官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.125 )
日時: 2017/03/25 04:27
名前: みけ

「ククッ……悪いが、お主らはそこでジッとしておいでくれ…
なに、ワシも…こう見えても多少は独り占めしたい時もあるのじゃ…
しばらくの間、その結界の中でおとなしくしといでくれ…
なに、別に痛くも痒くも妖気を吸い取られる心配はない、
それだったらいいだろう…?」




っと、九尾の狐は…雲行きが怪しい微笑みを見せながら、
結界の中に閉じ込めた淫魔たちにそう言った。






「……っく!」


……まるで邪魔者のような扱いをされ、吸血鬼は一瞬苛立ちと悔しさを見せた…。




「うふふっごめんなさいねー♪
あの子、吸血鬼さんと同じでちょーっとだけ、意地悪なのよぉ〜…」

っと、魔男は作り笑いをし吸血鬼にそう聞かす。

「……っ、それはどういう意味だ?あ?」

吸血鬼は魔男の言った言葉が気に入らなく挑発し柄の悪い態度を見せた。


「あらあら〜、これは怒らせちゃったかしら〜?
ごめんなさいね〜〜」

っと、魔男は心にも思ってない謝りをしあざ笑う。

「……ッチ」

更に苛立ちをさせた吸血鬼。

そして、アカマタは吸血鬼に「まあまあ…」っと苦笑いをしおだめた。
後ろにいた雪男もアカマタと同じ顔をする。








……外野達はそのような茶番事をしていたが………








「……さて、このような茶番事をおいといで…
勇者……では、早速このワシとしようぞ……」




っと、九尾の狐は気を取り直し、自ら着物をハラリ…っと、半脱ぎをし……
這いよってきた……。




「……ッ!?///」


このような茶番事から、突然にヤル気満々に這いよられて
勇者は顔を真っ赤にし、目を大きくさせて口を開き激しく緊張をさせて強張っていた……。




「「「……ッ!?」」」



…目の前で、勇者が九尾の狐に這いよられているヤル気満々の光景を見て
結界の中に閉じ込められた彼らは一斉に真っ赤に驚かせた。


…その中で淫魔は目を輝かせて、ウキウキとさせた様子…。

一方、アゲハは…(え?やっちゃうの!?ヤっちゃうの!?)っと言わんばかりの真っ赤に少しパニックさせてる様子だった…。。









………そして…。






『___んむっ!?////』


突然に、私は九尾の狐にキスをされ唇を塞がれる…。



しかし、それだけではなく……

九尾の狐は私の口の中に舌を入れてきて…、
舌と舌を強引に絡ませ合い、熱く激しいキスをさせられた…。


(…くちゅ…くちゅくちゅ…)
「……んっ///……ふ…うぅぅ…////」
(くちゅ…ぬちゅ……)
「…ふぅ…///…んぅ…///」



九尾の狐にしつこいぐらいに、舌を絡ませられながら激しいキスをする。


……そうして、九尾の狐はそのキスをしたまま…私を押し倒した___。


(___ドサァ…)




布団に押し倒されて、仰向けの状態、九尾の狐にのしかかられながらも
まだくちゅくちゅっと舌を絡ませ掻き混ぜられる。


「…ンンッ!?///……ふっ//んむぅぅ…///」


押し倒されながらも何度も何度も舌をくちゅくちゅされる。



しかし、ただそれだけではなかった……。









___なんと、九尾の狐は……着物の間から、勃起させたチ○コを飛び出し

そのチ○コを……亀頭の先を……私のパンツ越しに股間に当ててた…。




「___んむうう!?///…んっ!んっ!///」

(___お、お前パンツ履いてないのかよおおおおおお!!?///////)



……っと、心の中で猛烈にツッコミながら目をギュッとつむって吃驚させ、
唐突に九尾の狐の背中をトントンっと叩き拒んだ…。




けれど、九尾の狐は…止まってはくれなかった…。




…それどころか、九尾の狐は更に強引に舌を絡ませ、
亀頭の先を、股間に擦り付けた。



「__んっふうううう///…んっ…///んむぅーー////」


あまりにも強引すぎて、ただこれだけでも感じてしまう…。



(ククッ…馬鹿なオナゴじゃ……
このワシが言うことを聞く優しい妖怪な訳がないじゃろお…)


っと、九尾の狐は心の中で勇者を少し小馬鹿にした。


……そして、九尾の狐はようやく唇を離しキスをやめた。




「……はあはあ…///」


突然唇を離され、息を少し荒げ私は頭が少々ぼんやりっとさせていた…。





とろ〜んっとさせた表情をさせながら、九尾の狐を見る。


「クククッ……中々喰いごたえのある娘じゃ………


___…なあ?……最初っからこんなにも感じてのお……?」



っと、九尾の狐は…親指を舐めて、獲物をみるかのような…
野獣のような…鋭く危うい表情を見せた……。


「……っ///」



九尾の狐にそのようなことを言われ見つめられて、なにも言えないでいる…



「……この程度でこんなにも感じてしまうとは……
さぞかし、あんなことやこんなことをされたら…尚更もっと感じてしまうんだろうな〜……
そう……あんなことやこんなことを…な…」



っと、九尾の狐は……舌舐めずりをし完全に獲物を捉えた野獣の表情をした……。



「……ッ!////」


そんな獲物を捉えたかのような表情、言葉を聞き…
ビクゥっと、なったかのようにドキッとさせた…。








____これは完全に手加減無しに問答無用にヤられる!

っという予想を激しく走った………。






……そして、九尾の狐は獣な笑顔をさせ……








私のパンツを脱がせた_____!





「___ッ!?////」





唐突にパンツを脱がされて、少し慌て出す。