官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.109 )
日時: 2017/03/06 19:16
名前: みけ

……朝になって、全員揃って…
リビングのソファーあたりにみんなが集まってた。





「__っで、シフォンさんは天使の掟で?うちの勇者とセ○クスをした…っと?」

っと、吸血鬼が口を開いた。

ソファーは前後においてあり、右側には吸血鬼とアカマタとクロネ。
左側にはシフォンと勇者と淫魔が座ってた。
アゲハは、右側のソファーの後ろに立ってかがみこんでいた。


「はい!そうですぅ〜!」

っと、シフォンは陽気的ににこやかに言った。


「…ふぅ〜ん…そうか…っで、どうして淫魔?お前までもが途中で乱入してたんだよ」


っと、吸血鬼は淫魔の方を向いいて聞く。



すると淫魔は、

「え?だってぇ〜…!勇者ちゃんったらすごくエッチなんだもん!
それで我慢できずに〜…つい…///」

っと、笑顔で照れながらも言った。



__そう、あのあと淫魔は…姿を消したはずが突然急に姿を現して、
無理矢理にへと飛び入り参加しシフォンと一緒に勇者を性的に襲ったのであった………。



「………この、エロ魔め」


っと、吸血鬼は冷たく淫魔にツッコミ。


けれど淫魔は「えへへ〜//」っと、ヘラヘラしていた。



「別にボクは気にしてませんよぉ〜…だってボク淫魔さんのこと大好きな友達だと思ってますし〜!それに3Pとか案外好きだったりします!」


っと、シフォンはニコニコしながら言った。
それを聞いた淫魔は反応した

「シフォンさぁ〜ん!大好きな友達だなんて嬉しい〜!!
うん!俺もシフォンとは大好きな友達だと思ってるよ〜!!
これからも仲良く一緒に勇者ちゃんとエッチしとこうね〜!!」

っと、あからさまなとんでもない発言をする淫魔。

「はいっ!!ボクもそうしたいですぅ〜!そうしましょ〜!!
一緒に勇者さんと〜…××(バッキューン)したり!×××(バッキューン)したり!
×××××(バッキューンバッキューン)してみたりぃ〜!!」

「そうそう!!勇者ちゃんにぃ〜…××(バッキューン)とか、××××(バッキューンバッキューン)とか!××××××(バッキューンバッキューンバッキューン)とかぁ!!」

『___お前らヤメロッッ!!!いい加減にしろおッッ!!!』


あまりにも聞いていられない程の淫魔とシフォンの超絶下ネタ変態トークを聞いて私は大きく叫んでキレツッコミをした。


そうすると、二人はやめてくれた。




「…それはそうと……シフォンさん、まだ俺たちに用事があったんじゃない?」


っと、淫魔は空気を読んで切り替えた。


「…あっ!そういえばそうでしたぁ〜!!」


シフォンは淫魔に言われ気づく。



…用事があるっという言葉に対して、右側にいるものたちは反応した。



そしてシフォンはその用事を伝えた。



「実はですね〜、皆さんにまだお伝えしなくちゃいけないことがあります、
それはですねぇ〜…実はここ最近、妖怪やらモンスターに襲われたという人間やら妖怪の被害者が続出したんですよ〜…」


「…妖怪やらモンスターに襲われた人間や妖怪!?」


アカマタは、シフォンの言葉を聞いて反応した、


「はい、そうです〜…なぜかわかりませんが…ここ最近で凶暴な妖怪やらが増えてるんですよ〜……なぜでしょう……」


シフォンが色々情報を教えて…、吸血鬼はあることを思いだす

「そういえば、この間…海で磯男が暴れ出したよな?
ひょっとしたらそれも何かの原因か…!?」

っと、口を開いた。

「あ〜……きっとそれも何かの原因かもですね〜…
噂によると…誰かが操ってんじゃないか?っと思われてますぅ〜…
例えで言うのならば……
淫魔さんが勇者さんにエロモンスターと遭遇させて逆ハーレムさせようとしている…っといったような同じ感じのなんかの目的をたてて、モンスターたちを狂暴化させ、むやみに人間達を襲わさせているとかなんとか…
きっと敵とかの仕業でしょうか…?こういう冒険RPGには敵は欠かせませんし…」


「………敵」


その敵っという言葉に吸血鬼は反応し思い出させた…


「…そういえば……前に敵と名乗った魔男っという男がいたな…」


「……魔女?」

吸血鬼の言った言葉に疑問する淫魔。

「ほら、アイツだよ、オカマの…!」

「ああっ、オカマ魔女か」

「お前……それ言ったらアイツにボコられるぞ?」

「…あれ?そうだっけ?」

っと、会話のキャッチボールをする吸血鬼と淫魔。


そして吸血鬼はシフォンの方にむき、

「…とりあえず、ソイツが犯人の可能性はあるか……?」

っと言った。するとシフォンは考え……

「う〜…ん………なんとも言えませんが…
おそらく多分その可能性はありますねぇ〜……
でも、きっと敵はその方だけではなさそうですが…この被害量だと…」

っと、曖昧ではっきりしない答えしか返ってこなかった。

まだ的確にはわからないらしい………。



「………他にも…か……」



険しい顔をし考える吸血鬼…。




………そうしたちょっと緊張感に包まれていたが…



「まあ、今すぐってわけでもないですし…その話はおいといで!
実はボク今日だけは泊まっててもいいっと、許可をもらいました!」

っと、突然にこの空気を入れ替えて陽気的にそう言った。


それを聞いた淫魔は、

「…えっ!?シフォンさんほんと!?今日一緒にいられるの!?」

っと、喜んでた。

「はい!!一緒にいられますよ!!」

「うれしぃ〜〜!!やった〜〜!!」



っと、淫魔とシフォンはウキウキしはじめた


「あはは〜、良かったね!淫魔くん!」
「ほんと、もうすでにこんなに仲良くなっちまって」

っと、アカマタとクロネは口を揃えて言った。



……なんとも微笑ましい光景だった。