大人二次小説(BLGL・二次15禁)

時透くん受け
日時: 2020/03/20 02:44
名前: 速水希空

速水希空です。
鬼滅の刃時透無一郎くん受けのBL小説書いていこうと思います。
いろんな登場人物攻め書くのでリクエストしてくれると嬉しいです( ´∀`)
とりあえずはここに攻めが炭治郎のやつ書いときます。時間軸的には15巻くらいで、玉壷と戦ってすぐの感じです。*ドSな時透くんはいません。結構甘めです。




<炭治郎攻め>
〇〇しないと出られない部屋シリーズ

耳舐めしないと出られない部屋

時透無一郎と竈門炭治郎は[耳舐めしないと出られない部屋]に閉じ込められていた。
「え、なにここ?」

「なんだろう…?あ、紙が落ちてる…、??耳舐めしないと出られない部屋…?」

「とりあえず壁は壊せないことがわかったよ。僕に壊せないなら炭治郎にも多分無理だよね…」

「う…、面目ない。時透くんに壊せないものを壊せるとは思えない…」

「ううん、大丈夫だよ。問題はどうやって出るかだよね。ずっとここに閉じ込められたままだと訓練に支障が出ちゃうから」

「うん。そうだな。耳舐めって書いてあるんだけど何するんだろう?」

「ええ、僕もあんまり知らないけど耳舐めって言うくらいだから耳舐めるんじゃない?」

「そうか。自分のは舐められないからな…、時透くん舐めてみてもいいか?」

「…う、うん。早く出たいもんね。いいよ、舐めて?(他の奴だったら絶対嫌だけど炭治郎だし…)」

「本当か!ありがとう時透くん」

「ううん、お互い様だよ。早く出るためにさっさと終わらせよう」

「そうだな。じゃあちょっと失礼します!」

炭治郎は無一郎に近づき、耳を舐める。

「…っ」

「(なんか変なかんじ…嫌じゃないけどなんか…変)」

「や…っ!たんじろ、くすぐったいよ…」

「すっ、すまない」

「…ッ、!そ、こで喋らな、いで…っ!」

「(かわいい…)」

炭治郎はもっと見たいと思い、無一郎の耳朶を甘噛みしたり耳の奥に舌を入れたりした。

「ひゃ…っ!た、たんじろ、う…ッそ、れだめっ…!」

「あ、開いたよ!」

扉が開き、それに気づいた炭治郎は言う。

「ふぇ?ほんとだ…」

しかし、無一郎は腰が抜けてしまっているのかなかなか立ち上がれない。

「と、時透くん!?大丈夫か!?」

「炭治郎ごめ…なんか耳舐めが思ったより気持ちよくて、力はいんない…」

「すまない!俺もやりすぎてしまった!」

「炭治郎のせいじゃないよ。それに気持ちよかったから大丈夫…///」

「そうか?無理はしないでくれ」

「ん…、ありがと」


そうして2人は時間がかかりながらも外に出られたそう。

    

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