官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.81 )
- 日時: 2016/07/31 02:26
- 名前: みけ
なぜかと言うと………
既にもうこちらの仲間には同じ種族のインキュバスがいるからだ。
「い、インキュバスってことは…
___うちにいるアイツと一緒の種族かっ?!
……それにしては…羽の色は違うんだな……」
っと、私は彼に吃驚し目を丸くしながら、指をさした。
「…うん、そうだよぉー!へえ〜勇者≠フとこにはもうすでに僕と一緒の種族のインキュバスがいるのかあ〜」
「___っえ?!」
………その時、私はある違和感を感じた。
なぜ、私のことを勇者だと知っている?=c…っとのことだ。
私はまたいったん心を構え、聞いた。
「な、なんで私が勇者だとしっている…?!」
そう聞くとすると……
彼は目を丸くした
「…え?なんでって……そりゃあ、知ってるよ〜
だって貴方はもう有名なんだもの!」
「…えっ?!ゆ、有名?!?!」
まさかの勇者だという事実に吃驚。
そして、彼はまたさらに近づいてきた。
「それよりもっ!」っと、言ったあと……
突然にこちらに飛び込んできた。
「__わあッッ?!?!」
突然に飛び込められ正面に抱きつかれて吃驚した。
そして、少年は…私に抱きつきながら顔を合わせた
「__ねえっ!勇者!
_____僕と付き合ってッ!!」
っと、まさかの言葉が告げられた。
「………え?」
唐突で思いもしなかった言葉だったため、勇者は吃驚し目をパチクリ。
「…えっ?!ちょ、ちょっと待って!つ、付き合ってってどういう意味?!
っていうか、今初めて知り合った仲だよね?!」
色々っと困惑し、早口にしながらも少年に聞く
すると、少年は……
「うん、そうだけど?大丈夫だよ、僕達淫魔にはそういうの関係ない!
狙ったパートナーと付き合うのは普通だよ…?」
っと、何やら誘い込むような小悪魔的な目つきで語った。
「えっ?!ええええ〜?!」
さすがに困惑する。
「え〜?そんなに驚くことぉ〜?」
っと、嘲笑った。
しかし、それだけでは終わらなかった…。
彼はその可愛いらしくも惑わすかのような小悪魔的な目つきで……
「それともう一つ……!
____今一緒にいるインキュバスとは別れて」
っと、いうことだった………
「…………え?」
耳を疑うような発言だった、
その発言を聞きまるで時間が止まったかのように唖然っとする…
そして、少年は私から抱きついてたのをそっと離れて………
「あのね……実は僕…
なんで貴方を選んだかはちゃんと理由があるの……」
っと、急に突然にして真面目な雰囲気になって、語りだした………。