大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 悲しい少女
- 日時: 2022/08/03 19:48
- 名前: 人間失格者
私はなぜここにいるのだろう…いても意味ないのに…
存在理由なんて…
―Story1―「少女の存在」
私の名前はゆう子。
急だけど…今から私が死ぬまで起こったことを話しましょう。
まず簡単に言えば、いじめられているの。いじめられてる理由を話していきます。
―Story2―「あの人が…」
あれは1ヶ月前プールでだったかしら…。
《1ヶ月前》
「私勇人くん好きかも…♡」
こんな他愛も無い恋話を見学してた私はしていたわ…その勇人って子は顔立ちも整っていたし、身長もあってスタイルが良かったから私は好きだった
だからプールだってその子しか見ていなかったわ…
腹筋とか素敵で、完璧な勇人に…でも事件が起きた、同じ見学だった人に
「勇人くんの体で惚れ直しちゃった♡」
みたいなことを言っていたの。けどね。今思えばそれがなければこんなことになってない。
―次の日―
勇人とろうかですれ違った。その時。
「死ねよクソ野郎」
そう言ってきたのだ。私は分からなかった。
でも。他の人も「ゆう子って…」と噂話をしていた
おかしいなぁとは思った。でもその時は深く考えていなかった。
でも、ある日を境にどんどんおかしくなっていった
まずは勇人にすれ違った時に
「死ね」「消えろ」「お前の人生終わってるねw」
とか中指を立てて言ってくる。これも精神に結構来た。けどそれだけじゃない。変な噂を流された。
どんな噂かと言うとね。
「ある人はが私の首を絞めたって言う噂を私が流してる」という噂だ。もちろんそんな事されてないのに。私は意味がわからず戸惑って、胸が締め付けられて苦しかった。正直消えたかった。でも、私を苦しめるのは、他の人も関わっていた…。
―次回へ続く―
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