官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: カゲプロ小説!!【リクエストもちok!】 ( No.118 )
- 日時: 2016/01/04 17:55
- 名前: クロハlove
また短編 R18
その日は暇で暇でしょうがなかった。
いつも相手してくれるセトはバイト、シンタロー君は絶賛引きこもり中。
何て日だ!!って叫びたかったけどやめておいた。
因みにシンタロー君はもうかれこれ2週間は来てない。
セトも帰ってくるのは夜遅くなのであまり相手はしてくれない。
相手をしてくれなければその分僕も我慢出来ないもので…。
「ひぁ…あ、はぁ…///」
オナってます。
ええ。溜まりすぎたんですからね。
そりゃ2週間も相手されなきゃね。
僕も辛いですよ。
多分気づいてるだろうけど。
「あっ…やば、きもちぃ…」
もうずっと手が止まっていない。
まあ夜だからみんな寝てるけど。
セトも今日は帰れないって言ってたしね。
そう思うとどんどん激しくなるわけで…
「あ、らめ!!これいじょ、早くしたらぁ…///あっ、イく!!イっちゃ…」
欲を吐き出し余韻に浸る。
所詮賢者タイム。
なのだが、僕はずっと自分のを擦り続ける。
いつもそうだからだ。
あの表面上爽やか好青年とヘタレヒキニートがそうするからだ。
それが凄くきもちいいからだ。
「やらっ、おかしくなりゅ!!あっ、またなんかきちゃ…」
自分のモノから無色透明なものが出る。
男でもなるらしいのだが、凄くきもちいい。
もう死んじゃうのではないかというぐらいに。
それから、僕は中に指を突っ込んで奥を突いたり、口の中に指を突っ込んだり…。
2ヶ所犯されてるというように感じるようにしていた。
まあ、僕はそれも良くてずっとイきっぱなしになって…。
意識を手放した。
朝、ご飯のいい臭いがして目が覚める。
どうしよう。ベッドのシーツがカピカピだ。
こりゃ洗うしかない。
まあ洗ってとれるかわからないが。
僕は何時ものパーカーと服をきてリビングへ向かった。
キド「おっ、起きたか。もう出来てるから食え」
机の上には焼き魚と炊きたてのご飯と味噌汁。
バランスのとれた食事が並んでいた。
僕は「いただきます」と言ってご飯を食べ始めた。
まだ少しもたっていないとき、キドが…
キド「お前シーツどうするつもりだ?」
と言うもんだからご飯が口から飛んでいった。
ごめんねお米の神様。でも僕は悪くないよ。
カノ「は!?ちょっ、ナニイッテルノ?」
キド「お前が起きてこないから起こしに行ったんだよ。そしたらお前がベッドの上で全裸のあげくシーツはカピカピだし。ヤるならセトたちとやってくれ」
見たんだ。
僕もう年頃なのに…女の子に裸を見られた…。
かなしい。
あれ?
カノ「今セトたちって言った?」
何でしってんの。
おかしいぞ。
これは僕とセトとシンタロー君しか知らないはず。
キド「全部マリーから聞いてる。あっ、セトたちにはあとでメールしておくからな。"カノが溜まってるらしいから遊んでやれ"とな」
あぁ…今日の夜は疲れそうだな…。
明日は大丈夫だろうか。