官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.132 )
日時: 2017/04/02 02:58
名前: みけ

そんな感じで……

目を輝かしていた淫魔は素早くこちらに移動してき…

「勇者ちゃん良かったね!シフォンさんめっちゃベタ惚れだよこれ!
シフォンさあーーん!俺、シフォンさんにまた会えてウレシーーー!
ねえねえ、シフォンさん俺のこと覚えてるーー!?」

っと、めっちゃ元気良く言ってくると…

突然シフォンはベタベタするのは止めて今度は淫魔の方に体を向けた


「あっ!淫魔さあーーーん!
はい!もっちろん覚えてますよぉーー!
だってボクの初めての悪魔の友達ですもん!!」

っと、言ってシフォンは淫魔の手を握った。

「わーい!ウレシーー!」

淫魔は喜ぶ。

そして…淫魔とシフォンは…きゃぴきゃぴっと元気良くはしゃいでく…


「淫魔さんボクも会えて嬉しいですよーー!!
ボク、淫魔さんのことも大好き!もう親友になりたいぐらい!!」

「俺も!俺も!俺もシフォンさんだーいすき!!
うん!なろう!っていうか、本当に親友になっちゃおう!シフォンさん!」

「はいっ!親友になっちゃいましょーー!」


っと、めっちゃくちゃ二人だけで楽しそうにきゃぴきゃぴと盛り上げってた。



「あははっ、ほんと仲良いんだねっ♪」

っと、アカマタは笑顔で笑ってた。

「いや……仲良いっつーか…なんつーか…あの歳であれはドを越してないか…?まあ、別にいいけど……」

っと吸血鬼は冷静になりながらも少し引いてつっこむ。



そんな風に仲良しこよしで盛り上がってる二人の中に…


「ね、ねえ……盛り上がってる最中に申し訳ないけど……
シフォンさん…最初のエリアはここなの…?」

っと、私は…申し訳なさそうにこの入りずらい空間に無理矢理にでも身を引きながらも入ってシフォンに声をかけた。

すると会話が中断し、シフォンがこっちに振り向いた。


「あ、はい!そうですよぉ〜!最初のエリアがこの江戸の場所です!」

っと、シフォンは気さくに答えてくれた。

「それと、じつは勇者さんたちにお願いをしたいっと申してる方がいましてね…それでそれもありながらこの場所を最初に選びました!」



「………お願いしたいっていう相手?」



何気に、シフォンの言ったその言葉が気になり口ずさむ……




すると……………。













「__あ!人間だ!人間がいるぞ!」
「__あ!ほんとだ!」


っと、何やら…2人組の少年の声が聞こえてきた。



なんだ?っと振り向いたらそこには……



可愛らしい美少年の幼い男の子が二人……

いや、狐耳と狸耳をつけた獣の妖怪の男の子二匹がいた。





その二匹は、私のそばに走って近づいてきた。




「わー!すごーい!ねえもしかして勇者?」
「ゆーしゃ?」

「……え?」


二匹は私を見上げて好奇心に聞いてきた…

「…う、うん、そうだよ」


っと、答えると……


二匹は一気に顔をパアアっと輝かして、さらに好奇心が上がってきた。

「す、すごーい!勇者だ!本物の女勇者だ!」
「噂の女の子のゆーしゃだあ!すごーい!」


めっちゃテンションが上がってなにやら嬉しそうにはしゃいでた。

なんとも子供らしくて可愛かったが………。




「__えい!」




突然、二匹は…私の胸を鷲掴みにして好奇心に揉んできた。

「わあー!///おっぱいだぁー!ホンモノー!柔らかーい!//」
「これが人間の女の子の乳かー!はじめて触ったー//めっちゃムニュムニュしてるー///」

っと、真っ赤になって胸を揉み続ける。

「わ!?//わわっ!?//ちょっ!き、君たち!?//」


いくら子供とはいえ、慌てる……。



「あっはははー!子供は好奇心だねー!元気があってよろしい!」

アカマタはこれにも笑って和んでる。

「なんだ、ただのエロガキじゃねーか…」

吸血鬼は冷静にツッコミ。



そして淫魔は…真っ赤になり…

「わわわーー!?///
ゆ、勇者ちゃんのおっぱい揉んでる!?う、羨ましいッ!!///」


っと、淫魔はめちゃくちゃ羨ましがってた。



「……いや…、オメーはまずそれ以上のこといつもヤってるだろ……」


っと、吸血鬼は…冷たく淫魔にツッコミを入れた。



そして、まだ胸を揉まれ続けられる……。

「わぁー//胸って柔らかい、これ勃ってるのチクビー?」
っと、狸の方が言って乳首を触ってくる。

「__あんっ///ちょ!?//」

「んーー!オレ、一度こうやっておっぱいに顔埋めてみたかったんだー!」
っと、狐の方が言って胸に顔をグリグリっと埋めてきた。

「__ちょおお!?///」

「ねえねえ、今どんなパンツ履いてんのぉ?
スカートの中、みせてー!」
っと、狸の方が言ってスカートをめくってパンツを見ようとした。

「わわっ!//こ、コラッ!///」

「ねえねえ!おま○こってどんな形してんのー?
オレ、おま○こ見たい!おねーちゃんおま○こ見せてー!」
っと、狐の方が言ってきてそして…
「うわ!ズルッ!オレもお姉ちゃんのマ○コ見る!
俺にもおま○こ見せてーーー!」
っと、狸の方までも言ってきた。

「わわーー!//や、やめえ!//」



そんなことをやられ続けられて……。





それを見ていた吸血鬼は…
「おいおい……」っと引いて頭にギャグ風の汗を垂らした。



それを見てた淫魔は…

「わーー///勇者ちゃんすごーい…意外とショタコンでもあったんだねー…
___この、ショタコンめえええ!!」

っとノリノリで楽しく淫魔は勇者に指を差し声をあげた。

「__って、誰がショタコンじゃああああ!!?
私はショタコンじゃないぞ!この悪魔が!!」

勇者は淫魔にキレツッコミ。

そしてシフォンは…
「勇者さんはショタコンだったんですかー?」
っと、目をパチクリしてキョトンとした表情で言ってきた。

「__だからショタコンじゃないって!?
っていうか私がショタコンだったら問題だろうが!
一応この物語のヒロインだし!
ショタコンなヒロインってどんなんじゃ!!」

っと、メタ発言しながらもキレツッコミをした勇者。


しかし、ショタ……もとい、子供な妖怪たちはまだセクハラをしていた。


「ねえねえ!おねーちゃんおま○こ見せて!おっぱい見せて!」
「__増えたッ?!」
「俺たち見た目子供でも年齢は人間以上も生きてるし
つまりは、18歳以上だよ!だからお姉ちゃんの18禁のとこみせてー!」
「見せてー見せてー!お姉ちゃんのエッチなとこ見せてー!」

二匹の妖怪たちははしゃいででしつこくねだってくる。

「ちょおおお!///や、やめえええ//」


そう、必死で拒んでると………。









『___こら!おやめなさい!子狐!子狸!』

っと誰かが大きな声で二匹を叱った男性の声が聞こえてきた。