官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: 【3L・r指定アリ】春月のカゲプロ小説集!【リク大募集中】 ( No.10 )
日時: 2015/05/13 00:08
名前: 春月

遥貴です!
*注意*
・遥病んでる(?)
・r-18

「遥…」
「なあに?貴音」
「なあにじゃなくってさ…これ…」
本来、机に向かい黙々と自習していたはずの私と遥。
それがどうだ。天井から吊り下げられた縄で両手を縛られ、服を全て脱がされているのだ。
男女2人っきりの教室…いや、正確には理科準備室で、こんな目にあっていて恥ずかしくないわけがない。
「早く…解いてよ…」
「嫌だよ。だって貴音にはお仕置きしないと。」
「はぁ…?」
「だって貴音、この間伸太郎君と話してたよね?」
「そ…そうだけど…」
「だめじゃん。僕がいるのに、伸太郎君なんかと話してたら。貴音は僕のものなんだからさ。」
「あ…あんた頭おかしいんじゃ…」
言いかけた途端、目の前が真っ暗になる。
「ちょ…遥!?」
どうやら布か何かで目隠しをされたようで、後ろに結び目がある感覚がする。
「何も見え…っん…」
口が生温かいものに塞がれ、何かが口の中に侵入してきた。
「んっ…ふぅ…っあ…」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら中でそれが動く。
思わず反射的に声を漏らしてしまう。
舌に絡んできたり、奥まで侵入してきたりと、されるがままの状態だ。
やがて、口が離され息ができるようになった。
「貴音…可愛い…可愛いすぎるよ…」
「う…うるひゃい…」
目を覆う布は涙で湿ってきた。
「何それ…誘ってるの…?」
遥の声がしたかと思うと、今度は耳と胸に違和感を感じた。
「いっ…!?」
耳を口に含まれ、レロレロと舐められる。
胸は胸で円を描くように弄られたり、先をつままれたりしている。
「あっ…やぁ…いっ…にゃっ…はる…かぁ…やらぁ…やめ…てぇ…んぁっ」
「貴音…淫乱…」
「うるしゃ…やめて…っ…」
「そうだねぇ〜、"遥様"って呼んでくれたらやめてあげてもいいよ?」
なんて馬鹿げた事を言ってきた。
「誰が…呼ぶか…っ」
「へぇ〜、そんな事いうんだ?」
胸の感触が無くなったかと思った次の瞬間、下に鋭い痛みが走る。
「いいっ!!?」
「ぐしょぐしょに濡れてるって事は感じてるからもっとお仕置きしてほしいって事だよね?」
「ち…違…っ」
遥の指がナカをかき回す。
「いっ…あぅ…ふぁ…」
イく寸前で止められた。
「はる…か…?」
「貴音にはもっとお仕置きしないと」
そう言われ、口に瓶の飲み口らしきものがあてがわれ、中から液体が流れ込んできた。
「んんっ!!?」
「全部飲むんだよ?」
むせそうなほど甘ったるい液体を飲み干す。
「あ、今の媚薬っていって、これだとちょっとの刺激ですぐイっちゃう薬だから♪」
言ってる意味が分からない。というか頭が回らない。
「な…なんか…あつい…」
「あ、じゃあもう効いてきたんだね」
再び口を塞がれ、遥の舌が入ってくる。
だけど、さっきまでとはまるで違う。
「んんっ!!?ふぁぁんっ!あんっ!」
舌が動く度、快感の波が押し寄せ、アソコが濡れて腰が痙攣する。
「貴音…どんどんイってエロい…」
「いっ…や…もう…やめ…」
「大丈夫、もうすぐ終わるからさ」
「もうすぐ終わる」と言われ安心したのもつかの間、大きなモノが中に入ってくる。
「いたぁぁぁぁぁ!!?」
「あ、ごめん痛かった?」
「やあっ!痛いっ!今すぐ、抜いてぇっ!」
必死に叫ぶ。
「貴音の中…締めつけられて…気持ちいい…中で出させて」
ずっと奥を突かれた後、温かいものを中に噴出された私は、そのまま意識を手放してしまった。

終わり