官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.180 )
日時: 2018/12/29 23:42
名前: みけ

(え!?ウソ…声が出ない!?どうして…
しかも…体が動かない…!これってもしかして…金縛りッ!?)


アゲハは冷や汗をかき驚いた表情となった。
アゲハは金縛りによって身動きもできない、声も出せない状態となった。


(…くっそ!止めなきゃ!勇者を止めなきゃ!
でも、できない!どうして!なんでこんな時に限って!
あんた、その人形のとこに行ったら道ずれにされるんだよ!?
わかってんのッ!?)

アゲハは心で勇者に叫ぶ、しかし届かず
勇者は人形のとこにいく



勇者は襖の前にきて立ち止まった。


そして…………








襖にはってあったお札をはがした。


「__ッ!?」

アゲハはそれをみて驚く。
勇者は次々とお札をはがす



ベリ…ベリ…ベリ…


無言でひたすら剥がし続けてた。


(…あ、あいつなに考えてんの!?お札を剥がすなんて…
馬鹿なんじゃないの!?ほんと…やめて…
勇者…どうしちゃったの!?)


アゲハは冷や汗をかき様子のおかしい勇者を見続けた。


お札は全部剥がれ、勇者はその襖をあけた。




するとそこには…
あの大きくなった等身大の人形がいた。



「___ッ!?」

アゲハははじめてみる。
その等身大となったおどろおどろしい人形の姿を

人形はさらにおどろしくなり黒いもやが全体にかかってた。


「勇者チャン…ヤット開ケテクレタ…
会イニキテクレタ…ウレシイ…ウレシイ…」

人形はそういい勇者に手を伸ばす。

「……」

勇者は無言で見つめた。

「勇者チャン、大スキ…ボク、人間ニナリタイノ…
人間ラシイコトシタラ…ボクノコトスキニナッテクレル?
愛シテクレル?必要トシテクレル?」


人形がそういうと勇者は黙ってこくっと頭で頷き返事した。


それを見たアゲハは(__ハアッ!?)っと反応した。


(…嘘…あいつほんとどうしちゃったの?そこまで操られちゃったの!?
あんなの普通じゃない変だよ!目を覚まして勇者!)

今度は逆にアゲハが勇者に語りかけた。
だが声にはだせてないので届かない…



そして人形は勇者にキスをして、押し倒した。


「勇者チャン、大スキダヨ…
コウスレバ、人間ラシイヨネ?人間ハコウイウコトスルンデショ?
ボク、スルヨ…デキルヨ勇者チャントナラ…
ダッテ大スキだから」

っといい、人形は勇者の体を舐めまわした。

人形のわりには柔らかくて暖かかった。

「勇者チャン… 勇者チャン…キモチヨクシテアゲルネ」

っといい、どんどんしたにいき
股を開かせて、女性器を舐めまわしてきた。

「…ン」

ぴちゃぴちゃっといやらしい音をたてる、
人形なのに舌が柔らかくて気持ちいい。
体が小刻みに揺れて感じる

「…ん//…あ…は…//」

勇者はひたすら喘ぎ声をだす

「勇者チャンキモチイ?」

「あん…//はあ…ああ…//」


何度も舌でせめる人形。

そして…勇者を後ろにした。


なんと、バックの体勢となった。


人形は人間のように勃起させた男性器を飛び出して、
女性器に挿れようとしてきた、


「勇者チャン、モットキモチイイコトヤッテアゲル」

っといい男性器を挿入。


「あ!//あああああ!//」

男性器が挿入してきビクビクっと感じる。

そして人形は激しいピストン運動をしてきた


「 やん!あ//…あああ//」

中を激しく突かれて満たされる。
痺れるほどきもちい


「トテモ、カワイイ…」

「いや//あんっ!//はあ…あああ!//」


何回もつつきまくる。


そしてやがて…



「__ああああああッ!!///」


イってしまった。

勇者は人形のペ○スでいった。

もちろん人形からには精子はでなかった。


「はあはあ……//」

吐息をはきぐったりする勇者。

「勇者チャン、キモチヨカッタ?僕ニハワカラナイケド…
コレデ僕ノコトスキニナッテクレタ?勇者チャン」


「……」

呆然とする勇者。

そして人形は男性器を抜き、終えた。

人形は勇者を抱いたあと、そっと優しく後ろから抱きしめて耳元で囁く


「勇者チャンコレデモウボクノコト捨テナイ?
勇者チャンハ本当ハトテモヤサシイコ、モノヲ大切ニスル子ダッテワカルカラ
大丈夫ダヨ、ダカラネ、勇者チャン…
僕トズット一緒ニイテ、ズット…」

っと甘く囁くが…
とても恐ろしい光景だった。

そうして人形はどんどんと勇者を洗脳する。

それをアゲハはなにもできなく悔しい顔をして人形を睨む。