大人二次小説(BLGL・二次15禁)

烏タチハblヲ好ム。(HQ)
日時: 2020/08/29 15:32
名前: ちょこふわもち。

アッテンション!
・最近ハイキュー!!観始めたばかりで24話までしか観れてないです。
・キャラ崩壊がエグいです。
・みんな腐ってます。一部だけ年齢制限あり。
・大菅、月影、日影表現あり。
・文章とかぎかっこの数おかしい・・・かも。
以上が大丈夫な方はぜひ読んで下さい!
アンチは控えていただけると幸いです。それでは。
#1.新入部員、ふつうにおいしい。
朝、起きて1番最初に目に入って来たのは、窓から覗く桜の木々だった。その桜の木々を見て、改めて実感した。
「今日から、新学期・・・3年生か。」
布団が愛しくなるくらい、まだ肌寒かったが、頑張って体を起こし、学校に行く支度をした。
「おはよ〜!」「はよ!今日から3年生だな!ちょっと緊張する・・・」「だな〜」
3年生ね・・・。まぁ、頑張ってやっていこ・・・。
「そいや、部活今日から、開始だよな?」
「おう!」
「チーム引っ張っていかなきゃな〜、良い感じの新入部員、入ってきてほしいよな!」
「なんか、こう、すっげぇ、強ぇ!って感じの奴がいいな〜!あと、諦めないで一生懸命やれる奴とか!」
「すぐ諦める奴は、ちょっと嫌だな・・・」「バレーは、諦めない心大切だからな!」
キーンコーンカーンコーン
「あ、チャイム鳴った!じゃ、後で!」
「おう!」
〜部活〜
「ひっさびさにバレー出来る〜!体、ちょっと鈍ってるかな・・・」
「まぁ、今日は、無理せずに練習しよう!」
「ちわ〜す!」
「「ちゃ〜すっ!」」
「元気だったか?」
「うっす!いつでも俺は、元気っすよ!」
バタバタバタ
「しっ、失礼しま・・・すっ!ハァハァッ」
「「「うぉっ!!?ビックリした!?」」」
「君、1年?どうした?」
「入部、届け、出しに、来ましたっハァ」
「おぉ!新入部員か!よろしくな!」
(入部届けは、先生に、出すんだけど、ま、後で渡しとけば、いっか。)
「よろしくお願いします!!」
「よろしく!えっと、君は、バレー好きなの?」
「っす!中学から、やってました!」
「・・・どっかで見た事あるような・・・、君、どこ中?」
「北川第一っす!セッターやってました!」
「やっぱり!!どっかで見た事あると思ったら、北川第一の影山君か!」
「すごい強豪校から来たな・・・!」
「おいおい、高1君よ、いくら強豪校から来たからって、こっからのバレー舐めたりしたら、痛い目見るからな〜!」
ティッ 「田中、誰にでもガン飛ばすの止めようなぁぁ(•言•)」「うっす・・・」
「絶対、舐めたりしません。やるからには、全力でやります!」
「おぉ!いいやる気だ!じゃあ、早速練習行くぞ!」
「「「しゃーすっ!」」」
〜 〜
「「えぇ!?!?」」
「どうした、でかい声上げて?」
「あれ、なんか新入部員増えてる!?」
「おぉ!1日に、何人も入ってくるの嬉しいな!」
「「なんで、お前がここにいるんだ!?」」
「2人は、知り合い?」
「「中学の試合で、当たったやつです!!」」
「へぇ!あ、君は、何中だったの?」
「雪ヶ丘中学です!一応、ミドルブロッカーしてました!日向翔陽です!小さな巨人に憧れて、バレー好きになりました!!一生懸命、がんばります!!」
「めっちゃ目きらやかしてるなプフッ」
「こっちもやる気充分だな!」
「あ、あのすばしっこい感じの子か!思い出した!!」
「・・・で、なんで、2人ともそんなにお互いの事睨みあってんの・・・?」
「「なんで、こいつがここにいるんだよって思って・・・チッ」」
「まぁ、何があったかは、分からないけど、仲良くしてこ?ね?💦」
「「(°言°)(・言・)」」
「・・・」
〜   〜こっから、色々あった。(2話参考)
「「「しゃーした!」」」
「あの、2人、結局戻ってくるんかな?」
「戻ってくるだろ!」
「ああいう、仲が悪い感じの奴が、徐々に仲良くなってくのっていいっすよね・・・」
「あ〜、なんか、そういうの青春漫画でありがちだよな〜!」
「あと、Bえっ・・・」
「なんて?」
「っと、び、びぇーいってね💦」アハハ・・・
「・・・?何が?」
「・・・なんでもないっ!///」ポフンッ
「そうか。」
キーンコーンカーンコーン
「よし、鍵確認おっけ!じゃ、みんな、また明日な!」
「おう!」
「失礼しゃす!」
〜    〜
「ん、そいや、今日、ちょっと寄る所あったわ!先帰っといて!」
「あ、分かりました!失礼しゃーす!」
「おう!!」
・・・ふぅ。今日も疲れた・・・。
っていうか、
「あの子、ぜっっったい受け男子だべ!!」
ハッ お、思わず大声出してしまったぁぁ///
でも、ほんとに、かわいかったな〜。
ツンってしてて、黒髪は、普通に受けだべ・・・わんこ系男子は、絶対攻め!!
「早く、戻ってきてほしいな〜・・・」
帰って妄想しよ〜・・・あと、今日のオカズ決定だべ・・・ニヤニヤ
「ただいま〜!」パタン
「おかえり。」
タッタッタッ ボフッ
思い返せば返すほど・・・「ばかかわいいべぇぇぇっっ!!///」
あーいう子は、おもちゃとかで、いじめるのもありだべ・・・。
「グヘヘッ」バッサバッサ バンバン バタン
「ちょっとうるさいよ〜!」
ビクッ「っ!す、すいません・・・。」パタン
〜     〜夜
さて、寝るべ・・・。
パチッ 「ん///はぁ///」「お前、そんな声出るんだニヤニヤ」「うるせぇ///んぅ///だまっとけぇ///」ピクヒク 「ここ触っただけで、こんなにハァ」グチグチュ「ふぁ///んぅぁぁ///」(もう、イきそうじゃんニヤァ)グチュグチュグチュ「はぁ///はやくなったぁぁぁ///も、ばかぁぁ///とめろぉぉ///」「ん、無理。今、止めたら、お前が辛くなるぞ?///」「あぁ///もう、無理///なんか、くる///なんか、変なのくるっ♡んぁぁぁんっっ♡♡」ビクビクンッ
「かわい///」チュ「ば、かぁ///」
グチュ「んくっ♡」ピクッ
ハァハァ ・・・やって、しまったべ///トロォ
明日も、あのカップルみたいな〜・・・。

