官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.37 )
- 日時: 2015/12/15 18:03
- 名前: クロハlove
今日、やっと退院出来ることになった。
キド、モモ(後から教えてもらった)、カノは喜んでいた。
モモ「やっと退院だねお兄ちゃん!!」
キド「よかったじゃないか。今日はパーティーだな」
カノ「よかったねシンタロー君!!」
帰りながらそんな話をしていた。
カノ「たっだいま〜」
とカノがドアを開ける。
すると、なんかでっかい蛙と真っ白な髪の人が出迎えてくれた。
蛙はバイトしてるらしいが白い人は滅多に外に出ないらしい。
内職はしてるらしいが…。(ワンコインと聞いたときは、あぁ。と思った)
他にも二人いるらしいが今買い物に行っているらしい。
カノ「あっ、自己紹介させてなかった。
こっちのでっかいのがカエ…セトで、モコモコがマリー」
セト「今何か言いかけたっすよね?」
マリー「モコモコじゃないって!!」
カノ「あぁごめんごめんw」
マリーの目が赤くなる…。
え!?あか…!?
するとカノは何故か動かなくなる。
キド「ごめんな、このゴミが煩くて。
セト、そっちがわ持て。今からだしに行く。」
セト「了解っす!!」
二人がカノを持つのを見て、ホントにだしに行くのか…と思った。
二人が帰ってくるとカノはいなかった。
多分外に置いてきたのだろう。
ドアをバンバン叩く音が聞こえる。
鍵をかけたのか…。
キド「気にするな。気にしたら終わりだ」
そう言って飾りつけを始めるキド。
ホントにパーティーをやるのだなと改めて思った。
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