官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.18 )
日時: 2016/03/14 23:53
名前: みけ

すると突然に_____!




(__ガサガサ!!)
「__!?」



なにやら………


奥の草むらから音がした……




「………」





私はその音がなった草むらを見つめる




まさか……早速モンスターのお出ましかッ?!……っと思った




私は警戒しながらも……呼吸を整えさせ緊張を無理にでも解す





「……」







くるならいつでもこい___!!

っと、言わんばかりの構えをした。












____勇者がそうしてる間………




一方、淫魔(インキュバス)の方はと………







「あーん!勇者ちゃんがいないとつまんないいいい!」


っと、まるで子供のように駄々をこねる淫魔であった




「どーして俺も一緒に行っちゃだめなのおおおお!?勇者ちゃんのイジワルー!!」


……どうやら、勇者に一緒に来るなッ!っと強く言われたらしい……



それで、詰まらなく駄々をこねる淫魔であった……







流石に我慢が出来なくなった淫魔は………



ひっそりと家から飛び出し___脱出をした



「ふっふぅ〜ん♪出ちゃったもんね〜♪」
っと、どうだっ!?えっへん!!…みたいに胸を貼って一人でて威張る淫魔であった………







「……さぁ〜ってと………
勇者ちゃんを探しに行ってくるか〜………
今頃一人で大変だろ〜に〜……全く、王様もひっでぇ無理強いをさせるよな〜いきなし吸血鬼だなんて〜」



っと、ぶつくさ言いながらも大きな翼でバサバサっと飛んで勇者を探す





「いくら勇者でも、人間の女一人でなんて無理だぜ…!
ここはいっちょ!勇者ちゃんの婿候補である彼氏の俺が行って手助けしてやらんとなぁ〜……(実際は、勇者ちゃんがもうモンスターの男にエッチなことされてないか見に行くだけだけどな)」



などと、口に出してることと、心に思っていることは別であった……












そしてその勇者とはいうと……………








まだモンスターが出そうにも出てこないので、ずっと固まって構えていた







そうしていると………………。









(___シュッバアアア!!)

「___!?!?」





___なんと!?



突然にその待っていたモンスターが出てきたではないか____!?