官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.3 )
日時: 2016/07/07 18:12
名前: ミケ

すると、理解していない勇者を見て淫魔は口を開き説明をしてくれた

「えっとな〜……ほら、よく言うだろ?悪魔を召喚して…その召喚した者の願いを叶えてくれる…みたいなの、まぁ、その代償として何かを奪われたりとかすっけど……そういうあれさ!
…だからさ、今ここに悪魔の俺がいるわけだし、何でも願いを叶えてあげるぜ?」

っと、淫魔は自信満々に言った………

「それに、君がその欲望を満たしたいっていう願は叶えてやっけど…
まず、その手始めにどんなことをされたいんだ……?」

淫魔は私にそう聞く……

が、しかし…

「……え?きゅ、急にそんなことを聞かれても……」

私は少々困った……


すると__淫魔は……


「ま、それもそうだなぁ……んじゃ、しょうがない」

___淫魔はそういい、こちらによってきた……



「……なら、俺が好きなようにしちゃてもいいってわけだな……?」

「___えっ?」


__淫魔は赤面してにやけた顔でそう言った……

__すると……


「___あっ!?///」


__どうしたものか……?急に淫魔は私の胸を触ってきた


それは…とても優しく…ほのかに揉みほぐされる……


「……あんた…自分の周りに男がいなく…色々っと欲求だけが溜まってたんだろ……?」

「あ……あ……///」

「……どうにかしてこの欲望を満たしたい…誰かに満たしてほしい…そう思ってたんだろ…?それで、俺を呼んだと……」

……え?どういうことだ……?
呼んだ…?誰が…?私が……?

そ、そんなはずはない……!

だって私はなんとなく勇者らしくモンスターに巡り会いたい__!
そして、関係ないけど…この欲望を満たしてほしい…
…っと、ただそう願っただけなんだ……

だから、私はインキュバスを呼んだ覚えはない…

そもそも、悪魔召喚の儀式なんてしたこともないし……


__そう考えていると……淫魔はまた口を開き説明をしてくれた


「……君は自分は悪魔なんて呼んでない…って思っているかもしんないけど……でもそれってただ自分では気づいてないだけで…何時の間にか俺を呼んでいたんだよ……?じゃなきゃ、今頃君のとこにはこなかったさ…ただ欲求不満ってだけじゃね……」


そ、そうだったのか……?


しかし、どう言われても覚えがない……