官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.76 )
日時: 2016/07/24 22:58
名前: みけ

「いくうう!//い……くうううう!!///」

っと、泣き叫ぶ。



それを聞いたアカマタは。
「もう、限界なのかい…?うん、いいよ…///
僕もイきそうだから…さ//」


っと、いう。



そして…






終わりがきて、勇者とアカマタは同時にいきはなった。




『___んっくあああああああああああ!!!!!/////』


大きく叫びあげた。


「____ッッッ!!!///」


そして、アカマタもいきはなち、大きく射精した。



視界がぼんやりと真っ白になりそれがずっと続いた。


あまりの気持ちよさでいくのが止まらなかった……。




「はぁ……はぁ…」


ようやくそれが終わって気がつくと……。


何時の間にか、手と身体中に精子がかかっていた。

どうやら、二人もイってしまっていたようだ。





勇者の体は全身に精子まみれで、とても淫らしい姿へと変貌していた…


マ○コは、グジョグジョになり、身体中は精子まみれ…
しかも、口の中も精子でいっぱいだった……。




私はまだ頭の中がぼーっとしていた。
けれど………




「はぁはぁ……//勇者ちゃん……よく頑張ったね…///
でも…まだ終わらせないよ……?」

っと、アカマタがいやらしくも囁いた。


まぁ、わかってはいた……。


当然のように絶対に終わらないっということを……。


そして、アカマタはいやらしくもニヤニヤっとし、口元を私の耳元まで持って行き……囁く。






「あともうちょっとだけ頑張ってもらうから…だから……


___あと一発だけ…やろうね…?///」

「……っ///」



…………一発だけっというが……。

あと一発だけでは終わらないっということを……目に見えてた。


なぜならばそれは…

たとえ、アカマタがあと一発だけで終わったとしても…
淫魔と吸血鬼とクロネの三人がいるからだ……。



つまりは、そういうことだ………。




………………。










………そして、そんなこんなで…。


なにやら、その様子を、外の方で何者かが木の枝の上に立って眺めていた男が一人いた。


それは魔男ではない。別に誰かであった、



その男は、怪しくも…その、女一人男数人っという複数プレイをしている光景を眺めながらも口を開いて喋り出した。





「……ふぅーん……あれが……その一緒にいる人間の女か………」


っと、口ずさむ。

その、人間の女っというのは紛れもなく勇者のことであった。


そして、その怪しい男は…たんたんと独り言を呟き続けた。



「あっはっは!これはいいわぁーー!!好い事…思いついちゃったぁ…♪」


っと、なにかを企んでいるようだった…。

そして………。







「……まさか…この僕から逃げられるとは思わないでよね……!











____お兄ちゃん<bッ!!」



っと、いい。

ついに、その男の姿が見えた。



__10代と思われる若々しい外見で、可愛い系のイケメン少年。
けれど、どこか小悪魔的な魅惑の雰囲気に目つきをしていた。

髪が赤色で、横髪が異常に長く、後ろは短めで、ちょこんっと髪の毛を一本に縛っていた。

服装は、黒いノースリーブの衣装でズボンも黒い。
まるで、ヴィジュアル系風だったり、厨二風の格好をしていた。
腕の方は指先だけが出ている変わった感じの長い手袋?をつけていた。

そして、背中には紅い悪魔の羽に、尻尾。


……この可愛い系のイケメン少年が、お兄ちゃんっといっていた。


それは一体誰のことをいったのか……?


男は、淫魔、吸血鬼、クロネ、アカマタ…の四人。

この、四人中一人のことをお兄ちゃんっといったのか…。
だとしたら、そのお兄ちゃんは一体誰のことか……?




………そういえば。

この彼と似たような姿をしたものが一人いた……。




色は違うが…悪魔の羽…尻尾…………。



___っこ、これはまさか……?!




………。



そして………彼、一体何を企んでいるのか……?


この、まだ謎に満ち溢れた男の言っていた……

誰のことを言っていたのか分からない、お兄ちゃん≠サして…彼の企んみ……。



その全ての謎は____……………。










___次回に続く……………。








___END.