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それは突然の一言で始まった。
僕がアジトに着き、ドアを開けた時に始まったんだ。
あのとき行かなければよかったと今も後悔している…。








季節は冬。
ちょうど冬休みに入った時に僕は暇だからアジト行くか…的なノリでアジトへ向かった。
まあ、ここは田舎だから遠いけど。
因みに親には中国を学びに行くと言ってある。



何時間かして、アジトについた。
僕はドアを開けた。
するとおばさんが何故か僕をずっとみていた。
…ショタコンかこいつは。
いや、僕は自分のことをショタだと思ってはいけない。
僕はショタじゃないんだ!!


モモ｢ねえヒビヤ君!!｣

ヒビヤ｢なに？入りたいんだけど…。退いてくれない？おばさん｣

モモ｢あのさ…｣


あっ、こいつ人の話聞いてない。
そう思ったときには遅かった。
むしろ、あのおばさんが異常なほど笑顔だってときに警戒しておけばよかった。





















モモ｢精通きてない？｣