官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.98 )
日時: 2017/02/25 05:15
名前: みけ

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____。










___そしてあれから………、私たちは無事に別荘に帰宅した。








__そして………。



















「___ちょっとお!?勇者ちゃん!!
なにこれ!?まだ一回もやってないじゃん!!」


っと、突然と淫魔は何か知らんがプンスカ文句散らしてた。




「…………え?なにが…?」


一体なんのことやら…私はそう、淫魔に聞く。



「何がじゃなぁーーい!!
今回全然一回もセ○クスしてないんだけどもぉーーーー!!
ダメだよお!!この物語は必ず一話につき一発ぐらいはセ○クスしないとおーー!!」

っと、まーったこいつはとんでもないぶっとび発言をした。


「_って、お前何またメタ発言してんだよおおおおお!?!?
しかもなんで一話につき一発ヤるんだ!?
別に一発もヤらない回があってもいいだろおおおおお!!!
なんでいちいちそんな縛りプレイしなきゃなんないんだ!?!?」

っと、大きくツッコミあげると………

横から吸血鬼が入ってきた。


「…ほう、縛りプレイとは……貴様ついにマゾに目覚めやがったな?
全くそんなことをされたいとはなんてイヤラシイ雌犬だ……」

っと、言って何処からか、ロープを両手に持ち見せた。


「ッッて、ちょっと待てエエエ!!?
吸血鬼お前一体どんな思考回路してんだよ!?
別に誰もんなプレイされたいなんて言ってないだろうが!!
それに私はマゾじゃないと何度言ったら__!?」


「……ほう…この俺様にそんな反抗をするのか…?
このドスケベな雌犬が……!
二度とこの俺にそんな口聞けないぐらいに調教してやるよ…
覚悟………しろよ?」


っと、物凄い意地悪な笑みを見せた。

「アカン………完全に鬼畜スイッチ入っちゃったわこのドSヴァンパイア…」


私は鬼畜スイッチが入った吸血鬼を見て、もうどうにもできなくなってしまった……っと確信できた。


確実に逃げられないッ←




そして淫魔も割り込んできた。

「っと、いうことで…勇者ちゃん……♪
____いっただっきまぁーーーーすッッ♪♪!!!」



っと、言い勢いよく飛び込んで襲ってきた




「___ッギャアアアアアア!?!?
や、やめろおおおおお!!」


「勇者ちゃ〜〜ん♪♪ほらっ、服脱ぎ脱ぎしましょうねぇ〜〜♪///」


「うわわ!?///だ、だからやめッ!?
っていうか、お前なにしょっぱながらチ○コ出してんだよ!?//」

「…え?勇者ちゃんが早く見たいかなぁ〜って、思って…♪
まあ、そんなことよりもぉ〜、次はパンツ脱ごうね〜♪」

「うわ!?//やめ!!///
てか、そんなとこ触るなああ〜〜!!//__あんっ////」

「勇者ちゃんのココ……♪///もう濡れ濡れ…////
もぅ…//ほんとに……いやらしいんだからぁ〜…///」(ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ)

「やっあぁああぁぁああん!!///アッ//んうぅ………///
だ、だめぇ…///い、弄るな…///ン…///
こ、このぉ……!///

あ、悪魔があああああああああああッッ!!///」





っと、こんな感じのエロいやり取りをしていた。



それをアゲハは初めてこの光景を見て少々ドン引き。



「……ッ!な、なんなのこれ…?いつもこんなことばっかやってるわけ?
……ぼ、僕この人たちについていけるのかなぁ〜……?」

っと、真っ赤になりながらも不安がる。


「まあ、最初のうちだけだよ!そのうち君も慣れるから大丈夫さ!」
っと、アカマタが陽気に笑いながらもアゲハにそう言い聞かした。

続いてクロネも
「なんだかんだ慣れちまえばどうってことのない、日常風景だぜ?こんなもん、お前の兄貴…大体いつもこんな感じだぜ…?」

っと、言ったらアゲハは……

「………え?マジ……
なにそれ、超引くんですけど………」


っと、完全にドン引き状態になったアゲハであった……。










____END.