官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.51 )
- 日時: 2016/07/04 22:00
- 名前: みけ
「いや…!ちがっ……
違う!違う!ちがぁぁあう!!そうじゃないッッ!!」
っと、必死に説得しようとするが……
しかし、そうはうまくはいかなかった…
「勇者ちゃんってば、そんな照れないでぇー//」
「__照れとらんッッ!!」
「そんなに欲しいんなら、俺の……挿れてあげるよ…?//」
「い、いらんわッッ!!//」
「ほんとは、欲しいくせにー!//」
「ほ、ほほっ、ほしくないわぁーー!!//」
などと……淫魔は猫なで声でとことん押し攻めてそれをツッコミ返しながら照れながらも挙動不審に必死に拒否をする勇者……。
そんな、会話のドッジボールを……
吸血鬼は、また引きながら無言で見続ける……。
すると___。
「……っ?」
すると、淫魔と勇者が会話のドッジボールをしている時……
吸血鬼は、何やら何かに気がついた。
吸血鬼が気づいたそれは___
なにやら、こちらに人が近づいてきているっということだった。
「……っおい…こっちに誰かがくるぞ…」
っと、こちらがもめあっている中、おしえてくれた。
「……え?」
吸血鬼に言われて、会話のドッジボールを終わらせ…
吸血鬼の言った方向の方へと顔を向けた。
すると、本当に人が近づいてきていたことに気づく。
そして、その近づいてきている人の姿が見えた____。
『___ハイサーイ!メンソーレ!!』
その人は……
大きな声で沖縄弁でこちらに手を降って笑顔で挨拶をして近づいてきた。
その人の見た目は……
__茶髪で、少しはチャラそうな感じで……ゴムのバンダナを頭に付けて、
髪を後ろの方で団子に結びあげ、ポニーテールのように長く、腰まで伸ばしていた……。
ストレートな髪に見えるが…少々バラバラ。
肌は、小麦色の濃い日焼け色をしていて…
チャラ男っぽくみえるが案外爽やかな感じにも見える…
そんなイケメンな男であった…。
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