官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.55 )
- 日時: 2015/12/19 17:43
- 名前: クロハlove
カノ「あっ、シンタロー君!!どこいってたのさ」
いや、オレ行く前にみんなの部屋見てくるとか言ったよな。
うん言った。
オレの記憶が正しければ。
シンタロー「いや、みんなの部屋に…」
カノ「…ふーん…。もう終わってるよ?今からパーティーだよ!!」
キド「お前は子供か」
カノ「いや子供だし。それよりも、パーティーやるとか言っといて一番楽しそうにしてたのキドd、ゴフッ」
見事キドのアッパーが命中する。
後ろでセトがカノの身体押さえてるし。
ホント馬鹿なのか。
マリー「ねえ!シンタローのパーティーやらないの!!」
コノハ「ネギマある?」
ヒビヤ「ちょっと、パーティーやるって言ったのそっちでしょ。早くしてよ。」
この声を聞いて、キドセトの2人はカノを苛めるのをやめる。
カノは少しホッとしたような顔をした。
今のはこいつがわるいのだが。
すると、キドが咳払いをする。
キド「ゴホン…少し取り乱したが始めるとするか。
シンタロー退院お祝いパーティーを始める」
その声と共にみんながクラッカーをならす。
その音に驚いたがオレは笑顔で
「ありがとう」と言った。
それからは楽しかった。
カノが物をとる係に勝手になったり、マリーがケーキを切り分けようとしてキドたちに止められたり…。
退院できてよかったと思った。
のも束の間。
何か嫌な予感がした。
そう思ったのはパーティーが終わり、みんなが部屋にいるときだった。
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