#2.推しカプ変更!?てゆーか、ターゲット、俺!?!?
部活が終わり、教室に忘れ物をしているのに気づき、取りに戻ったぽかぽかした午後。窓からは日の明かりが差し込む。
最近寝れていないのと、部活終わりなのが重なりとても眠くなった。教室で少し寝て帰りたいが、この後はランニングを少ししておかなければならないのでそれは出来なかった。
「早く忘れ物取りに行って、ランニングして家でぐっすり寝よ・・・」

「よし、ランニングしよ。」
家に学校の荷物は置いてきた。しっかりと準備運動をして、と。
今日はちょっとした坂道を走ろうと思っている。ふぅ、と息をつき走り出した。しばらく走ると、目の前に自分よりも背の高い学ランを着た男子高校生がいた。それが、誰なのか分かったから声をかけようとしたその瞬間、どんっと大きな音が聞こえた。
目の前にいた男子高校生とその男子高校生の反対方向から走ってきた男子高校生がその音と共に重なるようにして倒れた。走ってきた男子高校生も背が高く、ヘッドフォンをした毎日見てる男子高校生だった。
ヘッドフォンの男子高校生の走ってきた方からあせったような表情をした男子高校生も心配そうに走ってきた。ちなみに、この子も毎日見る子だった。
その重なりあった男子高校生達は唇が少し触れていた、ヘッドフォンじゃない男子高校生が下になり、んっとかわいらしい声を漏らしていた。
「っぶねぇな、お前!早く退けよボケェ!」
「はぁ?僕は危ないから退いてって言ったけど?聞こえてなかったそっちも悪くない?」
「ッチ・・・いいから早く退け!」
「はいはい、・・・王様、なんでそんな顔赤いの?」プフッ
「な・・・!///赤くなんかねぇよ!ったく・・・」
尊い会話が聞こえてくる・・・グヘヘ
じゃなくて!俺はその2人の所にかけよる。
「ちょ!大丈夫!?2人共!」
「「!菅原さん」」
「あ!ち、違います!さっき重なってたのはえっと・・・///」
「事故だよな?頭とか打ってない?」
「あ、はい、大丈夫っす!」「月島は?」
「僕も大丈夫です。心配してくださりありがとうございます。」
「そっか!けがないんならよかったぁ。気をつけろよ?」
「「はい。」」
ふぅ。怪我ないんならよかった・・・ってあれ?なんかあつい・・・視界が・・・
ドサッ
「「!?菅原さん!?」」
なんか、変、だ・・・
「・・・が・・・さ」
「・・・が・・・」
「・・・す・・・」
「すが?」
パチッ
「ん・・・あれ?大地?ここ、教室・・・!もしかして俺寝てた!?」
「おう、ぐっすりな。しかも、廊下で倒れたように寝てたぞ?最近無理してるんじゃないか?」
「まじか・・・俺廊下で寝てたか・・・
無理してるつもりはないけど、勉強したりとかバレーの事考えたり調べたりとかしてて寝る時間がなくてここ3日寝てなかった・・・。」
「3日も!?ほんとに、無理するな。心配になるから・・・」
「ん。心配してくれてありがとな。」ニッ
「お、おう///」フイッ
「ん?なんか大地顔赤くない?熱?」ピトッ
「!?///」ボフッ
「!?あっつ!?ちょ、大地こそ無理しないでよ!?風邪!?」
「い、いや、大丈夫!///風邪とかじゃないから!///」
「言い切れないでしょ?こんな体調なのに、俺が目覚めるまで、待ってくれてありがと。帰ろ!」
「おう」ドキドキ

