官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: カゲプロ小説!!【バレンタインとかマジ爆ぜろ←】 ( No.141 )
日時: 2016/02/06 08:17
名前: クロハlove ◆174zHE//4M

セト「2月3日!!今日が何の日かわかるっすか!!」

何故かテンションが上がっているセトに話しかけられる。
いや、節分以外に何があるんだよ…。そう言いたいが今僕は笑顔に見えている。
…そもそも節分じゃなかったら何なんだよ。


セト「節分以外っすよ?」

カノ「勝手に能力使わないでくれるかな〜」

セト「いや声に出してたっす」

あぁ、自分の事を理解していなかった。
何でこんなに口は軽いんだろう。
そして、早く答えを教えてくれ。殴るぞ。

カノ「…正解は?」

セト「怒っちゃダメっすよ?」

カノ「怒らないから早くして」

セト「…もう起こってるっすよね…。正解は」















「セトカノの日っす!!」


うわ、幼馴染みがホモとかないわ。かといって僕たちが付き合ってるのは変わらないが、セトカノの日って何だ。
あれか、3次元の人が勝手につけたやつか?
あ、それは言ったらダメだったね。
そもそもセトカノの日と言っても僕はセトの事抱いたりしてないからね。自分で言いたくもないけど身長差的にも無理だし、アルバイターに勝てるはずがない。赤ジャージと同じくニートなのだから。

カノ「そんなこと言ったって何すんのさ。いつもとか変わらなくない?」

セト「今からカノを犯すっす!!ぐちゃぐちゃのとろっとろにして喘がして「やっぱ聞いた僕が悪かったから言わないで」

カノ「しかも、ここリビングだし、まだ昼だよ?」

セト「今がいいんすよ!!そしてリビングで誰がいつ帰ってくるか解らないのにやってて顔を真っ赤にしたカノが見たいんす!!」

カノ「ベットでやろうか」

僕が鬼の形相でそう言うと、あっ、はい。ベットでやるから勘弁してください。とセトの弱々しい声が聞こえた。
流石、僕。やればできるじゃないか。











カノ「君には手加減というものがないのかな?」

セト「エロいカノが見れたならそれでいいんすよ」

カノ「くたばれ変態」