官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.91 )
- 日時: 2017/02/22 00:53
- 名前: みけ
まあ、そんなこんなで……
この状況に苦笑いするアカマタ。
アカマタはこの茶番を終わらせようと…本来の目的の本題に戻そうとさせた。
「_ごほんっ!…あー、ちょっといいかな?」
っと、アカマタがいうと、一斉に黙り込みアカマタに注目した。
「…実はさ、僕達が勇者ちゃんを捜したのは、別に淫魔くんの弟くんが来てるからっという理由ではない…淫魔くんの弟くんがきてたなんて予想外だったからね…それに勇者ちゃんが無事で良かったよ、
それにね……」
…アカマタが、「それにね…」って言った瞬間、雲行きが怪しくなった…
「…それに……実は伝えなきゃいけなくなったんだ…
大事なことを…特に人間の君には…」
「__……え?」
……重たい空気にかわる。
アカマタのさっきまでの爽やかな面影などなく、
いつもと違う…真面目な雰囲気になっていた。
声質も普段よりも低い……。
「…実は、この樹海を抜けた先には、決して立ち寄ってはいけない海の場所があるんだ…なにやらその場所からただならぬ妖気が感じてる
どうやら、奴が深海から上がってきてしまったようなんだ…」
「…え!?そ、それって一体なんのr…」
っと……なんの妖怪、モンスターなのかを聞こうとした
___その時!!
(__ドッゴオォォォォン!!)
「「_____ッッ!?!?」」
突然に__大きな地震が起きたッ!?
「「わああああああああああッッ!!?」」
地震が起きて、物凄い揺れを体験し一斉に驚く。
どうにかバランスを保とうとしていた。
「な、なんだこれは!?地震かッ!?」
っと、吸血鬼がいうと…
アカマタが「…ああ!こ、これはヤツがきてしまったようだッ!!」
っと、地震に耐えながらも会話をする。
すると、突然に……
「__わわっ!?」
「__ひあッ!?//」
突然に、勇者は転びアゲハの尻尾を掴む。
「ちょっとぉ!?尻尾掴むのやめてくんないッ?!」
「…ご、ごめんなさい…」
アゲハは尻尾掴まれたことにより怒り、勇者は弱気に謝る。
それを見ていた淫魔は…
「アゲハ羨ましい〜!勇者ちゃん俺の尻尾も掴んで〜!!///」
っと何故か羨ましがり、尻尾をウネウネさせる
「えっ!?」
何故か羨ましがる淫魔に吃驚して驚く私。
「あのね〜!インキュバスの尻尾はぁ〜一応性感帯なの〜!
だから掴んでー!!普段チ○コを掴む感じで〜!///」
「えええええ!?そうなのー!?」
まさかの性感帯場所で驚く。そしてアゲハが怒った理由もなんとなく理解できた。
「……お前らインキュバスの場合って、なんだかどんな場所でも性感帯ぽさそうだな〜……」
っと、吸血鬼は呆れ呆れにツッコミ。
こんな地震が起きてる最中になにしてんだ…っといわんばかりに。