大人二次小説(BLGL・二次15禁)

シェゾ受け小説!!
日時: 2021/01/24 05:39
名前: 苺

こんばんは。こんにちは。おはようございます。苺と申します。シェゾ受けがすごく大好きな腐女子です。シェゾ受け小説を書いたり読んだりするのが好きです。是非寄っていってください
ラグシェ、サタシェ、レムシェなどなど、シェゾ受けならなんでも大好きです♪

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ラグシェ ( No.1 )
日時: 2021/01/24 06:02
名前: 苺

1番好きなcpのラグシェ。いつもバッドエンドばっかし思い付いちゃうから、今回はハッピーになるように書いてみます。


星1つない暗い空の下。闇の魔導師の俺、シェゾは途方に暮れていた。
「こ…ここは…?どこなんだ…」
右、左、後…どこを向いても何も見えない。ただぼんやりと草木が揺れている様子が見えるのみ。どこに何があるのか、どこへ進んだらいいのかも分からない。
「くっそ…道に迷ったか。あのとき右を曲がっていたら…今頃は……」
今日は4月1日。異世界から来た馬鹿勇者の誕生日だ。今日は素直に祝ってやろうと、町に買い物へ行った帰り道、道に迷っているところなのだ。
「ちぇっ…やっぱ今年もただ「おめでとう…」を言ってやるだけにしておけば良かったか……」
いや…あいつ、俺の誕生日に何をしてくれた?
俺が喜ぶことしてくれた。だから…だから俺もあいつに何かしたい。
「と、とにかく暗闇に目を慣らそう。そうしたらじきに見えてくるだろう。」
そう思ったが、もう何時間暗闇を見つめ続けてたのだろうか。何も見えない。
「……ええい!!こんなことしてたら、あいつの誕生日終わっちまう…こうなったら適当に前に進むぞ!!」
何も見えない道を進むことにした。

「………うっうわっ……あああ」
しまった、崖だった……落ちる。深さも、下に何があるかも分からない…もしかしたら…さよなら…
………
まって、やっぱ語彙力なさすぎる;∀;

ラグシェ ( No.2 )
日時: 2021/01/24 06:12
名前: 苺

続き
………なんか嫌な予感がする。胸騒ぎがする。
「シェゾっ?」
闇の気配をたどりながら、道を歩く。
暫く歩くと、崖が見えてきた。
「おかしいな。闇の気配がこの下から……まさか!?」
ゆっくりと下降魔法を使いながら、崖を降りる。すると
「っ…あ…しぇ、シェゾ!!シェゾ!!」
目の前に血だらけで倒れる恋人がいた。
あの量の血では……もう……
「ああ…ああ。シェゾ、シェゾ。なんで…どうしてこんなことに…シェゾ!しっかりしろ!」
「…………っ…ぁぁらぁ…ご……ぇ……んな……さ………」
「しぇ、シェゾ、シェゾ?」

「そいつはもう助からない。」
「だ、誰だ!?」
「私は幸せを運ぶ者。だからお前に幸せを運んできた。」
「シェゾ、助けてくれるのか?」
「ああ。助けてやろう。だが、代償はいただくからな。」
「かまわない!シェゾを、どうか。」

そこからのことは覚えていない。気づいたら、腕の中のシェゾが小さく寝息たてて寝ていた。
「何があったっけ?確か、幸せを運ぶ…まあいいか。」

数時間後、目覚めたシェゾに抱き締められて、
「お誕生日おめでとう」と微笑んでもらった。

ごめんなさい。眠くてなにかいてんのかわからなくなりました。

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