《______妖怪!垢嘗(あかなめ)が現れたッ!▽》
………その、突然に出てきたその妖怪は、よく風呂場に現れるとされる妖怪だっ?!
なぜ、その妖怪が森の中に………?
___その、垢嘗の要素はイケメン、赤い髪、和服をきていた。
垢嘗はこちらに近づいてきた……!
「ねー勇者ちゃん?」
突然に垢嘗は私に声をかけてきた。
そして……その男(垢嘗)からとんでもない言葉をかけられた
「ねー、君の体……ペロペロさせて?」
「___ッ!?!?」
い、いきなし何をいうんだ!?……っと言わんばかりの唐突な一言であった
その男はまだまだ私に言い続ける…………
「体…ペロペロさせてよ〜勇者ちゃん///」
とても甘えた声だ。
そして頬を照らしながらも垢嘗の長い舌をだす。
その舌は人間以上ものの長い舌であった………
なにやら興奮している垢嘗に私は口を開き言い放つ
「__ッ!い、いやだ!!」
「………どうしてぇ?」
唖然な顔をする
けれど私はどんどん垢嘗に拒否権をだす
「嫌なものは嫌だ!……っ!そ、それにどうして私のことそんなに舐めたいんだ?!」
そう聞くと………
突然に垢嘗は真っ赤になって照れ始めた
「……そんなの………決まってるじゃん///
君からすっごく…///えっちな匂いがしているからだよ…?///」
「……っ?!え、ええ!?えっちな匂い!?ど、どこがだあ?!
私はそんな匂いなど着けてはないぞッ?!」
っと強く言うが………
しかし、そういう意味ではなかったようだ……
「やだな〜体臭とかじゃないよ〜」
「………え?」
「……君から放つ……気だよ///……気///」
「___気ッッ?!」
その、気っという言葉に驚いた
「……うん♪そう、気だよ気♪
気からすっごくそういうえっちな気の匂いがプンプンするの…////
男にあんなことやこんなことされたいっという…///淫らしくもいやらしい……///えっちな気の匂いがね…////」
っと、発情させたかのような表情で見つめてくる
「___うえええええええ?!?!///」
私はそのことで凄く驚く。
「……ね?……間違ってはないでしょ?///
ほらほら〜♪すなおに言ってご覧…?
僕にペロペロされたいでしょ?///
この長い舌で…おま○こペロペロク○ニされたいでしょ…?//」
「……え?///えぇ〜?///」
どう返答すればいいのか困る………。
確かに私は性的には欲求不満ではあった………
しかし………
だからとはいっても相手は敵のモンスター…………
されるわけにはいかなかった。
私がそう、返答に困って黙り続けていると…………
「返事が中々返ってこないってことはつまり……ペロペロしてもいいってことだね?///」
「____っえ?!///」
「……だってそういうことでしょ〜?もし、嫌だったらすぐに嫌だって返事が返ってくるはずだよ〜?それでも返ってこないってことはつまり僕にペロペロされたいってことだね〜♪もぉ〜///えっちな勇者ちゃん…///♪」
「___ッッッ〜〜〜!?!?/////」
………私は、垢嘗のその一言を言われてすごく熱が沸騰したかのように
頭茹でダコ状態になって凄く焦った