官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.173 )
日時: 2018/12/28 00:26
名前: ミケ

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___外へと出た。

小鳥がなく。


…外へでてみると一気に楽な空気となった。
サトリは落ち着いた。


「……っ…すみません、ご迷惑かけて…」

サトリはしょぼんとなり、顔をしたに向けて謝った。

「いや、良いんだよ…それよりも、あの人形から変な感じがしたの?」

勇者はサトリにそう聞いてみた。

サトリは顔をあげて勇者と目を合わせた。

「…うん…あの人形…とても恐ろしい気が感じるし変な声が聞こえる…
うまく言えないけど…とても苦しそうに…悲しそうに…
だけど、それは可哀想で片付けられるものじゃない
誰かに必要とされたい…愛されたい…みたいな…いやちょっと違うかな…
なんていうか…もっとこう執着心が強く、誰かを満ちずれにしたい…みたいなのに近い…かな…」

サトリは難しい顔をして口を手で抑えたんたんと話していった。

「……っ…そうなんだ…」


勇者は、なんともいえない気持ちでいっぱいだった。
何故なら勇者はその人形を持ってきてしまったからだ

しかしそれは…本意ではない模様…


「…ッ!そうだ、勇者さん…あの人形…持ってきちゃったんですか?」

突然ハッとした顔をして聞いてきた

「うん、そうだよ…何故だか自分ですらもわからないけどね…」

「…そう…ですか……」

そういい…サトリは口をもごもごさせてなにかブツブツっと独り言を言ってた。

「…やはり」は聞こえたが他は全然聞こえなかった。


するとそこへアゲハが入ってきた。


「ね、ねえ!その話もうやめようよ!マジで気味悪い!
ほらせっかく来たんだから楽しいことして遊ぼうよ!」

っと、アゲハが大きな声で慌てて話しかけてきた。

「……っ…それもそうだね…遊ぼうか、アゲハ君…」

サトリはブツブツ言うのを止まりアゲハの方に向いて、ぎこちない笑顔を見せた



二人がようやく遊ぶこととなり勇者は…

「もう大丈夫みたいだね、それじゃあ…私はこの辺で
あとは二人で楽しんできてねッ!」

っと言った。


「あ、はい!わざわざありがとうございます」
っと、サトリははにかむような笑顔でいった。

「よし!そんじゃ行こうか!」

っと元気良くアゲハが言った。


勇者はもどろうとして足を動かした瞬間、
何故か近くにあった…ホースに足をひっかかった


「___っあ!?」

勇者はそのまま転んだ。

目の前にサトリがいたような………




「……いつつ」


勇者は転んだあと、地べたに座ってた。

そして………






「___あんッ!?///(ビクンッ)」


何故か突然、股間のほうに甘い刺激を感じ…
身を揺らがせつい感じて変な声がでてしまった。

なんだろうっと下をみてみるとそこには…









___…勇者の股の下敷きとなり、顔面騎乗位となったサトリの姿があった。

目を少し潤ませて、耳まで頬を真っ赤にさせて焦ってるサトリだった。


「…ん…//…ふえ?//…ふええ?//」

サトリは困惑となって、うまく声がでなくもごもごさせていた。


「…あ…、サトリ…ご、ごめんね…///」

勇者は恥ずかしがりながらも気まずい感じに謝る。

アゲハはその光景にびっくりして目を丸くし口を開けて真っ赤になって固まってた。


「…な…//あ…//なにして…///」

アゲハは片言状態できく。


「ご、ごめ!今どくよ!//」

勇者がどこうとした瞬間…


「__ああん!?//(びくん)」

また股間のほうに甘い刺激がはしりびくんっとさせた。


「サ、サトリくん…?///」


サトリをみてみると…
なんとサトリはうっとりさせながら舐めていた。

「…ん…//はふ…//」


うっとりさせながら貪りつくサトリ。

「え!?//やあん//…サトリくぅん…//あっ!//」

パンツごしに女性器を貪りつかれて感じまくる。

それを見てたアゲハは真っ赤になり吃驚仰天。

「__ちょ、ちょっとおお!?//そこのふたりいいいいい!!//」

アゲハは怒鳴り散らす。




……色々あったが、とりあえず勇者はどいて立ち、
アゲハとサトリに顔を合わせる。

「…あ、えっと…」

とても気まずかった。


アゲハは真っ赤になって全然目をあわせてくれず腕を組んで少しむすっとしてた

サトリは、まだうっとりさせながら笑顔で勇者のことを見つめていた。

「はあはあ……///とっても美味でしたよ勇者さんの…アソコ…//」

それを聞いたアゲハは反応した。

「な、なにいってんの!?サトリ!?」

かなり驚いてた。
しかしサトリはまだ興奮気味。

「ふふふ…//もっとしてほしかったなんて皆さんのいうとおりエッチな人間さんですね//」

「_!?ちょ、まて!?」

突然そんなこと言われて拒否反応をする勇者
しかしサトリのいじりは止まらない

「…なにかな?心読むのは得意なんで嘘ついてもバレちゃうよ//」

っといい笑ってた。

「…ぐっ//」

なにも言い返せなかった。

アゲハはため息をはく。

「ほら、そんなこともういいから早く行こうよ!
………勇者の変態」


アゲハはそういい、最後にぼそっとはいた。

「なっ!?」
アゲハの最後の言葉に反応。

サトリは「もうアゲハも素直じゃないなあ」 っとアゲハをからかう。
アゲハは「うるさい!//」っと甲高い声でいった。


そして二人は歩き始めた。

するとサトリが突然立ち止まりくるっとこちらに向いた。




「……勇者さん、人形の話しの続きです」

突然真顔になり、声質も真面目になり温度がかわった。

「…!?」

勇者も真面目な顔になり反応した。

空気が重くなり、緊張感がはしる


「…あの人形、おそらく貴方を狙ってます
なので、くれぐれも注意してください…



___人形の念はバカにはできませんから…」


っと、冷静に言ったが…それは強く圧倒された。


生暖かい風がふく。

嫌な空気が重くなり緊張感がはしり、不吉なかんじがした。



サトリはそれを告げたあと行った。



おそらくそれはとても大事なことであり忠告なのだろう……。
勇者は冷や汗をかきながらそう思った。