「あれ、大地さんは?」
「忘れ物取りに行ったぞ。」
「3年が2人も忘れ物とはなアハハ」
ダダダ「ちょ、みんな、ビックニュース!!」
ビクッ 「「「「「「何!?/何ですか?」」」」」」
「大地さんが、告白、するって、今から!」
「「「「「「はぁ!?なぜ今!?!?」」」」」」
「忘れ物取りに行ったらたまたまその好きな人と2人きりになれて今しかチャンスなかったからって。」
「なんでお前がそこまで知ってんの!?」
「大地さんがぶつぶつ言ってたの聞いてしまってさ。そのぶつぶつ言ってんの聞こえてたのバレて、ぜっっったいに秘密なっていわれたけど、どうしてもみんなに言いたくて、言った。ここ以外で誰にも言うなよ!」
「秘密って言われたんだったら、ここでも言うなよ・・・」
「で!誰に告るんですか!?」
「それがわかんねぇんだよなぁ・・・」
((((((ヤバい、めちゃくちゃ気になる))))))ゴクリ
「みんな、気になるk
「「「「「「気になる!/気になります!」」」」」」
「と思った。ということで、今から告白聞きに行くぞ!」
「聞きに行っていいんすか!?」
「まぁ、バレなかったら大丈夫だろ?よし、いくぞ!」
「「「「おう!」」」」
((バレたら殺されるな・・・))ゴクッ

「教室前まで、隠れれたのはいいけどさ・・・もしかして、大地さん、菅原さんに告るの!?!?え!?」
「ちょ、声でけぇよ!静かにしろ!」ポソッ
「サイコー、BLじゃん・・・」ポソッ
ザッ
「ツッキー・・・」ポソッ
「!あ、いや、今の言い間違えだから、そんな見ないでもらえません?」ポソッ
ビシッ
ビクッ
「「「「「「いや、まじで、BLいいよな!って、まさかのみんな、腐男子なの!?」」」」」」ポソッ キャッキャ
「あ、2人がこっち来た!みんな、隠れろ!!」ポソッ
ザッ

シーン
「あとついてくぞ!」
「「「「「おう!!」」」」」
「でも、どうする、外もバレやすいよな・・・」
「いや、隠れる所色々ありますよ!電柱とか、店の側とか!」
「あ、そっか、なら良かった・・・」
ダッ

「お、2人止まったぞ!いよいよじゃねーか!?一応隠れろ!」

「そういえばさ、なんで待っててくれたんだ?」
「あ、えっと、な・・・///」
「な〜んで?」キュル
(・・・ヤバい・・・上目使い・・・)キュン
「・・・が・・・だから///」
「聞こえなかった〜!」
「・・・ゴクッ す、菅の事が、す、すすす好きだから・・・告る機会、こうやって2人になんなきゃ、出来なかったから!///」ボフンッ
「なるほど〜、・・・ん?ほぇ!?お、俺の事、す、すすす!?!?///なんで!?!?」ボフッ
「優しい所とか、諦めない所とか、ちゃんとかっこいい所とか、笑顔がかわいい所とか、一緒にいて温かくなれる所で、目、奪われた///なぁ、菅は好きな人とかいる?・・・てか、それ以前に男が男好きとか、ひくよな?ごめんな・・・好きになって・・・」
「いるよ、好きな人、大好きな人。」
「・・・そっか。」

