官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.57 )
日時: 2016/07/06 02:21
名前: みけ

すると、クロネは私からそっと離れた。


「…わーってるって、アカマタ、
大丈夫だ…まだ手は出さない

…悪りぃな…単なる冗談だ…(…半分はな)」

クロネは、そういい、私の頭をポンポンして去った。


「……え、あ、うん」


あの衝撃でなにがなんだかわからなく、頭が回らず、曖昧に返事。






そして、ことがすぎ____。






私は、勇者でありながら考えた___。



例え、この物語がまとものではなくアホなもにであったとしても…


こないだあったあの魔男は……敵であること…。



そして、我々には戦わなくてはいけない敵の組み組織がいるということ…


それは一体どんなこちをするかは分からない敵ではあるが……



ただ、一つ分かることは……





エロ=c…なんだろうな…っということだ…



元々、このRPGは、淫魔の力によって出来上がったものであった。

様々なイケメン設定されたモンスターに遭遇し。
犯されエロいことをされるっといった。そんなアホな冒険だった…



……なら、淫魔は敵組織もいることは知っていたのではないのか?
っと思っていたら。そうでもなかった…



魔男という敵が現れて、組織もいると聞かされた時……

淫魔も私と同じく吃驚していたからだ。

後で聞いてみると…

淫魔は全然知らなかった。
そこまでの設定もしていないっと話す。


っていうことはつまり…


元からいて。世界制服っという悪事をしようとするものが最初から存在していたということか……。




色々考えて、これはやばいッと確信した。


一体奴らはいつどこで何を企みやってくるのかわからない……



いくらまともな冒険でなくとも、油断はしてはいけないとそう肝に命じたのであった…。






そんなこんなを考え……



____夜になった……。






あたりはもう真っ暗。樹海の中だから伝統の明かりなどはない。

しかし、虫の鳴き声やカエルの鳴き声はよく聞こえる。



「………もう、夜か……」


っと、私は窓の外を眺めながらそうボソッと呟いた。


そう、ノスタルジーな気持ちになりながらもそう呟くと……


なにやら、後ろの方で淫魔は頭から無数のハートを飛び出しながらデレデレとして、こちらに歩み寄っていた。


「えっ〜?なになにぃ〜?勇者ちゃ〜ん//
もしかしてぇ、もう夜だからエッチなことしたいのぉ〜?///」

っと、猫なで声で接近。しかもいい笑顔だった。

「もぉ〜!勇者ちゃんは気が早いんだから〜〜!
俺、インキュバスだからそんな急かさなくても、えっちしたいならいつでもエッチなことしてあげるよぉ〜!///」

っと、耳元でいう。


「___って!!なんでそうなるんだよっ?!
ただ、夜かって言っただけだ!!」

淫魔の方へと振り向き、猛烈にツッコミ。


「そんなに照れるなよぉ〜///
ほんとはしたいんだろ〜…?俺と……激しいセ○クス…///」

「___ちっがうわい!!」

「__っあ!ごっめぇ〜ん!!
俺とじゃなくて…ここにいるイケメンな男子皆とか〜!
俺や〜吸血鬼に〜アカマタさんに〜クロネっと〜…
全員揃っての、5Pか…!
もお〜!勇者ちゃんってばぁ〜!
イケメン複数逆ハーセ○クスしたいだなんてぇ〜〜!/////

勇者ちゃんの、えっちっっっ!!//////」


「__って、だからなんでそうなるんだよおお?!
しかも、逆に悪化してるし?!
この、悪魔めっ___!!」


「__えへっ☆
だって俺、悪魔だも〜んっ☆」