官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.9 )
日時: 2015/11/28 17:09
名前: ミケ

「いやいや!だからっじゃないだろうっ!?
っえ!?いや、さ、流石にやりすぎだろ!それはっ!?
てか、なんで犯される系!?なんで人外!?しかも全員イケメン……って、え!?そ、そんな都合のいい話あんのか!?マジで!?
……いや、全員イケメンなのは嬉しいけどさ……」

「うん!そういういい話があるのだーー!♪
だってこの俺!悪魔の力なんだぜ?神反対はなんだ?悪魔だろ?
だーかーら!ここまでのいいことができちゃうのだーー!♪」

「いやいや!できちゃうのだーー!♪っじゃないわっ!!ぼけぇ!!
いくらなんでも、度が過ぎるわ!私はそこまでのことは望んどらんっ!」

「あははー!まーたそんなこといっちゃってー!
悪魔の俺にどういっても無駄だよ?人間なんて全て見通し!
それに、淫魔はエッチなことは得意分野なんだからぁ〜♪一度引き受けた願いをやめろって言われてもやめないよ?だって俺悪魔だもんっ♪」


わー……なんて、恐ろしい子……(棒読み)


流石は……悪魔たん……

__っと、目を真っ白にしてまるで魂を抜かれたように全身が真っ白になった勇者であった……


すると、そんな勇者をみて淫魔は…ちょっとだけ意地悪なエロっぽい、小悪魔な表現をして…見つめてきた……


「それと〜……襲ってくる人外がみんなイケメンで嬉しいなんて……!
勇者ちゃんってばぁ〜//ほんっとう!エッチな人間さんだねぇ〜///
だから、俺みたいなエッチが得意分野な淫魔が来ちゃったんじゃないの〜?」

っと、言いてきた……

確かにそう言われてみれば……自分にも害があるのに気づき、一瞬ぐさっときた

「……っ、も、もうなんとでもいえっ!この悪魔がっ!!」

っと、挙動不審になりながらも、ちょっと強気にいってみた……

すると淫魔はまだ小悪魔な感じの表現をしつつ

「あ、そういえば、まだ言ってなかったね!」

っと何かを思い出したかのように言ってきた

私は「……?」っとなってだるけながらも淫魔を見た


そしてその淫魔がその思い出したことを言った


「そういや、なんで俺がまだここにいるか__それはねぇ〜……
君の欲望を叶えてあげる手伝いと…そして、君にこれからも取り憑くってこと……!」


「__えっ!?」