「え、大地さん振られたんじゃ・・・!?」ポソッ
「ちょ、静かに!」ポソッ

「男が、男好きなのひかれる世の中なら、俺、とっくにひかれてるな・・・」
「え・・・?」
「俺もな、ある男が好きなんだ。かっこよくて、人一倍努力してて、優しくて、一緒にいて楽しくて、何事にも前向きな強い感じのやつ。そいつな、ある部活のキャプテンやってて、そいつの言葉で俺も頑張ろって思えるんだ。どんな無理な試合でも、「勝とうとしなきゃ勝てない」っていう言葉でどんだけ救われたか。」
「・・・それって、まさか」
スゥ「俺な、大地の事好き。両想いって本当にあるんだな///」ニッ
「!!菅・・・!ありがとな、これからもよろしくな」グスッ ニコッ
「わ!大地泣かないで!」ギュッ
「これからも、よろしくな、大地」

「おおおおお!」
パチパチパチ
ヒューヒュー
「おめでとうぅぅぅぅ!!!」
「すごい・・・おめでとうございます!」
ビクッ
「え!?なんでみんないるの!?!?」
「あーあ、これ殺されるパターンじゃん、で、なんで王様そんないそいそしてんの?飛び出して行きたいなら行けば?」ポソッ
「そ、そんなんじゃねぇよ」ポソッ
「おまえら・・・?ゴゴゴゴゴ
なんで、ここで、聞いてたんだ?ん?てか、言ったな?言ったよな?黙っとけって
(・言・)」
「はい、言ってました。すいませんでしたぁぁぁぁ!」ズサァ
「ユルサレルトオモッテルノカ?(^言^)」
「「「「「ひぎゃぁぁぁ!!」」」」」
「さっきから、なんでそんな落ち着きないの?ほんとに。」
「なんでもねぇけど///」
「ふぅん。僕はもう帰ろっかな。」ギュッ←靴紐ふんだ
「うぉ!?」バタンッ「は!?」
「ちょ、退けよ!///なんだよ、この体勢!!」
「ごめん、」サラッ
「!おい、どこ触って!///」
「当たった、てかまだ跡残ってたんだ」
「うっせぇ///」フイッ
「あー、ヤバ、ちょっと理性おかしくなった。この騒ぎ終わったら、僕の家、来て。」
「また、ヤるのか///?」
「こないだ、ヤった時気持ちよすぎてさすがの王様も怖くなっちゃった?」ニヤリ
「ちっげぇぇよ!ボケェ!///」
「じゃあ、来いよ。影山。」ポソッ
「・・・ん///」
「うわぁぁぁぁ!月影ぇぇぇぇ!?」
「え、あ、ほんとだぁぁぁぁ!?」
「ちょ、何!?今日、BLな事起こりすぎじゃねぇ!?」
「神様、ありがとう・・・」
「え、待って尊い尊い尊い尊い尊い!!」パシャシャシャシャ
「あ、かわいい、何あのcp!?」
「月影!?何そのありよりのありすぎるcp!?って、押し倒してるぅぅぅ!?ヤバいヤバい!写真撮りたいぃぃぃ!カメラどこだっけぇぇぇ!?」キャアア
「え!?まさかの、菅原さんと大地さんも腐男子なんですか!?」
「「逆にみんなも・・・?」」
この瞬間、この部活の仲が更に良くなった気がしました。
あ、ちなみに、この後、月影は、おかしくなるまでヤりました。大菅は恋人繋ぎで帰りましたとさ。
☆☆☆
はい。ここまで読んでくださった方本当にありがとうございました!こんな駄作を時間を割いて読んでくださる方!もうほんとありがとうございます!優しすぎます!
もうちょっと文章力があがれば、他にも小説載せるかもです。それじゃ、お元気で!

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Re: 烏タチハblヲ好ム。(HQ) ( No.1 )
日時: 2020/08/30 13:45
名前: ちょこふわもち。

わわわ、ごめんなさい。ハートと顔文字が文字化けしちゃってますね!すいません・・・っ!

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