大人二次小説(BLGL・二次15禁)

終わりのセラフ 優ミカ優 まあまあえっち ミカが可愛い
日時: 2020/03/29 00:08
名前: 片切天音

※ヤッてないけどちょっとえっち 

付き合ってます。キャラ崩壊注意!


ミカエラが柊シノア隊と鳴海と行動を始めたばかりのこと。
「…ね、えと、そのぉ…優ちゃん」

「ん?どうしたミカ。…あ、血か」

「…ん、ごめんね」

「何言ってんだよ。遠慮しないで飲めって言っただろ」

「うん、ありがとう」

優一郎は隊服の首元をはだけさせ、吸いやすいように少し首を傾げた。

「…ん、飲んでいいぞ」

「いただきます」

ジュルッ

「…っはぁ」

「…」

ミカエラは血の美味しさに酔いしれているようだ。

ぺろっ

「…っおい、み…かっ!何舐めて、ん…っ!」

ちゅるるっ

吸い方に変化があった。

「……っ、!(なんか、ゾワゾワする…っ)」

「ちょっ、おいミカ!」

優一郎はミカエラを離れさせた。

「…っごめん、優ちゃん。がっつきすぎた」

「いや、大丈夫だけど今何した?」

「ごめん、気持ちよくなる吸い方した」

「気持ちよかった?」

「…っ///まあ、悪くはなかったよ…」

「ふふ、よかった…」

「…俺もやるっ!」

「ええ?優ちゃん牙ないでしょ。それに僕はいいよ」

「そうか?じゃあやめとく…って諦めると思うかーー!」

優一郎はミカエラを押し倒し体勢を直して壁に寄り掛かった。

「え…っ、優ちゃん。ちょっと待…っ!」

言い終わる前に優一郎はミカエラの首筋に噛み付いた。

「…ッ」

「…痛いか?」

「…んん、大丈夫…」

ちゅううっ

「…んぅ、はぁ…っ」

ミカエラはだんだんぼやーっとし始めた。

「…ゆ、ちゃん…っ」

「…ミカ、気持ちい?」

「…ん、もっと…っ」

「…!?」

優一郎はてっきり恥ずかしがって言ってくれないと思っていたから予想外の恋人の言葉に驚いた。

「……はっ!?ちょっと、待って…っ!僕なに言って…、!い、今のなし!」

優一郎はにやーっと笑う。

「まかせろ。もっとやってやるよ」

優一郎はさらに強くミカエラの首筋を吸い、舐めた。

「…ひゃぁっ!んん…っ」

ミカエラは気持ちよさそうに目を細める。

「…ふぅっ、ん」

「や…っ、んん、う」

ミカエラは手の甲で口を押さえ、声が出ないよう我慢していた。

「ミカ?声我慢してないか?」

「…だって男が声出すの変だし…っ」

「…俺は、ミカの声だったらどんなでも好きだし聞きたいから出してくれないか?」

「…っ///ん、頑張る…」

「ミカ…、好きだ」

「僕も…」

ジュルッ

「んっ、あんまり強く…しないで?」

「(うわ、可愛い)」

「それは…ちょっと無理かも…っ!」

「やぁ…っどこ、なめ…っ、ひ…っ!」






















翌朝

「もうっ!優ちゃん!キスマークつけてもいいけど見えるところにつけないでよね!気づかれたらどうするのっ?」

「大丈夫だって。それに俺のものって感じで興奮するし」

「はあっ?///何言って…、でもそんなものつけなくても僕はとっくに優ちゃんだけのものだよ」

「ミカ…!これからもずっと一緒にいような」

「もちろん」








番外編

「ところでさ、やっぱり気持ちよかったのか?」

「…ふ、つう」

「いーや、嘘だね。もっとって言ってたじゃん」

「や、そ、それは忘れて!間違えただけ!」

「ふーん?」

優一郎はミカエラの耳に息を吹きかける。

「…んっ」

「耳も弱いのな」

優一郎は楽しそうに笑う。

「…優ちゃんのばーか!変態!」

「耳弱くないし!」

「あはー、いいんだよ?認めても?」

「…ばか///」

終わり!

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