官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: リクエスト掲示板、新しい小説8月30日投下 ( No.6 )
- 日時: 2015/08/30 14:08
- 名前: 咲坂 つかさ
これは純愛のNL18禁小説です。
登場伽羅は、平沢 真人(兄)18歳と平沢 恵(義理妹)17歳です。
平沢 真人の視点から書かれています。
〜俺は、妹に恋してる〜
俺には、義理の妹がいる。
妹の名前は、平沢 恵。
学校では、勉強も運動も出来て人柄が良くて典型的な優等生だ。
でも恵は、俺の事が嫌いなのか、冷たくされてばかりだ。
そんなある日、学校から家に帰るとリビングのソファーで恵が寝転がってテレビを見ていた。
「ただいま、恵。」
「…声をかけないでよ、兄貴。」
「それは、悪かったな。」
恵は、テレビを見ながら不機嫌そうに話した。
いつもの事言え恵に邪気にされると少し落ち込んでしまう。
俺は、小さくため息を吐いてからテーブルの方に目を向けると俺宛てのピンク色の手紙が置いてあった。
俺は、手紙を手に取ると封筒の上の方を刃物で切ってあった。
「…なあ、恵、俺の手紙を開けたか?」
「は〜〜〜〜〜?何で私が兄貴のラブレターを読まないといけないのよ。」
「ラブレター?やっぱり手紙の中を見たんだな。」
「ッ!?こんな所に手紙を置いていた、真人が悪いのよ。」
恵は、不機嫌そうに話すとソファーから立ち上がった。
「恵、何処に行くんだ。まだ話は、終わってないだろ。」
「あ〜〜〜もう煩いわね。しらけたから部屋に戻るのよ。
兄貴は、知らない女から貰ったラブレターでデレデレしていれば良いじゃない。」
「誰もデレデレしてないだろ。」
「ふん。」
恵は、舌うちをするとこっちを見ずにそのままリビングを出て行っていた。
「恵の奴、何逆切れしているんだよ…。」
俺は、ため息を吐くと気を取り直して手紙の中を確認した。
手紙には、『明日の午後六時に高校の近くにある公園に来てください。
お伝えしたい事があります。』て書いてあった。
「名前は、書いてないみたいだな…。
待ち合わせ場所に行けば誰だか解るか。」
次の日、学校が終わると制服のままで待ち合わせ場所に向かった。
待ち合わせ場所に向かうと先に小柄で童顔のクラスメートの女子でもある三月 うさぎがいた。
「来てくれてありがとうがざいます、真人君。」
「前置きは、良いからさっさと要件を言えよ。」
「その…真人君の事が好きです。私と付き合ってください!」
うさぎの告白と同時に近くで誰かが枝を踏む音が聞こえた。
「…?」
「どうかしましたか?」
「いや、何でもない。
それで、告白の返事だけれども、すまないが俺には、好きな人がいるからうさぎとは付き合えない。」
「好きな人って…その…いえ、なんでもありません。」
うさぎは、軽く首を振った。
「その人と幸せになってください。
今日は、呼び出しに答えてくれてありがとうございました。
それでは私は、もう行きますね。」
「気をつけて帰れよ。」
うさぎが離れて行ったのを見送るとさっき枝の踏む音が聞こえた方に向かうと木の陰に恵が後ろ向きにしゃがんで隠れていた。
「…何してるんだ、恵。」
「ひゃん!?あ、兄貴、これは違うのよ。」
「覗き見していたんだな。」
「うっ…。そうよ。悪い?恋人が出来て良かったわね。」
恵は、不機嫌そうに横を向いた。
「告白は、断ったぞ。」
「何でよ。ラブレターを貰ってあんなにデレデレしていたのに。」
「デレデレしていないし、それに俺には、好きな奴がいるぞ。」
「兄貴の好きな奴って誰よ。」
「気になるか?」
「…はぐらさないで言いなさいよ。」
「知りたいなら目を瞑れ、そしたら教えてやるよ。」
「何で兄貴の言う事を聞かないといけないのよ。」
「嫌なら教えないぞ。」
「うっ…。解ったわよ。でも変な事は、しないでよ。」
恵は、目を瞑った。
俺は、恵の肩を触ると体を少し震わせた。
俺は、その様子が可愛らしくて薄く微笑むと恵の口に二秒キスしてから話した。
恵は、何が起きたか解らずに呆然と俺を見つめた。
「あ、兄貴…?」
「これが俺の気持ちだ。」
「本気…なの、兄貴?」
「本気だ。俺は、恵の事が好きだ。」
恵は、涙をぼろぼろ流した。
「ちょっと恵!?」
「いきなりこんな事を言うなんてずるいよ…。」
「ごめん、兄妹なのにこんな事を言うなんて嫌だったか?」
恵は、首を横に軽く振った。
「違うの、兄貴に告白してくれるのが嬉しくて…。兄貴と恋人同士になるのが私の夢だったから…。」
「そうか、それなら良かった。」
「あっ…。」
俺は、恵の頭を優しく撫でると恵は、恥ずかしそうに顔を赤らめて俯いた。
恵のその様子が可愛らしくて恵を襲いたい衝動にかられた。
「…ごめん、恵。俺は、我慢できそうにないみたいだ。」
「きゃっ!?」
俺は、恵を押し倒すとスカートの中に手を突っ込んでパンツ越しにアソコを撫でた。
「兄貴やめて…んん……ここは、外だよ…あん…。」
「心配しなくてもこの時間は、誰も公園には来ないよ。」
俺は、恵の上着とブラジャーを捲るとEカップのおっぱいが現れた。
「へ〜〜、恵は、着痩せするタイプなんだな。恵の乳は意外と大きいじゃないか。」
「うぅ…。そんなにじっくりと見ないでよ…。」
「しゃぶりごたえがありそうだな…んっ…。」
俺は、恵の乳を軽く揉むとゆっくりと恵の乳に自分の口を近づけて乳を揉みながら吸い付けるように舐めた。
「…あん……そんなに吸い付けないで…んんっ…。」
「むちゅ……柔らかいな…んっ……食べたくなったよ…はむっ……。」
俺は、恵の乳首の甘噛みした。
「ひゃん!?噛まないで…あん……。」
「むちゅ…ここも寂しそうだな……んんっ…。」
俺は、恵の乳を舐めながら右手を恵のパンツの中に突っ込み直にアソコを撫でた。
「ひゃん…駄目……んんっ…そんな所を撫でないで……あん…。」
「んんっ…何が駄目なんだ……むちゅ…体は、こんなにも感じてるのに…んっ……」
俺は、恵のアソコの豆を軽くつねるとすぐ後に恵の乳首を甘噛みした。
「ひゃん…あん……んっ…らめ……んんっ…あん……。」
「何が駄目なんだ?…んっ…体は、こんなにも感じてるのにさ…むちゅ……。」
「あん…そんなことはない…ひゃん……。」
俺は、恵のアソコの中に指を二本入れて動かした。
「ひゃん!?あん…らめ…そんなに動かさないで…んんっ……。」
「…これだけ濡れていたら大丈夫だな。」
俺は、恵のアソコから指を抜くと中指でアソコについた愛液を撫でた。