官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.56 )
- 日時: 2016/07/06 01:18
- 名前: みけ
「へえ〜!そんなことにさっせちゃったんだー?!
それって、つまり全部君の力で…?」
「そうそう!俺の悪魔の力で契約して願いを叶えさせたの〜!!
男にあんなことやこんなこととされたい欲求不満なドスケベな勇者ちゃんのためにぃ〜俺が人肌脱いで……っね…?///」
っと、言い……淫魔はほんとに服を脱ごうとした…
しかも、色っぽく……。
「___って!脱ぐなッッ!!」
突然脱ごうとした淫魔にツッコミあげる。
そして、淫魔は脱ぐのを止めたが……
片方の肩は露出したままだった。
「…っあ!ちなみにね〜!
逆ハーレム化計画だけはね、一切俺の力じゃなく
自力でやろうと思うの〜!!
勇者ちゃんのためにね〜真面目にしっかりとコツコツ…///」
っと、頬を照らし乙女のようになって頬を両手で挟む。
(って……!そこは普通、別のとこで使ってほしいんだが……!?)
っと、勇者は心の中で淫魔にツッコミ。
「へえ〜、なるほど〜……
凄いし、中々面白そうなことをしているんだね〜…」
っと、笑顔だがどこか黒っぽくみえる。
なにやら、ニコニコっというよりも、ニヤニヤっと意地悪な表現に変わっていた。
「しかもそんな……
いやらしいこと……///」
っと、私の方を見てニヤニヤしながらいってくる
(___っえ?!)
吃驚し、なにやら、気まずく感じる。
すると____。
「___っへえ〜……それは確かに、驚きだ〜……」
っと、突然に……
クロネがこちらに近づき、意地悪そうににやけながら接近。
「__!!」
突然接近されて少し驚く。
「…まさか、いい男に喰われたいっという…
いやらしい淫乱な女勇者だったとはな…」
っと、言い…そして、クロネは、テーブルに片手をのせて、
顔を近づけ何故か顎クイっをさせた。
「__!?///」
そんな、吸血鬼みたいなSっぽいことをされ真っ赤になり驚く。
クロネはそんな私を意地悪な表現でにやけながらも見つめ、攻めてくる。
「なあ……勇者ちゃん…?
……ヤろうぜ……?」
っと、突然に肉食的なことをいい、舌舐めずりをする。
「___えッッ?!///」
あまりにも唐突だったんで、吃驚。
それを見ていた外野の淫魔はキラキラさせ、吸血鬼は目をパチクリ。
そして、クロネはどんどん肉食的に攻めてくる。
「…なんだよ?恥ずかしいのか……?
別にいいだろ…ヤッちまっても…」
「えっ?///えっ…///」
「俺は君のような子を見てると、すっげー喰いたくて仕方ないんだよ
ムラムラするんだ…マジで、めちゃくちゃにしてやりてぇー……」
っと、私の耳元で囁いた。
「___〜〜〜〜ッッ?!?!//////」(__ボフンッ!)
勇者は、攻められた結果。
顔面真っ赤の茹でダコ状態となり、体を痙攣させた。
それを、見た淫魔は…
「ゆ、勇者ちゃん…///よっ、良かったねッ!!///」
っと、何が良かったのが分からないが…
淫魔の感覚では勇者が嬉しかったからそうなったのかとそう思って解釈していて、頬を赤らめ、口元を拳で抑えてそっぽを向いた。
そして、吸血鬼の方はと…
「あ〜ららっ」
っと、嘲笑うかようような笑顔になって、まるで勇者を見下したかのような態度で言った。
そして、アカマタは………。
「…こ、こらこら!もうやめてあげなさいって!クロネ…!」
様子をみて、慌ててクロネに注意した。