官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.158 )
日時: 2018/12/16 04:40
名前: みけ

村の中…調査を続けるもの
これといったものが手に入らなかった

ただ入ったものは、白蛇さんから聞いたような村で娘が何人か連れ去られたということだけだった。


いっこうにも酒呑童子の居場所は突き止められない


「ちょっとぉ〜…全然情報はいんないじゃな〜い…
もーつかれたーー…」

っとアゲハはめっちゃだるく言った。
もうくたくただった。


「こんだけ回っても居場所の情報は手に入らないねえ…
そろそろ疲れたし一休みしたいけれども
休めるとこがないね…せめて茶屋があればよかったけども…」

アカマタは周りを確認しながら言った。

「はあ、しょうがねえ…一旦戻るか…」

っとクロネがいうとアカマタは「そうだね…」といい賛成した。

これにはみんなも賛成だった。

そして淫魔は「んんーーー!もう!」っと言い、疲れのせいか
淫魔の中で何かが爆発して…

勇者めがけて飛び出し、素早くスカートを両手で掴み
何故か勢いよくスカートめくりをした……。


「___きゃあッ!?//」

突然、スカートめくりを後ろからされてびっくり。


そしてそれをみた吸血鬼、クロネ、アカマタは…


「__おお!?」
っと一斉に声を揃えて食いついで見えたパンツを眺めてた。


しかも…「ピンク!」「ピンクだったねえ!」「ピンク…流石は淫乱!」

っと、クロネ、アカマタ、吸血鬼の順にいった。



そしてスカートがヒラヒラと戻り…
その戻った直後、勇者は顔真っ赤にして淫魔のほうに振り向き怒鳴った


「な!?なにすんじゃああああ!!?この変態がああああ!!///」

っと、勇者は怒鳴り散らすが…
淫魔は…

「ふう……疲れが吹き飛んだ…♪」
っと、言い満足した顔で頬を照らす。
全然こっちの話を聞いてはなかった


「__って、聞けええええええ!!」

また怒鳴り散らし突っ込む。

「あははー♪そんな怒鳴らないでよおー勇者ちゃん♪
とっても良かったよおー可愛らしいピンクのパンツで♪」

「___ッ!///」


パンツのことを言われ恥ずかしくなり口ごもる

「……ッ!こ、このお…!//」

「ん?なぁに?勇者ちゃん…俺にまだエッチなこと…されたい?」

「…だ、誰もいっとらんわ!//」

手をわきわきさせてまたなにかしようとする淫魔。
そして身をガードする勇者。

その光景をみてアゲハはまた呆れた表情をした


「……はあ……ばっかじゃないの…」

っと、アゲハから辛口がでた。

そしてその横にいる雪男は困惑した表情をしながら…
「あのお…一旦戻るんじゃないでしたっけ?…」

っと訪ねてきた。

それを言われ思い出した


「ああ、そう言えばそうだったな…もうくたびれたし一旦戻るんだったなあ…」

っと吸血鬼が真顔で言った。
そしてそこから…頬を照らしすました顔をし…
「…まあ、それにしても…中々良いもんを見れたな…!
まさかピンクのパンツを履いていたとは…中々可愛らしいじゃないか勇者…」

っとまたもやパンツの話題に触れてセクハラしてきた

「……な!?//」

「わかるー!あ、そうだ勇者ちゃん!今度は紫色のパンツはいてきてよ!
知ってた?紫色のパンツを履く人は欲求不満なんだってえ!
勇者ちゃんにピッタリじゃん!」

っと淫魔は笑顔で言ってきた。

「はあ!?//」

勇者はびっくりして大声をあげた

続いてクロネも割り込んできて

「…黒もいいぜ?ちなみに花柄な…中々セクシーでいいと思うぞ?」

っと、楽しそうに言ってきた

「いや!ていうかもう戻るんでしょ!?ほらさっさと戻ろう!
もうパンツのことなんていいから早く!」

この話題を続けちゃだめだとおもい必死に言い、強制的に終わらせようとした。
すると歩き出し戻ろうとした。

「もお〜勇者ちゃんってば照れ屋なんだから〜///」
「ほんと素直じゃねえな…ドMのくせして…」

っと歩きながら淫魔と吸血鬼はからかう

「違うって!」っと勇者は大きく言った。

けれどこの話題は止まらなず、あるきながら語ってた。


「ガーターベルトってのもいいよな〜」っとクロネがいい
「あの淫乱には、スケスケなのが似合うんじゃないか?」っと吸血鬼がいい
「ねえ、穴あきパンツって知ってる?それ勇者ちゃんにはかしてみたい!」っと淫魔がいった。

そのような変態的な話題を勇者はみんなの後ろについていきながら聞いてた


勇者は呆れ呆れな困った顔をしていた




……すると、突然に後ろから何者かが勇者の後ろにいた。

とても怪しいものだった。


その怪しいものは突然に後ろから勇者を掴み、
口を手で抑えられた

「__んぐ!?」

勇者はそのままその怪しいものに抑えられてた

そのことに仲間のモンスターたちは気づいてなかった


「ねえ、勇者ちゃんはどういうの着たい?」
っと笑顔で振り向くが…







そこには………勇者はいなかった




「……………あれ?勇者ちゃん?」

こつぜんと消えた、立ち止まり唖然とする





「…え!?ちょっとお!?アイツどこに行ったの!?」
驚きアゲハは少し大声をだす。

「…………まさか、誰かに連れ去られた?」
吸血鬼はそう口にした



「__ッ!と、とりあえず探そう!もし連れ去られてもまだそんな遠くにはいってないはずだ!」

アカマタはそういいみんなは納得をした、


そんな中…淫魔はなにやら…様子がおかしい
いつもの元気がなく不安な顔をしていた

アゲハはそのことに気づいた

そして吸血鬼は淫魔の肩をつかみ

「なにしてる?早く探すぞ」
っと言われ淫魔ははっと気づき…
吸血鬼のほうに振り向き…
「うん、そうだね」

っといい、勇者を探した。