官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.42 )
日時: 2016/06/28 03:56
名前: みけ

まさかの___一言により、過激に吃驚し物凄く一気に真っ赤になった


「…えっ?!えぇ?!ちょ__!きゅ、吸血鬼ィィィ?!?!//」

猛烈にあたふたっとなりパニックを起こす。

「ふっ……勇者……
これからは俺も一緒なわけだから、毎日沢山、鬼畜プレイができるぜ…?
どうだ……?嬉しいだろ……?この、変態女が…///」

「えっ?!えぇぇええ?!あっ!ちょおおおお?!?!//」


さらに真っ赤に猛烈にパニックとしてくる。





それを、見ていた魔男は……

くすっ…っと笑った……。

「あらあらぁ〜、勇者ちゃんってば、大変ねぇ〜……//
まぁ、それは勇者ちゃんだけでなく淫魔さんもこれからはきっと大変でしょうね…♪」

「……っへ?」

魔男の言葉を聞き反応する淫魔。


「……あら?だってそうでしょ〜?
元々は貴方も勇者ちゃんの婿候補だったのに、その婿候補が増えてしまったんですもの…恋のライバルができて結構辛いし、大変でしょうねぇ〜……」

っと、何故か淫魔に同情をするような声をかけるが……しかし。





「……いや、別にそんなことはないぜ?むしろ、俺は嬉しい!」


その、思いもしなかった言葉を聞き一斉に「…え?」っとなった。



そして、次に……淫魔の口から更なるとんでもない言葉が出てきた____




「だって、俺は___!
___勇者ちゃんの逆ハーレム化計画≠立てているんだからっ!!
全然問題ないよおおお!!むしろ光栄的!!」



(((____えッッ?!?!)))

__淫魔のとんでもない言葉を聞き一斉に唖然とし吃驚する。


「___っちょっと待て、淫魔…それってつまり、どういうことだ……?」

っと、吸血鬼は普通に聞いてきた。


「どういうことだって決まってんじゃん!!勇者ちゃんの逆ハーレム化計画を立てるんだよ!俺がね!!
__ほら、だって勇者ちゃんは様々なイケメンモンスターに遭遇して襲われる設定でしょ…?だからねっ?
それをもっとグレートアップしてぇ!!勇者ちゃんにもっと喜んでほしくて
俺は、勇者ちゃんに逆ハーレム化計画をたてましたぁーーー!!!
もっちろん!!全員人外イケメン&美少年の塊であるエッロエロな超楽園な
逆ハーレム化計画をおおおおおおおお!!!!!」


っと、偉大な感じで両手を広げ大きくどどん!っととんでもないカミングアウトをしてきたのであった……。





「___っえ?!えええぇえええええええええ?!?!」


私はそれを聞き猛烈に今までの中で最高に驚いた。


「ちょっとまてえええええええええ?!?!
なんだそれはああああ?!?!
私はそんなこと頼んだ覚えはないぞ?!いつからそんな計画になったんだよおおおおお?!?!」

「__たった今からそういう計画になりましたぁ〜☆てへっ☆」


「てへっ☆じゃないわああああ!!なんだよたった今からって?!
か、勝手にそんな計画をたてるなああああ!!」

っと、息を荒げて猛烈に淫魔にツッコミ。


「あれぇ〜?勇者ちゃんは嬉しくないのぉ〜?
だってぇ〜……イ・ケ・メ・ン…ハーレムだよぉ〜?
毎日好きなイケメンな男をとっかえひっかえしてエッチなことやったりぃ〜
イチャイチャできるんだよ〜…
……ね?嬉しいでしょ〜?」


「嬉しくないわい!!っていうか、そんなこと許されるわけねーだろ?!いくらなんでも?!なぁ?!」

っと、隣にいる吸血鬼に聞いてみた。

「………いや、俺は特に気にしねぇが……?」

まさかの一言だった……。


(あ……あっるぇ〜……?)


まさか、そんな言葉が帰ってくるとは……思いもしなかった。



「ほらほらぁ〜♪吸血鬼もいいっていってんだしぃ〜
素直に楽しもうよぉ〜♪
勇者ちゃんだけの、逆ハーレムなんだよぉ〜?
許されることなんだよぉ〜?
悪魔の俺と契約してるわけだしぃ〜責任もってちゃぁ〜んっと!
素晴らしくて良い逆ハーレムにしてあげるからねぇ〜♪

……だ・か・ら……///

しよっ……?///逆ハーレム楽園……///」


「___しないッッッ!!!(汗)」



かなりとんでもない言葉を……計画をする淫魔にたいして
私は常識をもち、必死で拒否った。



そんなところを。魔男はみてやはり笑っていた。



「んふふ〜♪やっぱり面白いわねぇ〜…!」


っと、完全に他人事のようにっと……。



そして。私は、どうにか話題を切り替えようと……


魔男の方に向きクタクタな感じで話かけた……




「それよりも……魔男……」


「あら?なにかしら……?」


「……あ、あのさー……思ったんだが、お前は一体なんで私たちを追いかけてずっと観察していたんだ……?」

「……あら?それぇ…?」

「うん…後…
お、お前もやっぱ私たちと冒険する仲間とかなのか……?」




私は……


気になりそう、お前も仲間なのかっと……その魔男に問いかけてみた。


……っが、しかし……。




「なか………ま……?」



……なんだか……。様子がおかしかった……。


魔男は、何故だかいきなし唖然っと固まった表現をする……。