官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.39 )
日時: 2015/12/16 17:27
名前: クロハlove

がちゃっと音がする。
僕が煩くて鍵を開けてくれたのかな!?
最初からそうすればよかった。

ヒビヤ「ただいま」
コノハ「ネギマ」

二人はそう言いアジトに入った。
しかしコノハ君はやはりネギマ。
そろそろただいまにしてほしいものだ。

キド「ごめんな。そこの馬鹿が邪魔で鍵を閉めてたのだが…。こうなるとはな…」
ヒビヤ「いや、全然大丈夫です。」

ヒビヤ君はキドにだけ敬語らしい…。
団長だから?
ねえねえねえn(((

カノ「ちょっとさ、ヒビヤ君。君なんでそんなキドにだけ敬語なのさ。おかしいんじゃないの?僕の方が歳上だよ?」

するとヒビヤ君ではなく、シンタロー君が答える。

シンタロー「いや…背が小さいから…?」

なんて酷いんだ。
人のコンプレックスをさらっと言うなんて。
まあ記憶がないからしょうがないのだが。

ヒビヤ「あっ、おじさん。帰ってきてたんだ。」
モモ「ちょっとヒビヤ君!!直ぐに言う癖なおらないの!?お兄ちゃん記憶ないんだから。」
ヒビヤ「そんな直ぐには直らないよ。えっと、僕はヒビヤ。一応小6」

ヒビヤ君が素っ気ない態度で自己紹介をする。
続いてコノハ君。

コノハ「えっと…コノハです?よろしく…」

相変わらずの疑問系。
するとヒビヤ君が僕が一番聞かれたくないことを聞いてきた。

ヒビヤ「そういえばおじさんって何で記憶喪失になったの。」




答えてはいけない。

まだ言ってはいけないんだ。

今言ったら責められるのが××になる。



僕は笑顔を貼り付けて




「その前にほら!!パーティーの準備でしょ〜」


と言った。