官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.42 )
- 日時: 2015/12/17 18:08
- 名前: クロハlove
みんなパーティーの飾りつけ等をしている。
自分も何か手伝おうと思ったが、自分の為のパーティーなのでやめておいた。
しかし、やることが無くなれば暇になる。
シンタロー「じゃあ暇だからみんなの部屋…見てくる」
そう言い、扉の方へ向かっていった。
なんだこれ。
病室で教えてもらっていたのだが…
もう一度言う。
シンタロー「なんだこれ。」
そこは可愛らしいぬいぐるみが沢山(という程でもないが)あった。
まあキドは可愛いものが好きらしいのでこうなっているんだとか…。
おお。
ベットにパンダのぬいぐるみが置いてあるぞ。
可愛らしいな。おい。
次に入ったのは何て言うのだろうか…。
造花が沢山あった。
マリーの部屋だとは思う。
しかし、こんなにあってワンコインとは…。
シンタロー「ホントにかわいそうだ…」
ここはセトの部屋か。
すげえキレイ。
そしてつなぎが沢山。
たまにしかいないからかホントにキレイ。
最後はカノの部屋。
カノの部屋はやはりモノトーン調で揃えられていた。
しかし、こんな黒と白しかない中で赤い色の本が目に入った。
妙に思い見てみるとそれはアルバムだった。
赤いマフラーを巻いた女の子と多分カノ達であろう3人が写っていた。
前から思うのだが、懐かしい感じがする。
そしてベットの上を見ると、日記であろうものが置いてあった。
読むのは何か気が引けたが自分が何故記憶がないのか、どのような事故でこうなったのか書いてあると信じて読んだ。
シンタロー「…嘘…だろ?」
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