官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.34 )
- 日時: 2016/06/19 03:48
- 名前: みけ
そして___。
その事実を全て聞いた吸血鬼とはいうと………。
「__えっええええええええ?!?!」
__相当驚いたようだ。
しかも、美しくきりながの目が大きく見開いていた。
そして、吸血鬼は驚きながらも少し挙動不審のように喋る。
「_っえ?!ちょっと待て!!?な、なんだそりゃあ?!
お、お前が勇者の元にやってきてそれでやり合い!
そして、欲求不満で勇者らしいことをしたい勇者の願いを叶えるべく、
お前と契約して勇者らしいことをさせた!
しかもおまえけに遭遇するモンスターが全員イケメンでありそのモンスター共が勇者を犯そうとするRPG物語だとおおおおお?!?!
__しかも淫魔である貴様は婿候補?!」
っと…眈々と長く驚きながら聞き返す。
「うん!そーいうことっ♪」
一方淫魔のほうは無邪気に笑顔であった。
その笑顔をみる吸血鬼は…
「……」っと……唖然な表情で無言であり少し引いていた模様子。
「…あ、え〜っと……まぁ、そうなっちゃったわけなんだ…
あはは…」
私は、苦笑いしながらも気まずく言った。
すると、吸血鬼は一旦済ました顔になり…
下にうつむき腕を組んだ。
「ふぅ〜ん……そういうことなぁ〜…」
っと口ずさんだ。
「そうそう、あはは〜…」
っと、私はまた…下手に相槌を打った。
____すると。
____シュッッ!!
「___っ?!」
___すると……
突然に吸血鬼が一瞬にして、こちらに飛ぶ移って接近してきた。
そして、吸血鬼は何か企んだ表情をしながら私の顎を指でくいっと持ち上げ顔を近づけさせた。
「__っえ?!」
その行動に吃驚。
そして吸血鬼はその企んだ表情のまま言ってきた。
「…つまりは……
この変な気持ちにさせたのは全てはお前のせいだ……っということか」
「__えぇ?!」
突然に何をいうか?っと思うばかりに私はキョトンとする。
「とぼけるな…こんなムラムラとさせた気持ちにさせたのは全てはお前のせいなんだろ?お前がこの淫魔野郎に頼んで、色んなイケメンモンスターに襲われる為にそんな契約をしたと…」
「__い?!いやいやいや!頼んでない!頼んでない!!
これは淫魔が勝手に…」
「えぇえ〜?だって勇者ちゃん性的に欲求不満で苦しかったんでしょ〜?
良い男にあんなことやこんなことされたくてムラムラしてて…
だから、淫魔の俺がきて願い事叶えさせてやったのにぃ〜
もお〜、勇者ちゃん恥ずかしいからってそんな嘘はダメだぞぉ〜?」
っと、淫魔が割り込んできた。
「__って、うっさいわ!!ボケェ!!
別に誰も頼んどらんわい!!!」
「でも、エッチなことしたくてたまらなくずっとムラムラしてたんでしょ〜?勇者らしくの次の願い事が…自分の欲求を満たしたいっだったじゃん♪」
「…い、いや…まぁ、そうだったのはそうだったが……」
淫魔の最もな言葉に押されて、少々反論できなく困ってしまう勇者。
すると、それも聞いてた吸血鬼はさらに悪い顔をした。
「ふぅ〜ん……男にヤられたくてずっとムラムラしてた……なぁ〜……」
「……うっ」
なんだか雲行きが怪しくなり…どんどん気まずくなる。
「お前……やっぱ結構スケベなんだな」
っと、吸血鬼は私にそう攻めてくる。
すると、吸血鬼の後ろの方にいた淫魔は……
「 でしょ?!でしょ〜?!なんだかんだ言ってても勇者ちゃんってば結構スケベさんなんだよねぇ〜!!もぉ〜インキュバスの俺、困っちゃうっ☆」
っと、ウキウキし元気に言いながらぶりっ子ポーズをとる淫魔であった。
そして、そんな淫魔を吸血鬼はスルーした。
「…まぁ、それはそうと……」
っと、いいさらに顔を接近させた。
そして、吸血鬼は勇者にこう言い放った____。
「___ヤろうぜ……?」
っと……。
まさかの唐突な言葉を言い放った。
「___え?……やるって何を…?」
あまりにも直球すぎて固まり困惑。
その意味を分かってても、頭が回らなず唖然。
「……ふ、なにをって…… そんなの決まってんだろ」
っと、意地悪な顔をする。
_____そして……。
『____セ○クスだよッッ!!!』
っと、いって私を突然に押し倒してきた。
「___わっひゃあああああああ?!?!」
突然に押し倒されて吃驚する。
そして……。
その押し倒された中は、棺桶だった。
「……っ!」
棺桶の中は広くても少々狭い。
まんまと体がすっぽりと入ってしまった。
そして、その上で吸血鬼が私をおいかぶさり意地悪な表情で見つめる。
__今からナニをされるかは…大体わかった……。
「__っ?!きゅ、吸血鬼?!//」