官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.23 )
日時: 2016/03/15 03:07
名前: みけ

すると淫魔っは気まずい表情をしそっぽを向き
「……あれ?そうだっけ?……」っとすっとぼける……。





「そうだっけ……って!そうだったわあああああ!!なにすっとぼけてんだこのヤロオオオオオオオ!!
お前が私を勇者らしくさせてあげるからってその遭遇するモンスターを全部イケメンに設定にさせてしかも!犯されるっていう変なRPGにさせたのも全てお前が元凶なんだろうがあああああああ!!!」


っと、息を荒げて淫魔にツッコミ。




すると淫魔は思い出したかのようにまだ気まずい顔をする


「あ〜!!そうだった!そうだった!!俺がそうしたんだっけぇ〜?たしか〜?」


「確かじゃなく!そうさせたんだよッッ!!この淫魔野郎!!
まさか忘れたとは言わせないからなあああああ?!?!」



「あっはあ!大丈夫大丈夫〜♪ぜ〜んぜん!忘れてないよ〜♪
むしろ覚えてる!うんっ♪俺がそうさせたんだよね〜
欲求不満でどうしようもなくひたすらいい男にずっこんばっこんっとセ○クスされたいえっちな勇者ちゃんのために淫魔の俺が一肌脱いで叶えてあげたんだっけ〜?俺の悪魔の力で♪」


「それそれそれ!!それのせいでわ、わわ、私はああああ!!
こ、こここ、この悪魔がああああああああ!!!」



「だって俺悪魔だもんっ☆」


(___ズッガアァァァァン!!)


その………輝かしくも憎たらしい笑みと言葉を聞き



私の脳天に稲妻が落っこちた………



(……は、話にならん……)




っと、口をパクパクっとさせて唖然する




淫魔はまだ笑顔であった






「それよりも〜勇者ちゃん///」




「………ん?」




「 あの垢嘗っていう妖怪に襲われてから全然イけてなかったでしょ?
だ〜か〜ら〜♪


____俺が代わりに勇者ちゃんをイかしてあげるぅぅ〜///」


……っと言ってきて突然に私めがけて飛び込んできた




「____ぎゃあああああああああ?!?!///」




相当驚く私………





けれど淫魔は私を押し倒したまま、まるでスキスキ光線を振舞ってるかのように無理矢理にヤろうとしてくる、それに私はひたすら抵抗する




「やめ!やめろおおおお!!///」

「勇者ちゃん好き好き大好きいいいい!!////
ねーねー!勇者ちゃん俺ともう一度ヤろうとよお〜///
もう一回俺のテクで、ち○ぽでイき狂いたくないぃ〜?!///」

「い、イき狂いたくないわあああ!///
てかマジでやめろおおお!!//」


「勇者ちゃんってばほんとぉ〜照れ屋さんなんだから〜///
本当は俺にされるあの快楽味わいたいくせにぃ〜///」


「そんなこと思っては……!///てか、今はそんなことしてる場合じゃ!!///」



「わかってる〜わかってる〜♪その前に一発しようね〜///」


「わかってねええええ!///てか……だめえ!///あ……//」












「アッーーーー!!」








____勇者はまんまと、淫魔に襲われましたとさ………。






そして、二人はラブラブに………三発もやったとさ。











(ち〜ん………)

「……勇者ちゃんってば…///ほんと、いけない子…////」

っと何故だか終わったら淫魔は照れてた




一方勇者の方は……倒れこんだまま裸になってて、うつ伏せになって痙攣させて真っ赤になってた。


(………こ、この悪魔め……!///)



っと、何だかんだで……あまり満更でもない感じに見えてた



どちらかというと、淫魔と勇者は結構仲良くやっていたんじゃないかという雰囲気であった






しかし…………




勇者は淫魔にどのようにヤられてしまったのかはご想像にお任せする








______END.