとかないと、ね。






ーーーーーーーーーーーーーーー


「みどりやッ///も、いいだろッ///」


 キスから小一時間、僕はひたすら轟くんの胸の突起物を弄っていた。
 轟くんはほんとにココが弱い。


「そんなこと言って、ほんとは気持ちいいくせに」

「あ///やぁっ///」


 もうほんとに、エッチ中の轟くんは恐ろしいほど可愛い。
 赤面、恥じらい、反応……全てにおいてこのうえなく。

 

 ―そろそろいいかな。
 このままじゃ轟くんの下も可哀想だし、何より僕の限界が近い。

  ―まあでも、もうちょっとだけ、弄んでもいいよね……?


「マジっで///現、界ッ///」

「じゃあ、僕のおちんぽで中掻き回して、ぐちゃぐちゃにしてイかせて
 くださいって、言ったらイかせてあげるよ」


 自分でもいくらなんでもないだろと思いながら、そう吐いた。
 轟くんも驚愕して言葉を失ってる。

 でも、轟くんが可愛いんだもん……!!(感涙)
 めっちゃいじめたくなるじゃん……!!(ドS発言)

 はあ、可愛いって罪だよねぇ……。


「……ち……回して、……ちゃぐちゃに……せて……い////」

「聞こえないなぁ、もう一回」

「緑谷のおちんぽでぇッ、中掻き回してッ、イかせてくださいッ////」


 ほ、本当に言った……。

 まさか、あの轟くんが言うなんて。
 そんじゃもう、応えてあげるしかないよね!


「よくできました」


 僕はそう言って、勢いよく轟くんの穴に自分のモノを突っ込む。


「ひぁぁぁあん///」


 やっぱり、締まり具合が最高。
 反応も最高。可愛い。もう可愛いしか言えない。

 そんなことを思いながら、僕は激しく奥を突く。
 そのたびに轟くんが「あっ、あっ」と可愛く啼く。たまに前立腺を刺激してあげると「んふぅッ、あんッ」ともっと可愛く啼く。


「緑谷ぁ、もう、イきそ……///あんッ///」

「僕も……中に出すよッ」


 ラストスパートは激しい突き。



 そして―



 ドピュルルルルッ



 同時にイった。
 でも。


「まだ、いけるよねぇ?」


 そう言って、僕は唇を重ね、また愛撫を始めた。

                                END

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