官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.150 )
日時: 2017/04/17 01:52
名前: みけ

「うふふ、なんで…っていう顔をしているわね…
いいわ、教えてあ・げ・る…♪


……まず、貴方は罠だと知らずになんでもシンプルにそのまま進んじゃう癖があるのよ…人をまったく疑わずにね…だから、九尾の狐の呪いにも掛かってしまったのよ…♪」

「……」

「まあ、それはいいわ…

それよりも…どうしてこうなったかは理由は一つ……
私が、白蛇に化けて、男郎蜘蛛に連れ去られるっという芝居をしたのよ…
それで村人は本当に連れ去られたと思い、大騒ぎする…
そこであなた達にも知れ渡り…全て罠だと知らずに今の状況になる…

…村人どころか、あの白蛇までも連れ去られたってなったら居ても立っても居られないでしょお…?

だから私がそう提案したのよ…それで簡単勇者をおびき寄せられるって…」



……魔男は、長々と説明をしてくれた……。





つまりは…私たち…いや、一番はこの私が、まんまとこの罠にはまってしまったということに気付いた……。






「な…あ…、だ、騙したのか!?」




彼らを睨みつける……しかし………。




「あらぁ〜?人聞きの悪いこと言わないで〜?
私たちは別に騙したつもりはないわ〜、
むしろ……騙される方が悪いのよ…うふっ♪」


…その言葉を聞き、少し苛立ちをするが……

確かにその通りかも…っと感じた。


「…それに、私はただこの男にちょっとだけ協力しただけで仲間じゃないわ…
私はただ…あなたの呪いが少しでも解けるように、手を加えてあげただけよ

ほら、見てみなさい……この男も、百鬼夜行の一人よ…」



一瞬、大きなお世話だ!っと思ったが……

言われた通りに、男郎蜘蛛の体部分をよく見た…





すると………本当に、百鬼夜行の印がついてた……。




それは、腹筋部分のあたりにだ………。




「……ね?あったでしょう…」


「……」





魔男はそう言う…

たしかにこれは百鬼夜行の印。

男郎蜘蛛も一応強い妖怪だからあるのはなんとなく分かってた……。




「…わかった……分かったから、
とりあえず、連れ去った村人たちを元の居場所に帰してあげてくれ!」


っと、男郎蜘蛛に頼む……


けど………






「だからそれはさっきも言ったように……
貴様の答え次第だ……」


「……答え次第……?」


「ああそうだ…答え次第……

お前の体を我にくれたらかえしてやろう……」



っと、そう悪い顔をしいってきた……。



「………か、からだ……!?」




驚く勇者……。



そして、男郎蜘蛛は…私に顔を接近してき………




「ああ、体だ……
この我に抱かせてくれたら…の、意味だ」

っと、ニヤついた悪い顔をしてそのような言葉を言ってきた。



「……っ」



言葉を詰まらす……。








「……なに、我も男だ…ちゃんと約束は守る…

しかし、我に抱かれ、村人共を帰らせても貴様だけは帰れないけどな……
一生この我のものとなり…我の女にする……いいな?」


「……」


「…そんな顔をするな……、安心しろ…
痛いこともなにもせん……
ただ、この我の女となって一生この山奥に永遠に二人っきりとなって…
気持ちいいセ○クスを永遠(トワ)にし続けるだけだ……
別に悪い話でもないだろう……?

……まあ、無理にとは言わん…選択は二つに一つだ…
貴様に選択肢をやろう……



__ヤられるのが嫌だから、村人共を置いて自分だけが助かるか…
__それとも、村人共を助け自分はこのままヤられるか……

さあ___どれを選ぶ………」


「……」






とても難しい……究極の選択肢を投げかけられる………。





そして、私が選んだ選択肢は…………。



















「___わかった………





___ヤるから、村人達を逃してやってくれ!!」


っと、いう選択肢を選んだ……。





……そもそも、私は呪いを解くため百鬼夜行の印がついた妖怪もさがしてたんだ…
そしたら、その妖怪とセ○クスをするのが条件。


だから……私は、この妖怪とセ○クスをすることになんのためらうもなかった。


きっと終わったあとに誰かが救出をして、いつも通りに終わるだろうっという気持ちがあったからだ……。


犯されるのなんてもうなれてる。



それに……いくら凶悪妖怪っといっても…………



相手は…超美形……………。





「……ほお」




男郎蜘蛛は、興味深く笑う。


そしてそれを聞いた魔男は…


「うふふ、どうやら…大丈夫そうね…
それじゃあ、私は邪魔になるかもだからこんこのへんに…

じゃ、がんばってね〜♪」



っと、言い残し魔男は帰って行った……。








……そして、私は男郎蜘蛛と二人っきりとなり……



私は、男郎蜘蛛に性的に襲われて……セ○クスをされたのだった………。